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血液検査結果 2008/05/25

抗がん剤治療が終了して丸1年。
口腔内の痛みのためF動物病院初診の際に、来月の定期検診(3-4ヵ月ごと)を前倒しでX線、血液検査をしていただく。肺の写真はほんとうにきれいだし、血液検査も異常がなかった。

検査項目:     
WBC   99 10 2乗/uL
RBC    850 10 4乗/uL
HGB   14.1 g/dL
HCT    43.0 %
MCV    50.6 fL
MCH    16.6 pg
MCHC   32.8 g/dL
PLT   46.7 10 4乗/uL
 
Glu    96 mg/dl
T-Cho   132 mg/dl
BUN     14 mg/dl
T-Bill   UNDER 0.2 mg/dl
GOT    17 IU/L
GPT    83 IU/L      →正常値を回復!!
Cre    1.6 mg/dl
ALP    UNDER 130 IU/L

Na   150
K    4.8
C1   125
 mmo1/L


検査日:2008/5/25
病院名:F動物病院

通院・5月2回目

今週初めまで順調に回復、ごはんが日に日に(わずかでも)増えていたのに、水曜日から歯茎(おそらく)が痛んで食べられなくなった。本人(猫)は元気もあるし、食欲もあるが食べ始めるのとほぼ同時に患部に食べものが触れて?か声を上げて前脚で交互に空をかきながら、痛がった。

以前より重症。
口の中に何も入れなくても、あくびをしただけでも声を出して痛がる。昨日夕方、かかりつけの動物病院にお願いして前回と同じ抗生物質をもらいに行く(院長先生が休診日のため)。それから今朝にかけて、いくらかごはんが食べられるようになる。でも途中で痛み出し食べられなくなる。

院長先生にももの口の中を診ていただく。
もう歯垢がたまっている… 歯垢を除去して、透明なジェル状の塗り薬を、両方の上顎頬側歯茎部に綿棒で塗布。口角を引っ張って歯ぐきをみると、もっとも腫れのひどかった部分が前回ほどではないが赤く腫れている。ここにものが当たっていたのかもしれない。そのほかは歯茎も歯も歯石がとれてきれい。

口腔内をよく診ていただく。口蓋は異常なし。
抗生物質(アンチローブ、朝夕2回)を1週間服用して様子をみる。ラクトフェリンも継続(1日1回、ぬるま湯に溶いてシリンジで患部に塗布)。抗生物質を連続して服用することで一時的にではなく、だんだん状態が落ち着いていくことがあるという。


本日の体重:3.32kg 

歯ぐきの腫れひく

小雨。朝、動物病院へ。
ももは相変わらず、診察台の上で石のように固まって緊張しまくっている。

・腫れがひく
先週赤く腫れて垂れていたところが、見違えるように改善している。
先週から抗生物質を毎日朝・夕投与。それから日を追うごとに、ごはんを楽に食べるようになった。つい1週間前までは、一口食べて走って逃げていくような状況だったのに。来週、歯石除去の予定。

・処置について
現在の年齢(11歳)、GPTの数値が高止まりしているが、全身麻酔は問題がないと思われるとのこと。できるだけ麻酔の時間を短くして、超音波のスケーラーと手作業とで歯石を除去する予定だという。

もし、歯のぐらつきが著しい場合はその部分を抜歯する(右側上顎一番奥)。左上の犬歯の根っこも抜歯の予定。歯根部を残しておくと、細菌の温床になる場合があり内部で腫れたり膿んだりすることもあるため。

猫は毎年する必要はないが、何年かに一度、歯石を除去するのが望ましい。

人の場合、大臼歯を抜歯すると歯肉が盛り上がるのに2日くらいかかる。猫は肉食動物なので、臼歯は食事を摂るのにあまり重要ではなく、処置後あまり心配はいらないという。

・当日の注意事項
前日21時以降、絶食。
当日は絶食。
処置後の様子を見て、夕方お迎えか1日入院するかを決める。

お薬は、ラクトフェリンのみ1週間分。

通院・4月2回目

歯ぐきの具合が先週よりよくない。
ごはんの量がみるみる減るので、状態を診ていただく。

患部を見ると、先週より赤い腫れがすこし広がっている(右上顎頬側歯茎部、一番奥)。全身麻酔を避けるため歯石除去を積極的に考えずに、対症療法で腫れがひけばごはんが食べられると当初は思ったが、これではらちがあかないかもしれない。

