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犬猫はどうして外耳炎が多いか?

たれ耳のわんちゃんや、外耳に長い毛が生えている犬種等、人の耳の形と異なり、構造上乾燥しにくい状態であることが外耳炎になりやすい理由だそうです。

治療をしないと、「細菌性の外耳炎などに移行し慢性化する」こともあるらしい。

+ + +

犬猫の外耳は人間と構造が違います。図のように乾燥しにくい状態になっています。 ※犬猫の外耳の構造(図)はこちらからごらんください。

犬猫の外耳の特徴
外耳の中は皮膚と同じで、常に新しい細胞が生まれ耳垢線からの分泌物と古い細胞がたまって耳垢となりたまっています。人間のように簡単にできるようにもなってませんし、細菌や真菌が繁殖しやすい状態になっています。外耳炎に一度なった犬や、かかりやすい犬は月一回の検査及び治療が必要です。

子犬、子猫を飼ったらまず検査
猫の外耳炎の50%は、耳の中のダニによるものです。犬でも10%位で外耳孔が不潔になりやすくかゆみが激しい特徴があります。特に集団飼育で感染する機会が多くみられます。これを完全に治さないと、後で細菌性の外耳炎などに移行し慢性化することがあります。

ミネルバ動物病院HP 犬と猫の外耳炎 より引用しました

ネコちゃんの「外耳炎」

症状:
耳アカがたまっていたり、嫌なにおいがする

原因:
細菌や真菌の感染 →湿った悪臭のある耳アカ
ダニの寄生  →乾いた黒っぽい耳アカ

外耳炎に罹患すると
ひどく痒がり頭をしきりに振ったり後足で耳を引っ掻いたりする


季節性との関連
湿度が高くなると細菌や真菌が繁殖しやすく、外耳炎になりやすいため特に注意

+ + +

ネコちゃんの耳の中に異常に耳アカがたまっていたり、耳の中から嫌なにおいがしたりはしていませんか?このような症状が見られたら外耳炎を起こしている可能性があります。外耳炎や細菌や真菌の感染、ダニの寄生などが原因で起こります。細菌や真菌の感染による場合は湿った悪臭のある耳アカが見られ、ダニの寄生による場合は乾いた黒っぽい耳アカが見られます。

外耳炎になるとネコちゃんは耳をひどく痒がり頭をしきりに振ったり後足で耳を引っ掻いたりするようになります。さらに炎症がひどくなると痛みを生じ耳のまわりを触るのを嫌がるようになります。慢性化すると治療にも時間がかかってしまうので異常が見られたらひどくなる前に早めに連れて来てください。

湿度が高くなるこれからの季節は細菌や真菌が繁殖しやすく外耳炎になりやすいため特に注意してネコちゃんの耳の中を見てあげて下さい。

池谷犬猫鳥の病院 > コラム > ノミ、マダニ・外耳炎・飼育環境・インフルエンザ(2009年06月)より一部を引用しました

猫の外耳炎

原因には、自己免疫疾患もあるという。
ももは次回甲状腺の検査予定。

なんだか、ももは目、耳、口腔(歯)等の体の器官が緩慢にではあるが弱々しくなってきているなと感じられました。老人性なのだろうか? だとしたら、それとして向き合っていけばいい。年をとらない動物も人間もいないのだから。

本人(猫)は、好奇心もあるしさいわいに足腰はすこぶる丈夫。加齢なのかタチなのか、病気になりやすいことがわかったので、前倒しで気をつけていこう。

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外耳炎とは、さまざまな要因から耳介(みみたぶ)や外耳道(耳の穴から鼓膜まで)に炎症が起こる病気です。

原因

寄生虫:ミミヒゼンダニ(カイセン)など
アレルギー
耳道の閉塞:腫瘍や被毛の蓄積など
自己免疫疾患
感染:細菌、酵母、真菌(カビ)

