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異常に気づきにくい「肝疾患」

猫の肝疾患の主なものは、
・脂肪肝(肝リピドーシス)
・胆管炎・胆管肝炎
・薬物性肝障害
・腫瘍

ももはずっとGPTだけが高かった。
ウィルスに感染しているかどうか、もうし感染していたら
それを元に戻していく治療方法があるのだろうか?

なんだか、だんだん心配になってきた

+ + +

初期はほとんど症状がなく、状態が悪くなってから発見されがちな「肝疾患」。
肝疾患には、どのような猫がなりやすく、何が原因になりやすいのだろうか。

【症状】
初期はほとんど無症状。やがて元気や食欲がなくなり、黄疸が出ることも

肝臓は、体に必要な栄養素の合成・分解・貯蔵、食べ物(脂肪分)の消化を助ける胆汁の合成、体に有害な物質の処理など、動物が生きるために不可欠な機能を果たしている。そのため、状態がかなり悪くなるまで、はっきりとした症状を出さずに働き続ける。「沈黙の臓器」と呼ばれるゆえんである。

そこで、「このごろ、うちの猫、元気や食欲がない」と動物病院に連れて行き、重い肝臓疾患と診断されることもある。また、「白目の辺りが黄色くて…」と、黄疸症状が明らかな場合は、重症のケースである。

では、猫の肝疾患にはどんなものが目立つのか。その代表は、「脂肪肝(肝リピドーシス)」である。この病気は、太り気味の猫が何らかの理由で食欲不振に陥り、3日以上絶食状態が続いた時に発症しやすい。その他、病原性細菌などの感染症が引き金になる「胆管炎」や「胆管肝炎」、あるいは、薬物性の「肝障害」、肝臓で発症する「腫瘍」などである。

【原因とメカニズム】
太り過ぎ、細菌感染、薬物、腫瘍など

胆管炎・胆管肝炎
胆管とは、肝臓内にたくさんある細い管で、肝臓内で造られる胆汁を肝管(胆汁を肝臓から排出する管)に送り出す役目を果たしている。肝臓は、腸管から門脈という血管を通して栄養分を取り入れているため、腸管内に繁殖する細菌が侵入しやすい(十二指腸から総胆管を逆流して細菌が侵入することもある)。体調を壊し、また、ウイルス感染症などで免疫力が低下していると、それらの細菌が異常繁殖して肝臓に至り、胆管に炎症を起こすこともある。胆管炎の炎症が周辺の肝細胞に広がった場合を「胆管肝炎」という。

なお、細菌の働きが活発で、急性の症状を現すのが「化膿性胆管肝炎」。炎症が慢性化して免疫異常を起こしたものが「リンパ球性胆管肝炎」で、治療方法はまったく異なる。胆管とその周辺の炎症がひどくなると、胆管がふさがり、胆汁が肝臓にたまる。その後、血流に乗って胆汁色素(ビリルビン)が全身に広がるため、白目が黄色くなったり(顕性黄疸)、オシッコが山吹色になったりする。

【治療】
病因を確定診断して、適切な治療を選択

胆管肝炎  
胆管肝炎の場合、急性の化膿性胆管肝炎なら、抗生物質を投与して細菌繁殖を抑える。しかし、慢性のリンパ球性胆管肝炎なら、ステロイド剤を投与して免疫の過剰反応を抑える必要がある。もし「化膿性―」なのに、「リンパ球性―」と誤診してステロイド剤を投与すれば、免疫力が低下して逆効果である。

【予防】
日ごろの食事管理、健康管理と定期検診

太り過ぎの猫が脂肪肝になりやすく、胆管炎や胆管肝炎の引き金となる細菌感染なども、体調不良やウイルス感染症などによる免疫力、体力の低下にかかわっている。このことからも分かるように、肝臓疾患の予防には、日ごろの食事管理、健康管理が極めて大切である。

また、肝臓はかなり機能障害が進むまで明らかな症状を現さないため、外見的な健康チェックだけでは後手に回りがちである。例えば、年に一度でも定期的に血液検査をして、肝酵素の数値をチェックしていれば、初期の肝機能の異常を発見できる可能性が高い。さらに、猫は薬物性の肝障害にもなりやすいため、人間用のカゼ薬を与えるなど、誤った“素人療法”は決して行うべきではない。 *この記事は、2006年9月20日発行のものです。(監修/井笠動物医療センター 小出動物病院 院長 小出 和欣先生)

犬猫病気大辞典 猫-元気や食欲がなくなる より一部を引用しました


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Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
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 ・猫の乳がん
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