ひとの場合、歯周病は歯そのものの治療よりやっかいなことが多い。猫も事情は同じかもしれない…

ももの状態と歯周病に関する情報とを照合すると、歯肉炎もしくは歯周病なのは明らか。ももは“先代”の猫(約21歳まで生きた三毛猫)と比較すると、歯があまり丈夫ではなく、免疫力も弱いと考えられる。

あと1週間投薬、様子をみてから、歯石除去をするかどうか決める。ラクトフェリン+抗生物質(各1週間分)が処方される。


本日の体重:3.58kg


健診・4月

雨。
夕方、かかりつけの動物病院へ。
先月、体重の戻りがイマイチだったので経過をみるために受診。

食欲
食べないこともないが、食べる量が増えない。本人(猫)の元気はある。外にも良く出たがるし、よく動いてもいる。前回、受診したときに処方していただいたペリアクチン1/2錠を投与すると、その日のうちにいつもの3倍は食べた。おそろしく効くので、それ以降1/4錠を一回投与して止めていた。

今後は1週間に1-2回、1/4錠を投与。様子をみることになる。

歯茎の腫れ
右上顎頬側歯茎部の歯石が歯茎を圧迫している。最近は食べたものがそこにあたると、すぐに食べるのを止めてしまうことも増えた。抜本的な解決策は歯石を除去することだが、全身麻酔が必要になる。そのため、ひとまず歯茎部の腫れをとることに。

ラクトフェリン(薄いオレンジの粉末)を2ccのぬるま湯で溶き、綿棒で患部に塗布またはシリンジで患部にかける。副作用がなくいろいろな効用があるお薬らしい。

+ + +

ラクトフェリン:
ラクトフェリンとは、たんぱく質の一種で、唾液や涙など、粘膜からの分泌液に多く存在する。母乳、特に、出産直後の初乳には特に多く含まれ、免疫力の低い乳児を感染症から守る。鉄と結び付く性質があり、結合すると赤くなることから「赤いたんぱく質」とも呼ばれる。

体内で鉄の吸収を促すため、貧血の予防や改善によい。また、抗菌作用、抗酸化作用、抗炎症作用など免疫増強のほか、内臓脂肪を低減させるとの報告もある。

腸の中では、悪玉菌が増殖するのに必要な鉄分を奪い、善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助ける働きがあるが、胃液から分泌されるペプシン(たんぱく質分解酵素)によって、腸に届く前に分解されてしまう。また熱に弱いため、加熱処理をされた市販の牛乳にはラクトフェリンはほとんど含まれておらず、非加熱の生乳やチーズ等乳製品に含まれるラクトフェリンも微量であるため、効率よく摂取するにはサプリメントがよいとされる。

All About 健康・医療 < 健康事典より引用しました


本日の体重:3.60kg

定期健診 -抗がん剤治療終了10ヶ月後

花冷え。曇り空で気温も低い。
桜はほぼ満開、この寒さですこし長く桜を見られるかもしれない。

10:30、かかりつけの動物病院へ。
月初めはワクチンのわんちゃんたちでごった返しているが今日はひっそりとしている。病院の裏手の白梅の大木は、もうすっかり花が終わっている。

本日の予定:
血液検査
レントゲン撮影
尿検査

・小さな肝臓
肺はどの側面からもきれいに写っている。異常なし。ももの肝臓はやや小さめらしい。確かにレントゲンにとても控え目に映っていた。脂肪肝の肝臓はレントゲンで見ても、通常よりだいぶ大きく写り込むとのこと。