症状

・ 頭を振る、耳介を下げる、頭を傾ける
・ 耳を掻く・・・掻きすぎて耳を傷つけたり、耳介に内出血を起こす(耳血腫)こともあります
・ 耳からの悪臭・・・耳垂れがみられるものもあります
・ 耳が赤く腫れる

外耳炎が進行すると鼓膜が溶けてしまったり、中耳や内耳にまで炎症が広がります。また、慢性炎症の結果耳道内の皮膚が厚くなって狭くなったり、耳介の軟骨が石灰化といって硬くなったりもします。

治療

・ 耳洗浄と点耳薬の塗布
・ 抗生物質や抗炎症剤の投与
慢性経過による耳道の狭窄・閉塞、腫瘍などの場合には外科的治療が必要なこともあります。

予防

耳道の換気をよくする。
毛を抜くのは効果的です。

アイリスペットどっとコム>猫といっしょ>病名から調べる 猫の病気>猫の外耳炎より引用しました

分離不安とは?

犬は分離不安になると、不安のあまり暴れるそうです(トイレ以外の場所でそそうをしたり、ソファや家具をこわしたり等)。猫にはそういうことは見られません。ももの場合は、ただひたすら、鳴き続けます。

+ + +

猫の分離不安は犬ほど深刻ではない 
マイペースで単独行動をとる猫は、ひとりでの留守番も比較的大丈夫です。しかし、中には飼い主と離れることに激しい不安を感じてしまう「分離不安」傾向の強い猫もいます。生後まもなく飼い主に拾われ、排泄の世話もすべて飼い主にしてもらった猫では、飼い主が母親そのもので、密着度、一体感が異常に強くなることがあります。

けれども、分離不安が犬ほど深刻化することはまれです。それは、犬のように留守中に吠えたり鳴いたり、ウンチやオシッコをしたりという、人の迷惑になる「問題」を起こすことが少ないためです。猫の場合は、部屋のどこか、自分の安心できる場所にじっと隠れている場合がほとんどです。

「分離不安」を軽減させる 
とはいえ、不安傾向の強い猫にとってみれば、ひとりきりの留守番は胸中おだやかではありません。留守中に戸外で大きな音がしたり、窓の外をライバル猫が通ったりすれば不安が高まり、自分の気持ちを落ち着けるために必要以上に毛づくろいをして皮膚炎を起こしたり、スプレー行動を行ったりすることもあります。

帰宅後に、室内をよく点検して、留守中に愛猫がどのように過ごしていたかを考え、戸外の刺激にさらされにくい環境を考えてください。

花王ペット | 猫を知る|愛猫と暮らす生活事典|問題行動|分離不安 より引用しました

分離不安の可能性も。

相談内容の猫さんの様子が、ももにそっくりなので引用します。

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Q:猫が同居犬を怖がる
8カ月のメス猫です。うちの猫は部屋から誰もいなくなると、階段の上から、ニャーニャー鳴いて、人を呼びつづけています。1階には、猫嫌いの犬がいるため、猫は1階に寄りつくことができず、仕方なく、階段の上で鳴いているといった状態です。 私もいつも、猫のいる部屋にいるわけにはいかないので、放っておかざるをえないことが多々あります。猫が2階で、1匹でも安心していられるようにしてあげたいんですが、何かいい方法はないでしょうか。(千葉県千葉市 akkyさん)


分離不安の可能性も 
部屋から誰もいなくなると鳴きつづけるとのことですが、人が来るまでずっと鳴きつづけているのでしょうか。それとも、ある程度時間がたつと鳴きやむのでしょうか。また、どのような状況のときに鳴いているのか、よく観察してください。Akkyさんが来るまでずっと鳴きつづけていたりするようなら、愛猫は分離不安かもしれません。

分離不安とは、飼い主との結びつきが強くなりすぎていて、その人がいないと精神的に不安になり、鳴きつづけたり、物を壊したりしてしまう行動のことです。犬ではよく聞かれますが、最近では猫でも起こることが報告されているようです。

