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拒食症と悪疫質

がん情報サイト(患者向け)の中の、がんと栄養に関するところを読んでみた。
がんによって代謝が変化すると、患者の体は栄養失調の状態になる。その原因は拒食症と悪疫質である。「食欲が低下した状態」を拒食症といい、悪疫質としばしば同時に発生する。拒食症はがんが広範囲に広がった患者のほぼ全員に見られるという。

健康体は摂取カロリーが低下すると、栄養素の消費量を減らそうとする体の働きがあるが、がんはもはやこのメカニズムが起こらない。悪疫質は十分に食べても栄養素を吸収できない患者に発生し、がんの種類や大きさ、進展度には無関係に見られるという。改めて、がんという病気の特質や体に与える影響の過酷さがわかってくる。

+ + +

がん医療における栄養の概要

がん自体やがん治療が原因となって栄養に関する副作用が発生する場合があります。

食事はがん治療において重要な役割を果たしています。治療前、治療中、治療後に適切な食事を摂ることができれば、患者さんはより快適かつ活動的に生活できるようになります。 適切な栄養を確実に摂取できるようにするためには、重要な栄養素(ビタミン、ミネラル、蛋白質、炭水化物、脂肪、および水)を含む食べ物を十分に摂取することが必要になります。しかしながら、多くの患者さんは、がんの症状やがん治療の副作用のために十分な量の食べ物を摂取することができません。

食べ物の摂取を困難にする症状としては、拒食症、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、口内炎、嚥下障害、痛みなどが挙げられます。これらの症状は、食欲、味覚、嗅覚、十分な量の食べ物を摂取する能力や摂取物から栄養素を吸収する能力に影響を及ぼします。栄養失調(重要な栄養素が不足している状態)になると、患者さんは衰弱して、疲労し、さらに感染への抵抗力が低下したり、がん治療に耐えられなくなったりします。がんの患者さんの多くは、蛋白質やカロリーを十分に摂取できないという最も一般的な栄養上の問題に直面します。蛋白質とカロリーは、治癒の促進、感染への抵抗、エネルギーの供給などに重要となる要素です。

がんの患者さんでは、拒食症と悪液質が栄養失調の一般的な原因となります。

拒食症(食欲が低下した状態)はがんの患者さんではよくみられる症状です。拒食症は、がんの早期の段階で発生する場合もあれば、腫瘍が増殖して体内で拡がってから発生する場合もあります。患者さんによっては、がんと診断された時点ですでに拒食症がみられる場合もあります。がんが広範囲に拡がっている患者さんでは、そのほぼ全員が拒食症となります。拒食症は、がんの患者さんにみられる栄養失調の原因のなかで最も多くを占めています。

悪液質とは、筋力の低下と体重、体脂肪量、筋肉量の減少が起きる消耗性の症候群です。肺や膵臓、上部消化管などに腫瘍が存在する患者さんによくみられ、頻度は低くなるものの乳がんや下部消化管のがんの患者さんでもみられます。拒食症と悪液質はしばしば同時に発生します。体重の減少は、カロリー摂取量の減少かカロリー消費量の増大もしくはその両方が原因で起こります。悪液質は十分に食べても栄養素を吸収できない患者さんに発生することがあります。また悪液質は腫瘍の大きさや種類、進展度とは無関係に発生します。がんの悪液質は飢餓とは別の状態です。健康な人の体では、栄養素の消費量を減らすことで飢餓に適応することができますが、がんの患者さんの体ではこうした適応が起こりません。

がんの治療中に適切な食事を摂れば、がんによる影響やがん治療の副作用に対する対処が容易になります。

栄養療法を用いれば、体重や体力の維持、組織破壊の予防、組織の再構築、感染への抵抗などに必要となる栄養素の摂取を補助することが可能になります。 がんの患者さんを対象とした食事に関するガイドラインは、通常の健康的な食事として推奨される内容とはかなり異なる可能性があります。がんの患者さんを対象とした栄養に関する推奨は、患者さんががんの症状やがん治療の副作用に対処するのに役立つように作成されています。がんの治療のなかには、栄養状態が良好で食事によりカロリーと蛋白質を十分に摂取できる場合に、より効果が上がるものもあります。がんの治療中も患者さんが十分な量を食べられれば、治療によっては用量を増やすことが可能になる場合もあります。栄養状態が良ければ、予後(回復の見込み)も良好となります。(以下、省略)

がん情報サイト がん医療における栄養(PDQ®): 支持療法 がん医療における栄養の概要より一部を引用しました。
(※がん情報サイトの内容は人のがんに関して書かれています。がんという病気の性質や特異性を理解するために引用しています)

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名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
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