お腹、リンパ節の触診も異常なし。血液検査は、GPTのみ前回と同じく正常値を大きく上回るがほかは異常なし。そのため、肝機能を確認するために総蛋白、アルブミン、カルシウム等も検査。その結果、肝機能は正常。現状のGPT値上昇はがんによる影響ではないと考えられる。

・過熟白内障
まるで目が見えるようになったのではないかと思えるような、最近のももの様子を話す。院長先生がライトをももの目の前にかざし左右に動かすと眼を細めて光に反応する。

昨年秋、ももは成熟白内障と診断されているが、現在「過熟白内障」という範疇にあるという。網膜の白濁がピークを過ぎると、一部が溶けて水晶体の中を移動、それにより症状が進むのではなく若干回復したように見えることがあるという。しかしまた、成熟白内障の経過のひとつに水晶体から中身の一部が眼底で漏れ出すようなことも起こりうるので、目の状態の変化には注意が必要。

・“食欲の出る”クスリ
食が細くなり、ごはんは以前の6-7割に減少、体重が3.65-3.75kgにシフトしたことを相談する。今年1月、かぜのときに投与していただき、見違えるように食欲の出た薬「ペリアクチン」を出していただくことにする。一回、1/2錠を投与。連続投与ではなく食欲のないときだけ。

ぺリアクチンの効果:
お昼過ぎ、帰宅後すぐにペリアクチン1/2錠を投与。15分後、少し早いかなと思いながらごはん(c/dマルチケア大さじ3程度、ささみ、ブロッコリーみじん切り)を与えると、いつもの1日分くらいを一気に食べる。食べ方にも勢いがある。それから、何度か戻ってきては食べ3時前には完食。

2回目のごはん。猫缶(c/dマルチケア大さじ3+シニア大さじ1)をレンジで温めて混ぜる。2-3回に分けて食べ、ものの30-40分でほとんどお皿が見える状態に。4時過ぎ完食。なお物足りなそうにしているので、カリカリを少し与える。外は雨が降り出す。ももは2階へ移動すると眠り始めた。かなりの食欲増進効果であることがわかる。

食欲以外にいつもと異なる様子、たとえば室内を走り回ったり夜鳴き以上に激しく鳴くこと等は見られない。いつもの場所に静かに座っていたかと思うと、おもむろに起き出してキッチンへ。それを数回繰り返す。どちらかというと表情はうつろうつろしているように見える。ペリアクチンは抗ヒスタミン薬のひとつで、幼児のかぜの症状などに処方される薬らしい。眠気、食欲増進作用があるといわれる。

・尿pHも正常
ただし、前回(12月)と同様にわずかに細菌が見られる。そのため詳細な検査を検査センターに依頼することに。結果は1週間後。ももはふだん、トイレでまごついているような姿は見られない。1日数回、外に出るたびにトイレに足を運んでいる。特別変わった様子はないように思うのだが… 

次回は4月中旬に来院のこと。
体重がやや落ちているので、体重測定と診察の予定。


血液検査結果(2008/3/30)
検査項目    検査値 参考正常値
ヘマトクリット  38  24-45%
赤血球数     842  500-1000*
ヘモグロビン  13.6  8-15g/dl
MCV       49.0  39.0-55.0 fl
MCH       16.2  12.5-17.5 pg 
MCHC      32.9  30.0-36.0 g/dl
総蛋白(TS)   7.1  5.4-7.8g/dl
血小板数    30.2  30.0-80.0*
白血球数    9900  5500-19500/μl

血糖       97   41-153**
総コレステロール 173  <224** →前回(206)より低下。
尿素窒素     21  12-41**
クレアニチン   1.2  0.7-2.5** 
総ビリルビン   0.3  <0.4**
GOT        28  <45***   
GPT       157 <86***  →前回(135)より上昇。 
ALP        31   <151***

総蛋白(TP) 7.3 6.0-9.7g/dl
アルブミン 3.1 2.4-3.9g/dl
カルシウム 10.5 10.1-14.3**
中性脂肪 31 <132**
LDH 50以下 <410***