分離不安を解消するには? 
分離不安の場合は、飼い主一人にべったり依存してしまわないように、少し距離を置いて接するようにした方がよいと思います。1匹でもおとなしくしていられるように、猫がいる部屋には安心して隠れられるスペースを作ってあげましょう。他の人や動物が来ても、逃げ込める高いところや家具の下、くつろげる寝床などがあるといいですね。

部屋には、猫の体に合ったお気に入りの爪とぎや、1匹でも遊べるバネで動くおもちゃなどを用意しておくことも大切です。また、テレビをつけておくなど、人がいるのと同じような環境にしておくのも、ひとつの方法です。このほか、猫が環境になじみやすくなるよう、部屋の中に、猫のフェイシャルフェロモンの合成剤をまいておくのも効果があるようです。

いずれにしろ、犬と猫を無理に一緒にさせる必要はありません。徐々に慣れてくれば、2階に1匹でいても平気になりますので、あまり心配なさらないでください。 (回答:ACプラザ苅谷動物病院 市川橋病院 獣医助手 大石 節子さん)

花王ペット | 猫を知る|愛猫と暮らす生活事典|ペットSOS|ペットサービス 体験隊|猫のなんでも相談室|コミュニケーション|猫が同居犬を怖がる より引用しました

柴犬のケース(水晶体前方脱臼)

参考までに、水晶体脱臼に関するわんちゃんのケースです。

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(質問)柴犬の水晶体(目)前方脱臼について

先月(23日)飼っている柴犬(メス・13歳)が
目を細めたり、しきりに瞬きを繰り返すので
おかしいなと思い、かかりつけの獣医さんに
診ていただきました。

目の水晶体が前方に脱臼していたので
麻酔をして後方へ倒す処置をして頂きました。
その後も日に3度の点眼もかかさずにしていましたが
今日、また目がおかしかったので病院へ行くと
また同じ症状でした。

先生に伺ったところ、年令的なものだから
これ!といった予防法はないということでした。
どんな症状で伺った時もすぐに適確な診断と治療を
行ってくださる先生なので
先生がそうおっしゃるのなら、そうなんだと思います。

ただ今日うかがったときに
・なるべく暗い場所に行かせない
・興奮させないようにする

と教えていただいたのですが
他に何か家で予防というか
気をつけることはないでしょうか?

もう高齢ですし、いずれは覚悟しておかなければ
いけないことも多いでしょうが、
なるべく防げる事はやってあげたいと思っています。

どなたか同じような経験をされた方、
この病気について何かご存知の方がいらっしゃったら
どうか教えてください。


(回答)
水晶体脱臼は通常外科的治療の適用される疾患です。とくに前方脱臼であれば点眼による内科治療はあまり一般的でないのではと思います。もし前方に完全に脱臼しているのであればなるべく早く外科処置を施す必要があるかも知れません。前方でも亜脱臼の場合や後方脱臼の場合は内科治療も適用されます。

眼球の構造は非常に特殊で、治療は多くの場合独特でデリケートなため、一般の動物病院での眼疾患の治療には多かれ少なかれ限界があるのが普通です。しっかりした治療を施したいのならば可能なかぎり早期に専門医を訪れることが望ましいのではと思います。

柴犬の水晶体(目)前方脱臼について - 教えて!goo より一部を引用しました

目の構造とはたらき

子どもの頃、よく猫の眼球を横から眺めながらどういう構造なのか?疑問に思っていました。
透明できれいな猫の大きな目、硝子体の部分です。

+ + +

水晶体
水晶体はカメラのレンズにあたり、厚くなったり薄くなったりしてピント合わせをしています。この水晶体の厚さの変化は、毛様体の筋肉の伸縮によっています。

硝子体
硝子体は水晶体の後方の眼球内容の大部分を占め、無色透明の寒天状をしています。硝子体のはたらきはまだよくわかっていませんが、目のなかの代謝物質の通り道、目に対する外力をやわらげる作用などがあると考えられています。

