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定期健診 -抗がん剤治療終了10ヶ月後

花冷え。曇り空で気温も低い。
桜はほぼ満開、この寒さですこし長く桜を見られるかもしれない。

10:30、かかりつけの動物病院へ。
月初めはワクチンのわんちゃんたちでごった返しているが今日はひっそりとしている。病院の裏手の白梅の大木は、もうすっかり花が終わっている。

本日の予定:
血液検査
レントゲン撮影
尿検査

・小さな肝臓
肺はどの側面からもきれいに写っている。異常なし。ももの肝臓はやや小さめらしい。確かにレントゲンにとても控え目に映っていた。脂肪肝の肝臓はレントゲンで見ても、通常よりだいぶ大きく写り込むとのこと。

お腹、リンパ節の触診も異常なし。血液検査は、GPTのみ前回と同じく正常値を大きく上回るがほかは異常なし。そのため、肝機能を確認するために総蛋白、アルブミン、カルシウム等も検査。その結果、肝機能は正常。現状のGPT値上昇はがんによる影響ではないと考えられる。

・過熟白内障
まるで目が見えるようになったのではないかと思えるような、最近のももの様子を話す。院長先生がライトをももの目の前にかざし左右に動かすと眼を細めて光に反応する。

昨年秋、ももは成熟白内障と診断されているが、現在「過熟白内障」という範疇にあるという。網膜の白濁がピークを過ぎると、一部が溶けて水晶体の中を移動、それにより症状が進むのではなく若干回復したように見えることがあるという。しかしまた、成熟白内障の経過のひとつに水晶体から中身の一部が眼底で漏れ出すようなことも起こりうるので、目の状態の変化には注意が必要。

・“食欲の出る”クスリ
食が細くなり、ごはんは以前の6-7割に減少、体重が3.65-3.75kgにシフトしたことを相談する。今年1月、かぜのときに投与していただき、見違えるように食欲の出た薬「ペリアクチン」を出していただくことにする。一回、1/2錠を投与。連続投与ではなく食欲のないときだけ。

ぺリアクチンの効果:
お昼過ぎ、帰宅後すぐにペリアクチン1/2錠を投与。15分後、少し早いかなと思いながらごはん(c/dマルチケア大さじ3程度、ささみ、ブロッコリーみじん切り)を与えると、いつもの1日分くらいを一気に食べる。食べ方にも勢いがある。それから、何度か戻ってきては食べ3時前には完食。

2回目のごはん。猫缶(c/dマルチケア大さじ3+シニア大さじ1)をレンジで温めて混ぜる。2-3回に分けて食べ、ものの30-40分でほとんどお皿が見える状態に。4時過ぎ完食。なお物足りなそうにしているので、カリカリを少し与える。外は雨が降り出す。ももは2階へ移動すると眠り始めた。かなりの食欲増進効果であることがわかる。

食欲以外にいつもと異なる様子、たとえば室内を走り回ったり夜鳴き以上に激しく鳴くこと等は見られない。いつもの場所に静かに座っていたかと思うと、おもむろに起き出してキッチンへ。それを数回繰り返す。どちらかというと表情はうつろうつろしているように見える。ペリアクチンは抗ヒスタミン薬のひとつで、幼児のかぜの症状などに処方される薬らしい。眠気、食欲増進作用があるといわれる。

・尿pHも正常
ただし、前回(12月)と同様にわずかに細菌が見られる。そのため詳細な検査を検査センターに依頼することに。結果は1週間後。ももはふだん、トイレでまごついているような姿は見られない。1日数回、外に出るたびにトイレに足を運んでいる。特別変わった様子はないように思うのだが… 

次回は4月中旬に来院のこと。
体重がやや落ちているので、体重測定と診察の予定。


血液検査結果(2008/3/30)
検査項目    検査値 参考正常値
ヘマトクリット  38  24-45%
赤血球数     842  500-1000*
ヘモグロビン  13.6  8-15g/dl
MCV       49.0  39.0-55.0 fl
MCH       16.2  12.5-17.5 pg 
MCHC      32.9  30.0-36.0 g/dl
総蛋白(TS)   7.1  5.4-7.8g/dl
血小板数    30.2  30.0-80.0*
白血球数    9900  5500-19500/μl

血糖       97   41-153**
総コレステロール 173  <224** →前回(206)より低下。
尿素窒素     21  12-41**
クレアニチン   1.2  0.7-2.5** 
総ビリルビン   0.3  <0.4**
GOT        28  <45***   
GPT       157 <86***  →前回(135)より上昇。 
ALP        31   <151***

総蛋白(TP) 7.3 6.0-9.7g/dl
アルブミン 3.1 2.4-3.9g/dl
カルシウム 10.5 10.1-14.3**
中性脂肪 31 <132**
LDH 50以下 <410***

単位:
* 10 x 4乗/μl
** mg/dl
*** IU/l


尿検査結果(2008/3/30)
尿色調  淡黄色
尿pH   6.0
尿蛋白  +
尿糖   陰性
尿ケトン体  陰性
尿ウロビリノーゲン  陰性
尿ビリルビン  陰性
血尿   陰性
尿比重  高
尿沈渣  わずかな細菌が見られる *口頭で確認。


本日の体重:3.66kg


+ + +

ペリアクチン
分 類
抗ヒスタミン薬
一般名
塩酸シプロヘプタジン
効果・効能
・感冒などの鼻炎症状(鼻水、くしゃみなど)を抑える薬です。
・蕁麻疹や湿疹などの皮膚のかゆみを抑える働きもあります。
※薬の情報箱 塚田こども医院HPより引用しました


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Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
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