単位:
* 10 x 4乗/μl
** mg/dl
*** IU/l


尿検査結果(2008/3/30)
尿色調  淡黄色
尿pH   6.0
尿蛋白  +
尿糖   陰性
尿ケトン体  陰性
尿ウロビリノーゲン  陰性
尿ビリルビン  陰性
血尿   陰性
尿比重  高
尿沈渣  わずかな細菌が見られる *口頭で確認。


本日の体重:3.66kg


+ + +

ペリアクチン
分 類
抗ヒスタミン薬
一般名
塩酸シプロヘプタジン
効果・効能
・感冒などの鼻炎症状(鼻水、くしゃみなど)を抑える薬です。
・蕁麻疹や湿疹などの皮膚のかゆみを抑える働きもあります。
※薬の情報箱 塚田こども医院HPより引用しました


定期健診 -抗がん剤治療終了7ヶ月後

10時半、かかりつけの動物病院へ。今年最後の定期健診。
空がきれい。途中にひときわ大きなイチョウの木がある。すべての葉が黄色く色づき、地面にはまだぜんぜん落ち葉がない。今日がおそらくピーク。青い空に映える。

本日の予定:
レントゲン
血液検査
 *甲状腺ホルモン値も検査
尿検査


触診の結果、お腹もリンパ節も異常なし。
右側のお腹に、小さいが指に当たるものがあるように感じたことを院長先生に報告。左側の乳腺のしこりもはじめは骨のように硬かったこと、まるで肋骨の角が一箇所だけ突き出しているように感じたことなども。しかし、現状問題なし。

血液検査結果。BUN、クレアニチンは正常範囲。しかし、GPTが上昇。理由は不明。食べるものが合わず、下痢や嘔吐が見られるときなどは腸の具合が影響して数値が上がることがあるという。ももは両方ともなし。たまに毛玉を吐くくらい。甲状腺ホルモン値の結果は1週間後。

・光を感じる
ふだん食欲もある。最近は目だって高さのあるところへ飛び上がることが増えたこと、飼い主的にはその姿を見てほっとしたと話す。猫はもともとあまり目が良くなくて、それほど視力に頼っていないのだと以前から聞いていた。猫の目から世の中は全部青く見えているという。『猫は車の運転ができないんですよ(笑)…』。赤信号が認識できないかどうかはさておき、視覚以外の能力に依存して生きているので、視力の衰えによる生活への影響はやはり少ないようだ。

瞳孔は光によって伸縮する。眼の中央が白濁しているが、ほかの部分が光を通してもいる。網膜の機能が失われていないから。もし、完全に光を感じなくなると、日中起こる猫の目の変化(たて長になる)がなくなるという。

・肺がきれい
最新機器を導入、レントゲン写真がデジタル化される。壁掛けのモニターの大きさは17~19インチ。見たい箇所に右クリックで移動、ズームも自由自在。画像は明るく画質の鮮明度がアップして、大学病院のレントゲン写真と同程度な感じ。ももの両方の肺が大きく映し出される。肋骨以外、肺の上に何も写っていない。今までみた肺の写真の中で一番きれい。寛解はいまも続いていると考えていいようだ。

放射線治療から1年、乳腺切除手術からも間もなく1年が経過。
これまでずっとおそれていたのは、乳がんの肺への転移。一方で、ももは今年1年とても元気だった。それは体の内側からも裏付けられていたことがわかる。

予後のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めて、わずかかもしれないのこりのももの時間を、本人(猫)がより本人(猫)らしく生きられるようにしようと思った今年の初めがまるで昨日のことのよう… 無事にまたお正月を迎えられそうだ。

・尿Hpも正常
尿Hpは弱酸性に定着したように見える。ただ1点気にかかるのは、所見「わずかな細胞、細菌」。今のところ、トイレで行きつ戻りつする姿を見ることはないので、細菌のための投薬は今日のところはなし。様子を見ながら、年内または年明けに再検査予定。

