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ももの記事が載りました

本日、辰巳出版より新しい猫雑誌『ネコダマシイ』が発売されました。

アマゾン(Amazon.co.jp)の「商品の説明」によると、
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内容紹介
猫たちの新たなる魅力を綿密な取材であぶりだす新感覚の猫雑誌創刊!

●全国の猫、そしてその飼い主とのより良い関係、現代にマッチした飼い方、そして猫に関する未開の魅力を綿密な取材活動による様々な面白企画であぶりだしていく「そうそう!」 「あるある!」感たっぷりの新感覚の猫雑誌が登場!

●投稿写真頼みの、ありがちな猫雑誌とは一線を画した、「本当に役に立ち、読んで&眺めて面白い猫マガジン」がコンセプトです。
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だそうです。

巻末の読み物に、もものこの2年余りの出来事(記事)を取り上げていただきました。ももの仔猫の頃の写真なども掲載いただきました。もし機会がありましたら、(動物病院の待合室などで)ご覧ください。


ネコダマシイ (タツミムック)ネコダマシイ (タツミムック)
(2008/09/30)
辰巳出版

商品詳細を見る
新しいタイプの猫雑誌が登場。
表紙からして、これまでの愛猫雑誌と雰囲気がガラリとちがう。「本当に役に立ち、読んで&眺めて面白い猫マガジン」がコンセプト、見て楽しむ猫本から、実用的な記事や猫たちの素顔に迫った猫雑誌を標榜しているという。


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体重、増える

夜、ももがリビングを歩いているところを見ると、お腹が丸く横に少し張り出し太くなっている!抱き上げると、すこし重たい。ここのところ、食欲を回復してからも3.20kg台にとどまっていたが、夜9時過ぎももをタニタに載せると3.35kg

抜歯後の頬の腫れもひき、すっかり元の表情に戻った。調子がいいと、鼻がしっとりして目や鼻の周りも“お化粧”が行き届いているし、毛並みも流れに沿って生えそろい、顔全体がこざっぱりしている…

まだ、少し前脚で宙をかく動作をすることがあるがごはんを良く食べている。1日の分量は、だいたい、ヒルズc/d缶1/2~3/4缶(またはシニア1缶)+(やや大きめの)小あじ3匹+ブロッコリー(一片)の茹でたものみじん切り。体力回復のため、小あじは当面3匹ペース。


本日の体重:3.35kg

猫の歯磨き

猫の歯磨き、気が重い… でも実行していかないと。はじめは①口のまわりを触る②唇をめくって歯茎を見るなどから、本人(猫)を慣れさせていくとよいらしい。

『ねこのきもち』9月号特集:子猫のうちにやっておきたい生活レッスン(ベネッセコーポレーション)に、とてもかわいい写真が載っている アビシニアンの赤ちゃんが口を縦方向に開けられているところ。

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・歯ブラシは、犬用・人間用でも代用可能 

日本でも猫用の歯磨きグッズは販売されています。歯ブラシに関しては、基本的に犬と同様ですが、猫は口が小さく歯も小さいので、小型犬用が良いでしょう。人間用の歯ブラシでも、毛先が小さく柔らかい幼児用であれば代用できます。

レバーペースト味でフッ素の入っている歯磨きペーストや、リンス剤などもあります。口腔内のリンス剤は微量の酸が含まれている場合もありますので、1日1回で十分です。歯磨きが大変で出来ない場合は、ドライフードで歯の表面を磨いてくれるものもありますので、こちらを利用してください。
 
歯磨き方法は、歯茎から歯冠部すなわち歯茎より遠い部分に向かってブラッシングします。この他、ガーゼを水に濡らして食べかすを取ってあげるのも良いでしょう。
 
猫は難治性口内炎や歯頸部吸収病巣といって歯の内部から虫歯になる独特の病気があります。普段から口の中の状態を見ることが出来るように慣らすことは健康管理に大変有効です。

花王HP|愛猫と暮らす生活事典|ペットSOS|ペットサービス体験隊|猫のなんでも相談室|歯磨きについて(回答:ACプラザ苅谷動物病院 市川橋病院 院長 内田 恵子先生)より引用しました

ノウゼンカズラ(ピンク)

カズラ・ピンク
ご近所のカズラ(ピンク)が見事に開花!(撮影:2008/9/28)

