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夏の花
もものごはん -2009/5月
・ブロッコニス、カーニー(アニモンダ)
・ストラバイトプロテクト(アニモンダ)
・とり農園 ミンチ(ささみ、丸鶏、レバー)、ホースミート(ミンチ)
・小あじ(水煮)2回/週くらい
・ときどき、カリカリ(オリジン キャット)
その他
・カツオ
・まぐろ(赤身、ちあい*)
*カツオ・マグロなどの背骨近くにある暗赤色の部分
*お刺身は1回/週くらい
*アガリーペット、野菜は完全にお休み状態…
コンパクトでビタミンカラーのフードプロセッサ購入済み。来月はまた忙しくなるので、今月中に何とかしないと…。
基本パターン
猫缶はブロッコニス、カーニー4種類を100gづつに小分けしてフリーザーへ。毎日ローテーション。ストラバイトケアは基本、薬用に100gを8等分してフリーザーへ(※錠剤をあげるときに混ぜる)。時々ごはんとして給餌。それに、とり農園のミンチ(1キューブ:35g程度)を解凍&加熱して半分くらいづつ混ぜています。時々、小あじを猫缶に混ぜたり、そのままあげたり。
とり農園 ミンチ
レバー、丸鶏ミンチ、この2種類を特によく食べました。5月後半以降、レバーミンチを混ぜ始めると時期を同じくして、もものごはんの量が増え始めました(※関連性は不明、別な要因が重なったのかもしれませんが)。6/8現在、猫缶100~120g、ミンチ1個(35g)、小あじ3匹水煮、これくらいを1日でペロっと食べてしまいます。
体重は3.50kg。
顔も体もほんの少し、大きくなりました(小さいのですが、ほんのすこし丸みがついたように見えます)。肉類を増やしたからか?(だとしたら、やっぱり猫は肉食獣なんだ…)
ダラダラ食べる
ももは、ほとんどいわゆる、ダラダラ食い。
猫の食餌に関する本をみると、たいてい「ダラダラ食いはよくない」と書かれています。猫の胃に食べ物がとどまる時間を計算して、胃を休める時間も作るようにしないと体によくないのだそうです。ダラダラ食べていると、いつも胃にものが入っている状態なわけです。
でも、「回数減=食べる量減」になるようだったら、ダラダラでもいいし、回数減に慣れるまストレスになるようであれば、なおのことこのままでいい、とすっかり意気地のない飼い主と化しています(ほんとうは、そうじゃないんだろうな…)。
カリカリ食べなくなる
あれほどカリカリ好きなのに、ほとんど食べなくなりました。賞味期限までは十分にあるし、冬の時期に購入したものなので、劣化によるものではなさそう。嗜好性の変化? 時々、気が向いたときに食べる程度。夜、手抜きをしてカリカリをあげることができなくなりました。
今さらなにを。
良質な素材で作られた理想的な缶詰が存在したとしても、それだけを食べている人はおそらくいないはず。人と猫の食べのもを比べるのは土台無茶ですが、猫の体にとってもほんとうは、良質な食材をなるべく加工せずに摂るのがいいのは明らか。(※ペットフードは、体に必要な栄養素が基本、添加されていると考えられます)。さあ、どうするか… しかし、思えば猫缶のおかげで、家族で手分けをして給餌するのが可能になっているわけで、100%手作りにできない以上、猫缶には感謝しないと。そうだ、割合をもっと減らしていくことを考えていこう
よく動き回る
ももは比較的自由に、思ったとおりに動いています。寝ている時間も長い(猫だから、ふつう?)が、運動量も決して少なくないように思われます。お腹がいっぱいになって、外の空気を吸うと一目散に2階へ。そうやって、マイペースでいてくれればいいと思っています。
本日の体重:3.50kg