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ガンの猫の食事

A・ショーン(『人はなぜ動物に癒されるのか』の著者)は、癌に罹患した動物の食餌について次のように述べている。

・食事内容を変えることは、悪液質を和らげるのに役立つ
・炭水化物を制限すること
・良質のタンパク質を適量摂ること
・アミノ酸を含んだ食事を摂ること
・アミノ酸は免疫機能を強化し、胃腸管内の毒性を減らす働きをする
・ガン細胞の多くは、n-3系脂肪酸(脂肪)を代謝できない
・新鮮で有機農法による良質のタンパク質や、バランスの取れたホームメイドの食事を与えよう

- - - - -
食事内容を変えるようにすすめることも多い。友人であるコロラド州立大学獣医学部のグレッグ・オギルビー博士も、それがガン治療の第一歩と考えている。食事内容を変えることは、悪液質を和らげるのに役立つ。悪液質とは、ガン細胞が炭水化物、脂肪、タンパク質などの栄養素を正常な細胞とは異なる方法で代謝する代謝異常によって起こる深刻な病態である。オギルビー博士の発見によると、炭水化物は病気の主を食い物にしてガンに栄養分を与えるのである。だから、ガンを患った動物の食事では、炭水化物を制限するべきである。

また、オギルビー博士によると、癌細胞と正常な細胞はアミノ酸を争って獲得しようとするので、食事から得られないとなると腫瘍は病気の主からアミノ酸を取ることがわかった。彼が進める食事とは、良質のタンパク質を適量に取るのはもちろんであるが、アルギニンやグルタミンなどのアミノ酸を含んだ食事である。これらのアミノ酸は免疫機能を強化し、胃腸管内の毒性を減らす働きをする。

もうひとつ興味深いのは、ガン細胞の多くは、n-3系脂肪酸として知られる特定の脂肪を代謝できないことである。これらの脂肪は制ガン効果を持っていると思われている。優良なn-3系脂肪酸としては、魚油、月見草油、亜麻油、ルリチシャ油そしてクロフサスグリ油などがあげられる。これらのオイルは新鮮なものでなければならず、製造保存すべきである-悪臭のするオイルを与えるくらいならまったく与えないほうがましなのだ。

ここで、ガンを患った犬や猫にとってどんな食事がもっともよいか考えてみよう。いうまでもなく、加工されたペットフードは主として炭水化物と質の良くないタンパク質や脂肪でできている。新鮮で有機農法による良質のタンパク質、たとえば魚や七面鳥の胸肉、あるいは豆腐などを使ったバランスの取れたホームメイドの食事を与えよう。

健康食品店やホリスティック獣医師からアルギニンやグルタミン、あるいは上記にあるような脂肪酸を入手してこの食事を補うこともできる。食事内容を変える前に、ホリスティック獣医師と十分に相談すること。(以下、省略)

- - - - -
「人はなぜ動物に癒されるのか」(アレン・M・ショーン著 中央公論新社)p328-329から一部を引用しました

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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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