腎臓のストラバイトの影は、ぼうっと写っていた。前回(9月)と同じくらいの大きさと陰影で。


血液検査結果(2007/12/9)
検査項目    検査値 参考正常値
ヘマトクリット  36  24-45%
赤血球数     813  500-1000*
ヘモグロビン  14.3  8-15g/dl
MCV       51.2  39.0-55.0 fl
MCH       17.6  12.5-17.5 pg 
MCHC      34.4  30.0-36.0 g/dl
総蛋白(TS)   7.3 5.4-7.8g/dl
血小板数    28.3  30.0-80.0*
白血球数    10900  5500-19500/μl

血糖       98  41-153**
総コレステロール 206  <224**
尿素窒素     21  12-41**
クレアニチン   1.3  0.7-2.5** 
総ビリルビン   0.2以下 <0.4**
GOT        23  <45***   
GPT       135 <86***   →前回(65)より上昇。 
ALP        36   <151***


単位:
* 10 x 4乗/μl
** mg/dl
*** IU/l


尿検査結果(2007/12/9)
尿色調  淡黄色
尿pH   6.0
尿蛋白  +
尿糖   陰性
尿ケトン体  陰性
尿ウロビリノーゲン  陰性
尿ビリルビン  陰性
血尿   陰性
尿比重  高
尿沈渣  わずかな細胞、細菌


本日の体重:4.02kg


定期健診 -抗がん剤治療終了4ヶ月後

台風一過の晴天。秋の空のような目の覚めるような“青さ”はないが、おだやかな空の色。気温はやや高く、午後は雲ひとつなくすこし強い風が吹く。

本日の予定:
診察
レントゲン
血液検査
尿検査  *採尿できず中止。


・診察の所見
お腹、わきの下、鼠径部を念入りに診ていただく。触診の結果、現状どこも異常なし。

・レントゲンの所見
肺も骨もきれい。腎臓のストラバイトが薄く写っている。以前よりお腹周りが太くなったように見える。おへその下辺りのお腹の丸みの一帯が、薄く白くなっている。「これは腹腔内脂肪ですね…」とのこと。つまり内臓脂肪、メタボリック(シンドローム)と同じ種類の脂肪だ!このくらいなら問題はないが、ちょっと体重管理に気をつけるように注意を促される。4kgをきるくらいの以前の水準がベストなのではないかとも。

最近、ももを抱き上げると以前のスリムボディとはうって変わり体重がずっしり重く感じられる。皮下に肉の厚みの感触があり、脂肪が体についてきたことが如実にわかるのが、気にはなってはいた。体組織計(体脂肪を測定できるヘルスメーター)に猫を乗せたらBMI(ボディマスインデックス)が測れるといいのだが、ヒト用だからたぶんムリ。

以前に大学病院でもらった「猫のボディ・コンディテョン・スコア(監修:左向敏紀先生(日本獣医生命科学大学)」*によると、ももは、BCS6-(BCS5と6中間くらい)程度だと思う。肋骨の場所も、ウエストの位置もわかる。でもお腹周りが太くなっているのは視覚的にも触っても歴然とわかる状態。

*:A4版、裏表でイヌは柴犬、猫は茶トラで構成。それぞれ9段階で肥満度が視覚的に分かるようにイラストが描かれている。アメリカ・ペットフード協会が配布。ヒルズの同スケールは5段階だが、こちらは9段階に分類された優れもの。イラスト(たぶん、CG)がとてもきれいでわかりやすい。

・鼻の下(左)のできもの?/かさぶた
2-3日前から鼻の穴のきわ(左)にわずかに黒く何かがついているように見えた。触っても、とろうとしても何も指先につかない。鼻からの分泌物ではないようだ。今朝、鼻の下(左)が、プツッと何かできていることに気づいた。指先で触れると、直径3mmくらいで丸く盛り上がっているのがわかる。