ノウセンカズラ・ピンク

ノウゼンカスラ(全体)
*クリックすると、別ウィンドウが起動し大きな画像が見られます。

抜歯後の検診 -2回目

最高気温は19.6℃。
20℃を下回るのは今年6月以来らしい。本格的な秋の訪れ。

午前中、F先生に診ていただく。
患部はきれいに治ってきている。ももはやや高齢で、病気もしているがほかの猫に比べても、治りがいいという。

右奥、下の歯のあたり具合について。
上歯茎に当たってはいるが、ほかの歯茎を区別がつくくらいに多少は赤くなっているが、支障がない範囲だろうとのこと。

ごはんのとき、いつもではないが抜歯した反対側の左前脚で宙をかく動作をすることがある。F先生におたずねするとモノがはさまっているようなこともなく、『口の中に、まだ違和感があるためかもしれませんね…』とのこと。左側上顎の歯を見せていただくが、歯は真っ白でとてもきれい。

(そろそろ、歯磨きをはじめないと…)


本日の体重:3.25kg

老齢ネコの歯のトラブル

猫の老化は個体差が大。
加齢にともなって、歯にどのようなトラブルが起こるか、実際の事例が書かれている。

+ + +

-老齢ネコの抜歯手術-

何事もなく健康そうに見える生活を送っていても、ネコの時間は人間より早く進みます。可愛い可愛い子猫だと思っていたのが、あっという間に青年期に達し、やがて老年期が訪れます。

人間と同じくネコにも、加齢による衰えが早く出てくる個体もあれば、15歳を過ぎても衰えが少ない子もいます。歳の取り方はそれぞれによって違いますが、飼っているネコが7歳を超える頃からそのネコの時間のすすみ具合を観察し、それに対してのケアを考えてあげたいものです。

具体的に老齢ネコにはどんなケアが必要でしょうか?第一回目は、つい最近我が家で遭遇した「歯」のトラブルを取り上げてみたいと思います。

若いときに一度膀胱炎を患った以外特に大きな病気をすることもなく…気がついたら今年13歳になる我が家のTOTORO君。 彼は元々歯の弱い体質らしく、若い頃から半年に一回は歯石を取る(スケーリング)など歯のお手入れを続けてきました。しかし、加齢による様々な症状が一気に進行しはじめ、上の犬歯は2本ともグラグラ。その痛みから食餌が充分に取れず、栄養状態が悪くなって貧血も見られるようになってきたので、我が家の主治医先生に診察をお願いしました。

歯肉は赤く腫れ上がって、かなり痛みを伴っているようで、口の中を触られることに抵抗します。上のグラグラの犬歯は歯槽膿漏が進行していて、下の左の犬歯の根本にも穴が空き歯が溶け始めています。ふつうのネコであれば、ここまで進行してくると痛みで食餌が取れなくなるでしょうが、とっても食いしん坊のTOTOROはこんな状態でも食べています。

「これはもう、抜歯するしかないですね」と治療方針は決まりましたが、全身状態の結果如何では麻酔をかけられないこともあるので、まずは血液検査を。ここでもし、尿素窒素=BUNなどの腎臓の値や肝臓の酵素=ALTが異常値であると、麻酔の危険性が高くなるので手術が不可能と判断されます。その場合は、痛み止めを使ったり抗生物質を飲ませたり、という対処療法しか選べなくなります。

幸いなことにTOTOROの血液検査結果は、加齢によるそれなりの機能低下はありましたが、麻酔に耐えられると判断できる数値でしたので、すぐに抜歯手術をしていただくことになりました。

抜歯と聞くと、抵抗感を持たれる方が多いかもしれませんが、多くのネコはあまり噛まずに食餌を取ります。ネコは肉食獣ですので、ネコの歯の役割は咀嚼するためのものではなく、獲物を捕まえて肉を引き裂くために使う構造になっています。ですから、飼い主が抜歯後の食餌のケアをしてあげれば、歯がなくなっても食べることに困りません。

手術の前夜-麻酔をかける前の日の夜は、必ず食餌を抜かなければなりません。これは、万一麻酔中に嘔吐したら危険だからです。歯が痛くて、今までのようにバカバカ食べられなくても、人(ネコ)一倍食いしん坊のTOTORO君は食餌を抜かれることが、非常に不満そうでした。。。