毛様体
毛様体は虹彩からつづいている組織で、血管と筋肉が豊富にあります。 毛様体の筋肉は伸縮することによって水晶体の厚さを変化させることができ、遠くをみたり、近くをみたりするときのピント合わせ[遠近調節]をしています。このはたらきは、自律神経のはたらきによって自動的に行なわれます。毛様体の血管は、隣接している毛様体上皮細胞という細胞とともに、目のなかに房水の分泌を行なっています。

ボシュロム・ジャパン株式会社 ボシュロムEYE百科 目の構造とはたらき より一部を引用しました

猫のストルバイト尿石症の管理

「もともと肉食の猫が、尿をアルカリ化するような食事をすることが泌尿器疾患の第一の原因であると言われている」(ドナルド・R・ストロンベック著「犬と猫のための手作り食」*下記を参照)。この一文の中に、すべてが言い尽くされているような気がした。目からうろこが落ちた感じがする。

時代や歴史とともにひとも動物も暮らし方が変化する。イエネコの先祖が真性肉食獣で、食性や習性に今もなお猛獣の生活習慣のなごりを垣間見られるのはほんとうに興味深い(木登りや獲物の捕獲。すずめやカメチョロを捕獲するとももはよく持って帰ってくた)。肉食獣でありながら、日本の猫たちには、猫=魚というイメージがある。きっと、日本にやってきて以来飼い主の食生活や環境に適応したことによるなのだろう(※日本猫以外にも、世界の魚の取れる地域に住む猫の中には魚を好むねこがもちろんいます)。 

+ + +

「小動物の臨床栄養学」より

・ 犬の場合と違って、猫のストルバイト尿石症は尿路感染症との関係はあまりなく、およそ70%が無菌尿である。

■ 尿の酸性化
・ 尿pHが6.4を超えている時には、ストルバイトの沈殿物を形成しやすい。
・ 年齢やその他の危険因子から考えて、シュウ酸カルシウム尿石形成のリスクが高いと思われる猫では、やや高めのpH(6.6~6.8)を目標値とすることが望ましい。
・ 炭酸カルシウム、乳酸カルシウム、クエン酸カルシウムは、尿をアルカリ化する。
・ 塩化カルシウムは、尿を酸性化する。
・ リン酸第二カルシウムとアスコルビン酸は、何の影響もなかった。

アスコルビン酸、乳酸、クエン酸などの有機酸は、相当量が腎臓から排泄されない限り尿pHは変化しない。
・ バランスのとれた食事を与えられている猫に、アスコルビン酸を投与しても、体重あたり1000mg未満であれば、尿pHに有意な影響は及ぼさない。

@はなから
塩化カルシウムについては、雪の上のまくものくらいしかわかりません。アスコルビン酸はビタミンCのことですね、尿は酸性にならないんでしょうか。

■ マグネシウム
・ マグネシウムは、必要量を満たす量は含まれていなければならないが、過剰に含まれていてはならない。

■ 推奨レベル

【水】
ウェットタイプのフードを使用して、水分摂取量を増加させる。

【たんぱく質】
過剰なたんぱく質の摂取を避ける。溶解・予防: 30~45%

【マグネシウム】
過剰なマグネシウムの摂取を避ける。
 溶解 : 0.04~0.06%
 予防 : 0.04~0.1%

【リン】
過剰なリンの摂取を避ける。
 溶解 : 0.5~0.8%
 予防 : 0.5~0.9%

【1日平均尿pH】
酸性尿を維持する食事を与える。
 溶解 : 尿pH=5.9~6.1
 予防 : 尿pH=6.2~6.4  尿pHを計る

%は、すべて乾燥重量あたりです。


ドナルド・R・ストロンベック著「犬と猫のための手作り食」より

・ 肉食の食事なら泌尿器疾患にはほとんどならないが、市販のドライフードには、穀類や大豆が多く含まれている。
・ もともと肉食の猫が、尿をアルカリ化するような食事をすることが泌尿器疾患の第一の原因であると言われている。
・ マグネシウム含量が高い食事がストルバイト尿石症の最大の原因ではない。
・ 食事中のリン酸を調整することで、結石の形成を抑えられるかもしれない。しかし、健康な猫に推奨されるリン酸レベルでは結石形成に影響はなく、むしろリン酸により尿が酸性化し、結石形成を抑制する。
天然のリン酸源 : ビール酵母