本人(猫)が引っ掻いて傷をつくりかさぶたの状態になっている可能性もある。腫瘍ではない。1週間~10日後、様子を見て再診の予定。


血液検査結果(2007/9/8)
検査項目    検査値 参考正常値
ヘマトクリット  39  24-45%
赤血球数     854  500-1000*
ヘモグロビン  14.4  8-15g/dl
MCV       51.3  39.0-55.0 fl
MCH       16.9  12.5-17.5 pg 
MCHC      32.9  30.0-36.0 g/dl
血小板数    30.0  30.0-80.0*
白血球数    8800  5500-19500/μl
 単球      176  1760-800/μl
 リンパ球   1848  1500-7000/μl
 好中球(分葉)6336 2500-12500/μl
 好中球(棹状)  0  0-300/μl
 好酸球     440   0-1500/μl

血糖       95  41-153**
総コレステロール 219  <224**
尿素窒素     26  12-41**
クレアニチン   1.7  0.7-2.5** →前回(1.3)より上昇。
総ビリルビン   0.2以下 <0.4**
GOT        16  <45***
GPT        65 <86***
ALP        34  <151***


単位:
* 10 x 4乗/μl
** mg/dl
*** IU/l


本日の体重:4.06kg

時々、大きな鼻息

最近、ちょっと気になることがある。ももが、時々大きな鼻息をすること。週末の検診(2ヶ月に1回程度)の際、かかりつけの先生に疑問を投げかけてみたが、理由は不明。情報が少なすぎ、仕方ないか…

鼻息の頻度は、2日に1回くらい、時間帯はいろいろ。おそらく一番最初に気づいたのは、抱き上げた途端、「フゥゥ~ん」と音がしたとき(2ヶ月くらい前)。腹部を強く押したのでもないし、よく体勢を変えたとき(座りなおしたとき)等に見かける鼻から大きく息を吐く動作とも異なる。それ以来、時々見かけることがある。

ほかに、何かを確認するように、部屋の隅やテーブルの下を歩いているときなどにも同様な鼻息を聞くことが多い。何か異物でもあるのでは?つい、そう思ってしまう…

週末病院で、ももの鼻の腫瘍について診断以前の初期の頃から知っている若い先生がこんなことを話してくれた。“腫瘍が鼻の前の方にできたので、当初鼻の穴から肉が盛り上がって見えた。腫瘍ができた場所が、鼻の奥ではなく前方でよかった”と。

大学病院で、CTの画像によると、決して病巣は小さくなく脳にも遠くはないと説明を受けた。おそらく、臨床的には部位や大きさのわずかの差や本人(動物)のコンディションの差が、治療の結果に大きく反映するのではないかと思う。

放射線の感受性がきわめて高かったこと。腫瘍がほんのわずかでも前寄りにできたこと。もし、鼻のもっと奥に腫瘍ができていたら、今頃はもっと緊迫した状況になっていたかもしれない。いろいろな条件が重なり合って、いまがあることを痛感。命は、生かされているものだということがわかる。


本日の体重:4.10kg

定期健診 -抗がん剤治療終了2ヶ月後

先月、採尿できず、院長先生も不在だったため、週末にかかりつけの動物病院へ。

本日の予定:
診察
尿検査

・触診の結果
お腹にもリンパ節にも異常は認められず。

・体重が増えているのは状態がいいから。
体重の許容範囲は、体重の前後10%の範囲内ならOKとのこと。仮に4kgだとすると、3.80~4.20kgが目安になる。

・ストラバイト結晶消える!
尿検査にようと、2月にわずかに認められた「ストラバイト結晶(残渣)」が見られなくなる。尿pHも弱酸性に定着したと考えてよさそう。
検査結果は次のとおり。

尿検査結果(2007/7/22)
尿色調  淡黄色
尿pH   6.5
尿蛋白  +
尿糖   陰性
尿ケトン体  陰性
尿ウロビリノーゲン  陰性
尿ビリルビン  陰性
血尿   陰性
尿比重  1.041
尿沈渣  脂肪滴*

*脂肪滴は、特に心配はいらないという。


本日の体重:4.08kg


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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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