All About > ペット > ネコ > 老齢ネコのケアについて-Vol.1 歯のトラブル-老齢ネコの抜歯手術-より一部を引用しました

ネコの抜歯

猫の抜歯の過程について書かれている。とても参考になると思う。

+ + +

-いよいよ、抜歯の日-

一般的な簡単で短時間の手術などの場合は、マスクを当てる形の吸入麻酔で行われますが、抜歯手術などはマスクを当てていることができないので、気管内麻酔で行われます。挿管して、気管内チューブという管を気管に通し、麻酔薬を直接肺に送り込むわけです。手術前には、鎮静剤を打ち麻酔の導入を行います。また、手術中点滴を行うために留置針を入れます。

こうした術前処置が済むと、いよいよ抜歯開始です。
元々グラグラだった上の2本の歯は、ペンチのような器具(抜歯鉗子)で挟んで、グイグイとするだけで、簡単に抜けました。しかし、問題はまだしっかり筋肉と骨とが絡みついている下の歯。

犬歯はあごの骨にしっかりと納まっていて、その周りをちょうどスペアリブの骨の周りに付いている肉のように筋肉が覆い囲み固定しています。下の犬歯は根本が溶け始めていましたが、まだ筋肉がしっかり歯を固定していたので、抜き終わるのに2時間近くかかりました。

先生は、その間中抜歯鉗子を歯根部に固定し辛抱強く、少しずつ筋肉と顎の骨から歯を緩めて抜いていくわけです。抜歯の様子を見学させて頂いていた私もずっと肩に力が入りっぱなしで…。獣医さんのお仕事はつくづく体力勝負だな、と実感しました。

ひどい状態だった3本の犬歯を抜き終わると、その他の歯の周りの歯石をスケーリングして頂き、抜歯は終了。問題なく麻酔から覚めたTOTOROは、念のため一泊入院させ、次の日にお迎えに行くと、すでに食べていました。人間が抜歯すると、数日間痛んだり、腫れ上がったりしますが、ネコの場合は傷んだ病巣(歯)を取り除くと、その後はそれほど痛みを感じなくなるようです。

食べる=生きる、が、動物の生命力の源です。彼にこの食欲がある限り、まだまだ長生きしてくれることでしょう(以下、省略)。

All About > ペット > ネコ > 老齢ネコのケアについて-Vol.1 歯のトラブル より一部を引用しました


ネコの歯と口腔内の病気

ほとんどのチェック項目がももに当てはまっている… しかし、ももの診断名は口内炎ではなかった。チェックリストによると、口腔内の病気は症状が似かよっているようだ。

+ + +

-その他の口腔内の病気:口内炎-

歯茎や、舌、口腔に炎症が起き、赤く腫れてただれたり、ひどくなると潰瘍になったりします。人間の場合は、疲労やビタミン不足で起きることが多いようです。ネコの場合も、ビタミンAの不足や、口の中にある異物(魚の骨が刺さっていたり)、顎が変形してきて歯が当たったりする接触によって、またその他に洗剤や薬剤、灯油などを舐めたりした強い刺激によって引き起こされる口内炎もあります。

他の病気が原因でネコの免疫力が低下し口内炎が起きている場合も多く、そうなると治りにくく、また再発しやすくなります。(ネコエイズ、ネコ白血病ウイルス感染症、カリシウイルス感染症、糖尿病や腎臓の病気ほか)口内炎ができている時は、他の病気の兆候である場合が多いので、血液検査などを行って全身状態を診る必要があります(途中、省略)。

どの口腔内の病気でも、炎症を起こした部分から細菌感染し、それが血液にのって心臓や腎臓、肝臓などの内臓に運ばれ他の病気の原因になったりします。

歯周炎では、破の周りの細菌が毒素を作り出すので、ネコはそれによって軽い中毒を引き起こすことがあります。 どちらにしても、口の中が痛いことで、ネコは食べたくても食べられなくなり衰弱していきます。


-こんな仕草を見せたら要注意!-

■食餌を欲しがるが、いつもほどの食欲・スピードで食べなくなる
■口を横に振るようにクチャクチャいわせて、口の中で引っかかるような仕草をする
■口の中の痛い部分にあたらないように食べ物を移動させて食べている
■食べているときにビクッとしたり、声を上げる
■食べている最中に手で口を触って引っ掻くようなそぶりを見せる
■歯をカチカチ鳴らす
■歯茎の色が赤くなっている
■歯茎が腫れている
■歯石が付いている
■いつもより口臭がキツイ
■涎を流す

