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飼い主検定試験「高齢化問題」

<回答>編はこちらから。
(*問題の下に掲載されています)
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<生活編>

Q1 一般的に高齢犬・高齢猫と呼ばれる犬の年齢は7歳頃から。 (YES NO)
Q2 犬、猫の平均体温は一般的に38~39度前後。 (YES NO)
Q3 年をとると、犬や猫も歯が抜ける。 (YES NO)
Q4 犬や猫は老化がすすんでも、脱毛はするが白髪にはならない。 (YES NO)
Q5 老犬や老猫になると、体質的に目やにが出やすくなる。 (YES NO)
Q6 猫は高齢になればなるほど、自分でグルーミングをしなくなるので、頻繁にシャンプーをしてあげるとよい。 (YES NO)
Q7 寝てばかりいる老猫は、脳に刺激を与えるために起こしてあげなければいけない。 (YES NO)
Q8 老犬の健康のためにも、散歩はこれまで通りの距離や時間を守ることが大切。 (YES NO)
Q9 年をとると、被毛のつやが悪くなり、抜け毛が増えてばさついてくる。これは、長毛種のオスに早く現れるといわれている。 (YES NO)
Q10 老犬になると、暑さ、寒さもこたえるようになるが、一般的に犬は、どちらかというと、暑さに強く、寒さに弱い。 (YES NO)
Q11 老犬・老猫用のシニアフードは一般のフードと比べて、脂肪分を高く保ちながら低カロリーである。 (YES NO)
Q12 老犬・老猫の1日の食事回数は、1回よりも何回かに分けて与える方がいいといわれている。 (YES NO)
Q13 犬、猫の長寿化が進んでいるが、ギネスにのっている長寿猫の年齢はなんと29歳! (YES NO)
<健康・病気編>

Q14 犬が「痴呆」になると、ひたすら眠り続ける症状が見られるのが一般的。 (YES NO)
Q15 犬の痴呆は、人でいう「アルツハイマー型」が多い。 (YES NO)
Q16 統計的に、外につながれている外飼いの犬と、室内飼いの犬では、どちらかというと外飼いの犬のほうが「痴呆」の症状になりやすい。 (YES NO)
Q17 猫はよく眠るため、犬と違って「痴呆」にならない。 (YES NO)
Q18 犬と猫では、犬のほうが「乳腺腫傷」になりやすい。 (YES NO)
Q19 メスに多い「乳腺腫傷」。予防するには、早期避妊がすすめられている。 (YES NO)
Q20 犬にも、人と同様、生活習慣病があり、糖尿病を患うケースもある。 (YES NO)
Q21 一般的に猫は風邪をひかないといわれている。 (YES NO)
Q22 高齢猫に多く見られるF.L.U.T.D.とは、「骨や関節が弱って、脱臼や骨折などをしやすくなる病気」の総称である。 (YES NO)
Q23 最近、よく見かけるようになった「F.L.U.T.D.」に配慮した高齢猫用フードは、一般のフードに比べ、タウリンを多く含んでいる。 (YES NO)
Q24 高齢の小型犬と大型犬では、小型犬のほうが「心臓疾患」にかかりやすい。 (YES NO)
Q25 心臓病や腎臓病など、高齢犬の病気の2~3割は「歯周病」が原因だといわれている。 (YES NO)
<結果>

20問以上 特 級
あなたの高齢犬・高齢猫に関する知識は特級レベル。あなたは、高齢ペットをしっかり包み込む愛情と知識を持ち合わせたスーパー飼い主さん!
10~19問 合 格
合格!ペットへの愛情はもちろん、高齢犬・高齢猫に関する基本知識はなかなかのもの。さらに、磨きをかけて、めざせ、スーパー飼い主さん!
9問以下 再試験
惜しくも不合格なあなたは、知識よりも、本能と愛情で高齢ペットを包み込むタイプ。合格めざして再チャレンジだ!
(もみじが丘動物病院HP 今月のお話 Vol.7 より引用しました)