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通院・4月2回目
ごはんの量がみるみる減るので、状態を診ていただく。
患部を見ると、先週より赤い腫れがすこし広がっている(右上顎頬側歯茎部、一番奥)。全身麻酔を避けるため歯石除去を積極的に考えずに、対症療法で腫れがひけばごはんが食べられると当初は思ったが、これではらちがあかないかもしれない。
ひとの場合、歯周病は歯そのものの治療よりやっかいなことが多い。猫も事情は同じかもしれない…
ももの状態と歯周病に関する情報とを照合すると、歯肉炎もしくは歯周病なのは明らか。ももは“先代”の猫(約21歳まで生きた三毛猫)と比較すると、歯があまり丈夫ではなく、免疫力も弱いと考えられる。
あと1週間投薬、様子をみてから、歯石除去をするかどうか決める。ラクトフェリン+抗生物質(各1週間分)が処方される。
本日の体重:3.58kg
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