口腔内の病気は、特に老齢のネコの場合はほとんど何らかの症状を持っていることが多いようですが、若いネコにも起こります。

もし、上記のような仕草、口の中の様子に気がついたら、早めに診察を受けることをお奨めします。

All About > ペット > ネコ > 老齢ネコのケアについて-Vol.2 ネコの歯と口腔内の病気について より一部を引用しました

歯茎部吸収病巣とは?

ももの奥歯の診断名は「歯頸部吸収病巣」。聞きなれない病名。シニア猫に多くみられる症状だという。

ももの場合、歯のぐらつきがなかった。そのため歯根には病気がないようにも思われたが、抗炎症剤投与などの内科的治療でなかなか効果が現れないときは、この病気についても疑ってみた方がいいように思う。

+ + +

破歯細胞性吸収病巣(はしさいぼうせいきゅうしゅうびょうそう)または歯頸部吸収病巣(しけいぶきゅうしゅうびょうそう)とは、歯根が吸収されてしまう病気です。これは非常に多くの老齢ネコで見られる症状です。

歯垢が付くことにより炎症が起き、そこに破歯細胞が引き寄せられ、ネコ自身の細胞が歯を溶かし始めます。歯茎も徐々に下がり、歯茎の下にある歯根部が溶けていきます。歯根部は歯の表面に付いているエナメル質とは違う、やや弱いセメント質でできているので病巣になりやすいのです。

歯根部に穴が空くと、直接神経を刺激しますのでネコは強い痛みを感じます。そして重度になると、歯根は歯槽骨(顎の骨)に吸収されてしまいます。破歯細胞とは、通常は乳歯が永久歯の生え替わるときに、乳歯の根本に働いて溶かす細胞です。しかし、この病気では破歯細胞が永久歯に働きかけ、歯を溶かしてしまいます。なぜ、破歯細胞が永久歯に働きかけるか、原因はまだわかっていません。

All About > ペット > ネコ > 老齢ネコのケアについて-Vol.2 ネコの歯と口腔内の病気について(ガイド:岩田 麻美子さん)より一部を引用しました

ネコは虫歯になりにくい?!

猫の虫歯のメカニズムについて書かれている。

「ネコの歯肉は人間に比べると面積が少ないので、歯茎が赤く腫れている程度でも、すでにかなり進行している」と考えられるという。

+ + +

前回抜歯したTOTOROの口腔内には、2つの病気がありました※。 (※-老齢ネコの抜歯手術-を参照)上の2本の犬歯は歯周病(歯槽膿漏)。そして、下の犬歯には破歯細胞性吸収病巣(はしさいぼうせいきゅうしゅうびょうそう)または歯頸部吸収病巣(しけいぶきゅうしゅうびょうそう)とよばれる病気です。

ネコはいわゆる人間のような虫歯にはなりにくいそうです。(犬は虫歯になりやすい)

人間の場合は、虫歯菌(ミュータンス菌等)が糖分を分解し酸を作り出す→この酸によって歯が溶かされ、虫歯になります。ネコの歯のエナメル質は人間より厚くて丈夫で、また虫歯菌の種類も人間とは違います。

歯の形も尖っていて表面に食べ物のカスが付きにくいので、人間のように歯の表面からは虫歯になりにくくなっています。しかし、歯と歯茎の間にはカスが溜まりやすく、そこに歯石(細菌と食べ物のカス)がつくと、人間と同じように歯肉炎や歯槽膿漏になります。

歯垢により歯茎に炎症が起こり(歯肉炎)、それがひどくなって歯の根元が侵されていくと、その歯を支える骨にもダメージが出てきて歯がグラグラになって、抜けてしまいます。ネコの歯肉は人間に比べると面積が少ないので、歯茎が赤く腫れている程度でも、すでにかなり進行していると思われます。

All About > ペット > ネコ > 老齢ネコのケアについて-Vol.2 ネコの歯と口腔内の病気について(ガイド:岩田 麻美子さん)より一部を引用しました