■ マグネシウム推奨量 20~40mg/100kcal
  リン酸推奨量 125~250mg/100kcal

わんにゃんごはん はなからくさの部屋 疾患別推奨レベル 猫のストルバイト尿石症 より一部を引用しました


猫の認知症

ももの“先代”は20歳の大台にのるころから、認知症の症状を示し始めた。
目・歯が悪くなり、耳が遠くなり、足腰が弱り…という風に加齢(老化)による身体的な変化は、まるで人の人生の縮図を見ているようだった。

当時、もっとも献身的に彼女の世話をしたのは母親で、雪の降る寒い日母親の腕の中で天寿をまっとうした。本人(猫)はつらかったかもしれないが、最期の日まで面倒を見られて良かった(交通事故死などではなくて)と思う。その一方で、いまなら、その頃よりずっと老人性の疾患について理解をもって、接することができたのにとも思う。

+ + +

Q. 5月で17歳になる『ミーコ』(メス)ですが、まだまだ元気いっぱいです。
ところが、去年の夏の終わり頃から、とても大きな声で鳴くようになってしまいました。発情期のような、あの独特のうなり声とも感じられる声を出すのです。

朝は4時頃から、夜は私が床に入ると、すぐに鳴きはじめます。これはどうしてなのでしょう。猫の認知症ではないでしょうか?ちなみにミーコは完全室内飼いで、生後7カ月で避妊手術を済ませています。

A. 犬の認知症は、夜鳴きや徘徊など、飼い主を困らせる行動を伴うので、よく知られるようになってきました。しかし猫に関しては、「猫はボケない」という認識が今でも一般的です。認知症になっても“困った行動”を引き起こすことが少ないし、寝ている時間が長くなった、と感じられるくらいでは、認知症の症状が出ているのかどうか、よくわからないからです。

獣医学の進歩や、食事・予防などの飼育環境の改善などによって、猫の寿命はとても長くなってきました。これに伴って、いろいろな加齢による疾患(成人病や腫瘍など)も増えて来ています。その1つに『認知障害症候群』、いわゆる認知症があります。 英国の研究機関は、11~14歳の飼い猫の28%、15歳を超えると50%以上が、加齢による行動障害を、少なくとも1つは発症していると発表しています。猫の神経系が傷つく過程は、人のアルツハイマー病とよく似ていることもわかってきました。

通常の生活に変化が
猫の認知症の症状は、犬とほぽ同じと考えられています。

主な症状は、次のようなものです。
・動きが鈍くなる
・寝てばかりいる
・突然大きな声で鳴く
・人や物によくぶつかる
・昼夜の逆転
・狭いところに入りこんで、出られなくなって鳴く
・名前を呼んでも反応しない
・無関心
・排泄の失敗
・食べ物の嗜好が変わった
・食べ物を異常に欲しがる

症状によっては、甲状腺機能亢進症、副腎皮質機能亢進症、糖尿病などの代謝性疾患や、泌尿器系疾患などとの鑑別診断が必要になります。認知症の症状に当てはまっても、安易に認知症と判断しないで、必ず動物病院で診察を受けて下さい。

早期対処で進行遅れる
『ミーコ』ちゃんの場合、上記の代謝性疾患などとの鑑別が必要です。認知症の可能性も十分に考えられます。

仮に認知症であったとしても、悲観することも落胆することもありません。早い時期から対処すれば、症状の進行を遅らせることができるかもしれないからです。

猫と触れ合うのも重要 認知症を示す人の血液中の不飽和脂肪酸の濃度が低い、という報告から、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸を給与することは、やってみる価値があります。

