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猫の栄養と食事

各栄養素についての概要。
「必須脂肪酸」の中で、オメガ3を摂取するコツ(食品の種類・オイル・調理方法)が書かれている。肉類には含まれていいないという。ももの食餌にはやっぱり添加した方がいいだろう。

+ + +

栄養と栄養素
栄養とは新陳代謝、すなわち古くなった(老廃物)を新しいもの(栄養素または養分)で置き換える営みです。動物が生きるために新たに外界から取り入れなければならないものが栄養素(養分)で、この定義に従えば水や空気も栄養素ですが、通常は蛋白質(タンパク質)、炭水化物、脂肪を三大栄養素、これにミネラルとビタミンを加えて五大栄養素と呼んでいます。三大栄養素は1840年頃までに相次いで発見されました。

ドイツの化学者リービッヒによってミネラルを含む四大栄養素説が唱えられたのは1850年頃です。しかし英国のホプキンスらは未知に栄養素の存在を予言し、それを副栄養素と呼んでいました。ビタミンの発見は20世紀に入ってからですが、それにはわが国の鈴木梅太郎が深く関わっているそうです。(途中省略)


炭水化物
炭水化物は糖質と繊維質に分けられ、糖質の代表はデンプンです。デンプンは穀類やイモ類に多い貯蔵性炭水化物です。デンプンは小腸内で消化酵素により最小構成単位である単糖類のグルコースにまで分解されてから吸収されます。グルコースは動物の脳・赤血球・腎臓髄質細胞などでは必須のエネルギー源であり、血中濃度はホルモンによって厳密に調整されています。繊維質の代表はセルロースです。セルロースにはエネルギーとしての価値は期待できません。しかし逆にこのことを利用して高繊維・低エネルギーの減量食が開発されています。


蛋白質・アミノ酸
蛋白質合成には20種類のアミノ酸が全て必要ですが、その内約半分は体内で合成できないか、または合成量が不足するため、食事から供給しなければなりません。このように必要なアミノ酸を必須アミノ酸といい、体内で十分量が合成されるアミノ酸を非必須アミノ酸と呼びます。 自然界には100種類以上のアミノ酸が存在しますが、蛋白質を構成するアミノ酸はDNA上の塩基配列によって指定された20種類になります。アミノ酸の名前はカタカタで、長い名前が多く覚えられません。
炭水化物と脂肪はエネルギー源としてのみ活躍しますが、蛋白質はエネルギー源だけでなく、体を作るのに必要な栄養素です。


必須脂肪酸
動物が自分では合成できないが必須のものを必須脂肪酸と呼ばれ、食べ物で摂取する必要があります。 必須脂肪酸にはn-3系列(オメガ3)とn-6系列(オメガ6)があります。(これを説明すると難しくなりますので省略しますね。)
脂肪酸のオメガ3、オメガ6は最近良く耳にするようになりました。オメガ6については、犬ではリノール酸さえあれば他は合成できます。しかし、猫ではリノール酸からアラキドン酸を合成できない為、リノール酸があってもアラキドン酸欠乏症が生じます。オメガ3では、EPA以外にDHA(ドコサヘキサエン酸)が中枢神経系や網膜の正常な発達に必須とされています。オメガ3のポリエン脂肪酸は海藻に多く、食物連鎖の結果として魚介類にも比較的多く含まれます。

一方陸上の動植物にはオメガ6が多く、欧米のような肉食中心の食生活ではオメガ6の比率が断然多くなります。オメガ6はオメガ3よりも数倍~100倍もの炎症作用があります。そこで外傷や火傷、皮膚炎、大腸炎、慢性腎不全など炎症を伴う疾患の食事療法として、オメガ6を減らしオメガ3を増やすことにより比率を調整することが試みられます。

オメガ6が全く必要ないということではなく、バランスが必要です。だた、現在の食事内容(例えば外食が多い方など)はほとんどがオメガ6ですので、オメガ3を摂取するように心がけた方がいいと思います。

オメガ3を摂取するには、
・ 魚、海藻、豆類をたくさん食べる
・ お肉類を減らす
・ 調理する時の油をオリーブオイルにする(サラダ油を使わない)
・ 亜麻仁油、しそ油などを摂取する

(この油は熱に弱く酸化しやすいので熱料理には使えません。ドレッシングなどに使用するのがいいです。犬や猫にはフードに混ぜてあげて下さい。)


脂肪
一般にエーテルやクロロホルムなどの有機溶剤に可溶性の物質を脂質といい、脂肪は脂質の一種です。脂質にはリン脂質や糖脂質など生理的に重要な物質が多いのに脂肪だけを栄養素と呼ぶのは、脂肪が動物にとってエネルギー源としても、エネルギーの貯蔵庫としても著しく重要なためです。 炭水化物と同様に脂肪もC、H、Oの3元素から成っていますが、分子内でCとHの割合が相対的に大きいため、単位重量当たりの発生熱量が多くなります。しかも脂肪組織は水を含まないために軽いようです。

代謝燃料価では、炭水化物やたんぱく質の熱量が4kal/gであるのに対し、脂肪は9kal/gです。一方、リン脂質や糖脂質は確かに生理的には重要ですが、エネルギー源としての価値は期待できません。しかしながら、脂肪酸の中には必須脂肪酸とよばれるものがあり、これはエネルギー価値と無関係に大変重要です。

植物油のように常温で液体の脂肪を油(oil)、牛脂のように固体のものを脂(fat)、両者を合わせて油脂(fat and oil)とも言います。

dog&cat ann. > コラム > 猫の栄養と食事 > Vol.01 栄養について より一部を引用しました

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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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