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猫の歯肉炎の痛み

朝からどしゃぶり
今回は抗生物質がなかなか効かない。連休の前は、1週間の服用で本人(猫)が痛がる様子が減少し患部の赤い腫れも引いた。しかし、今回は症状に変化が見られない。

そのため、かかりつけの先生にはほんとうに、とてもお世話になっているが猫の口腔疾患に特に詳しい先生に診ていただいた。ほぼ絶食状態が今日で5日目。様子が好転するのをもはや静観していられない状況。時々キッチンにやってきて、元気も食欲もあるのになかなか改善しない口腔内の痛みによって、食べるのをやめてしまうことが続いている。

本日の診療内容:
血液検査(簡易・生化学)
X線検査
皮下点滴(80mg)

F動物病院は、口腔疾患と歯科診療に注力している動物病院として知られている。F先生のドクター論文は猫の口腔疾患に関するもので、いわば獣医歯科学のスペシャリスト。まずはじめに、ももの顔の鼻先をほとんど天井に向けて口の中をチェック。すぐに右奥上(の歯ぐき)が重症であることを把握、口の中全体を診て『この歯ぐぎの状態であれば、これほど痛がらないでしょうね…』とひとこと。

動物歯科用のX線
まずすべきことは、口腔内を清潔にすること。酵素を主体に作られたジェル(透明、猫が嫌がらない味に作られている)を1日1~2回、口に含ませる。そうすると猫は自分でなめて口の中に広がるらしい。このジェルをできるだけ長く続けて投与すること。痛みの元は取れなかったが、『歯石除去をしたのは正解です』。当院の場合、スケーリング後に動物歯科用のX線で歯根膜の状態を確認するのだという。これは歯の表面の歯石がきれいにとれていても、歯茎ポケットに歯周病菌が残っていることがあるため。歯根膜のあたりに陰(病巣)がある場合は、歯周ポケットを徹底的に掻爬する。ももの場合はこのケースの可能性もあるとのこと。ひとの歯科診療の場合、進行した歯周病なとで病巣を掻き出して除去する「もう嚢掻爬」(モウノウソウハ)という治療があるが、これにイメージが近いかもしれない。歯根部のX線を撮ってもらいたかったが、5日間絶食状態で弱っているため本日は見合わせる。

歯の根っこにぐらつきがなくても、歯根膜炎の可能性があるという。ももは大臼歯の根っこがしっかりしているので、抜歯の必要性がなかったときいて安心していた… ちなみに撮影方法。小さなフィルムを動物の口から入れて歯茎部に固定し撮影する。人の歯科のX線と同じ原理だ(パノラマじゃないほうの小さいやつ)。歯石除去は、歯根膜の状態まで確認してワンセットと考えた方がよいことがわかった(特に、もものように歯茎部が相当腫れてから歯石を取る場合は)。動物の歯科用X線は全身麻酔時でないと撮れないので。

レントゲンの所見
肺がきれい。転移の所見はなし。 
右の腎臓に結石の陰が複数ある。小さい石が何個か写っている。ストラバイト? 形が以前とすこし変形している(砕けたとか?)。ストラバイトの指摘を受けたことがあるというと療法食に話がおよび、ヒルズc/dはももにとって好ましいという見解が示された。

肝臓の数値が回復 
血液検査の所見。3月の検診で150以上あったGPTが正常値に戻っている!!(*測定値は各病院の検査方法や測定機器等により異なることが考えられるため、数値自体の上下は単純に比較ができない場合あり)。BUN、クレアニチン、そのほかの数値も正常値。(うれし涙) 歯石除去から2週間しか経過していない… 全身麻酔の体への影響を最小限にするために、できるだけ短時間で処置をする予定ときいていたが、きっと、そうして処置をしてくださったのだろう。感謝。

血液検査結果(2008/5/25)

口内炎ではない 
ももの口腔内の状態は口内炎ではないとのこと。もし口内炎になると、血液検査中のある数値がもっと高いはず(メモを取り忘れたが)だという。あーーーー、よかった。口内炎に罹ってなくて。はっきりとわかって。多頭飼いで片方が口内炎である(可能性が高い)ことや、1月に大かぜを引かせたこと、がんのことなども診断等に関係するように思い簡潔に説明する。『重篤な病気を、よく克服されましたね。猫の乳腺腫瘍は90%悪性ですから…』ねぎらいの言葉をいただく。もものがんは重篤だったんだ… 悪性のがんをふたつ同時にだもの。ももは主治医の先生の言いつけをほんとうにいつもよく守ってくれたからここまで来られた。2人5脚で…。

投薬(服用回数):
痛み止め3回分。
口腔衛生のためのジェル(1日1~2回)
抗生剤(1日2回)

F動物病院は診察室が7つ。順番を知らせるアナウンスは、「○○(飼い主名)さん~、●●(動物名)ちゃ~ん」と呼ぶ大学病院スタイル。今日は圧倒的に犬の患者が多く、待合室には品評会ができるくらいさまざまな犬種がいた。犬の種類の名称がほとんどわからないので、ここに列挙することができないが…


本日の体重:3.44kg

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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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