また、人とのコミュニケーションの機会が少なく、脳に対する刺激が少ないと発症しやすいと言われているので、

・一緒に遊ぶ
・声をかける
・やさしく撫でる


など、コミュニケーションの時間を十分にとって、適度な刺激を与えてあげるようにしましょう。

高円寺アニマルクリニックHPより、一部を引用しました 

鼻水(鼻汁) -病的な可能性

2年前の9月、ももが鼻水をたらし始めた。それから3週間、抗生剤が処方され様子を見たが一向に改善しないため、腫瘍の疑いが濃厚になった。

はじめは、右鼻から多少粘着質な黄色っぽい鼻水が出ていた。そのうちに両方の鼻から出るようになる。そうこうしているうちに、右鼻・鼻腔から少しずつ肉がもりあがってくるのが見えた。

動物の「鼻水(鼻汁:びじゅう)」について記事を書かれたますだ先生は、動物のがん、循環器、伝統医学、メディカルアロマテラピー等幅広い知識を持ち診療をされている。

<正常と思われる鼻水>
・左右とも均等に少量の無色な液体が出ている場合

<病的な可能性のある鼻水・鼻血>
・非常に粘り気のある黄色ないし緑色の鼻水がでる
 →いわゆる「カゼ」や「慢性鼻炎」の症状
・色のついた鼻水は細菌感染の疑いあり
・鼻血 →外傷や新生物(腫瘍)の存在の可能性
 ・鼻腔内の異物による粘膜損傷
 ・慢性鼻炎の悪化
 ・鼻腔内腫瘍
・鼻水や鼻血が片方の鼻からしか出ていない
・実は鼻が原因でない鼻水 -肺水腫

+ + +

人間も出ますが、動物も鼻水(鼻汁ともいいます:医学的にはこちらの表現を使用することが多い)がでます。生理的に出ることもありますし、何か病的な要因があってでることもあります。

絶対とはいえませんが、左右とも均等に少量の無色な液体が出ている場合は、正常なもののことが多いです。鼻の大事な役割として、呼吸に供する空気を適度な温度と湿度に整える作用がありますので、それによって産出される液状成分であれば問題はないことがほとんどです。

猫などでよくあるケースですが、いわゆる「カゼ」や「慢性鼻炎」の症状で鼻水がでることがあります。その場合、非常に粘り気のある黄色ないし緑色の鼻水がでることがあります。色のついた鼻水は細菌感染があることを疑わせます。猫カゼの場合には眼にも色のついた目やにが確認されることが多いです。粘り気があり、鼻の通りが悪くなることで開口呼吸や嗅覚が鈍ることによって食欲不振になることがあります。

鼻血は外傷や新生物(腫瘍)の存在によってみられます。最近見かけるのが鼻腔内の異物による粘膜損傷や、慢性鼻炎の悪化によるものがあります。また、非常に厄介な鼻腔内腫瘍でも鼻血が出ます。

鼻水や鼻血が片方の鼻からしか出ていないときは検査の必要性が高い場合があります。異物や腫瘍など、鼻腔内でも左右差のある病変の可能性を考えます。レントゲンや内視鏡(鼻腔、咽頭の確認として)、場合によりCTやMRIなどの診断が必要になることもあります。

一見鼻水のように見えるけれども実は鼻が原因でないものもあります。多いのが、肺水腫です。肺を循環する血液の流れに問題を生じた場合(心疾患が多いですが)、また肺機能そのものの低下によって、肺胞内に液体成分がたまって気道を通じて鼻から水が出ることがあります。血の薄まった色をしていることが多いです。このような場合、肺の機能が著しく低下していることが多いですので、迅速な対応が迫られることがあります。
鼻水から健康状態を把握することもできます。もちろんそれ以外にも常に動物達は健康状態を示すサインを送っていますので、よく観察していただき健康管理にお役立て下さい。

獣医師ますだせんせいのブログ 鼻水より一部を引用しました

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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