抜歯後の検診

抜歯から10日が経過。午前中、F動物病院へ。
患部はきれいに治りつつあるという。まだ完全ではないらしい。

ももの右頬は、結局4日半くらい腫れていた。人なら、2日くらい? 猫は腫れやすい?のか。F先生におたずねすると、『個体差があります』とのこと。たぶん腫れている間は、熱もいくらかあっただろうし、それでいつもより体を横たえて眠っている時間が長かったのかもしれない。もものそんな姿は、いかにも体が回復しようとしている、そんな感じがひしひしとした。

ももがおとなしい。夜鳴きがピタリととまった。朝まで一度も目を覚まさずに眠っている(トイレへ行くことはある)。昔のももに戻ったような気もする…。とにかく、昨年寒くなり始めることから、夜鳴きがはじまり、以降朝までぐっすり眠らないのがふつうの状態になっていた。F先生に、抜歯をすると猫の性格が変わることがあるかどうかおたずねすると、『それはありませんね…』。

経過は良好。『ほんとうに、よくがんばりましたね』ねぎらいの言葉をいただく。確かに、ももはよく頑張ったように思う。ほかのどんな外科的処置も体力の回復までに時間がかかるが、抜歯もそのひとつであるように思われた。

腫れがひくと元のももの顔に戻った。“痛みがとれた”顔というのだろうか。キョトンとした大きな目。三角形の輪郭。細い鼻筋。抜歯をするまで、こういう顔つきではなかった。時折、歯の根っこの痛みがあったのかもしれない。食べるときに痛むということは、つねにそこに痛みの元があるということだから、食べる時間以外に痛んでいたかもしれない… かわいそうなことをしたなと思う…。

奥歯がなくなり、咀嚼のときに下の歯が上顎歯頸部のやや内側に当たり、歯茎を傷つける可能性がある。現状は大丈夫そうだが、来週まで様子を見る。お薬はもう1週間継続。


投薬:
シロップ状の抗生剤(1日2回1週間分)

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朝、車の中から見た風景。
うすいパープルのノウゼンカズラが咲き始めた。オレンジの花は、夏の初めから猛暑の最中ずっと咲き続けているが、色違いのピンクの花は2ヶ月近く遅れて、涼しくなった頃に咲き始める。さるすべりはそろそろ、おしまい。つい1週間前までは2番咲きの花が盛りだったのに。

理由はわからないが、ノウゼンカズラ・ピンクは圧倒的に少ない。両方の苗木を同時に植えても、オレンジは丈夫で毎年たくさんの花をつけるが、ピンクはなかなか咲かない(経験則)。今年、我が家のカズラ・ピンクは3房のつぼみをつけている。もうじき、開花予定。

さるすべり
さるすべり(ピンク)

ノウゼンカズラ(ピンク)
ノウゼンカズラ(ピンク)

さるすべり(白)
我が家のさるすべり(白)  2008/9月中旬撮影


本日の体重:3.20kg(微増)

抜歯をした日のこと

朝10過ぎにF動物病院へ。
水曜日にかかりつけの病院で、血液検査(簡易版)とX線を撮ったところ、現在肺に影もなく腎臓、肝臓の数値もすこぶる良いことをF先生に伝える。木曜日以降、ごはんも増えており歯茎の痛みは落ち着いている状況。

血液検査(詳細版)の結果も異常なし。歯のレントゲンを撮って、歯根部の病巣を特定、放置できない部分の臼歯を抜歯をする予定。F先生によると、歯茎部吸収病巣の疑いがあるという。猫の歯は歯冠の表面、エナメル質からではなく歯茎部から感染、歯の内部それも根っこの部分から歯が吸収され“虫歯のような”状態になっていくという。

* * *

17時前、お迎え。
ちょっとすっとんきょうな表情のももがキャリーバックから顔を出す。何が起こったかよくわからないのかもしれないし、知らない間に何だか口の中の感触も違うし…のような顔つき。家に帰ったら、たくさんほめてあげよう…

左右上下4枚の小さなレントゲンを見せていただく。
右側上顎、歯の根っこの周りに病巣があり、その部分がくっきりと黒く写っている。さぞ、痛かっただろう…。前大臼歯3番+4番を抜歯。ほかの写真、左側上顎には黒い影(病巣)はなく、きれいに二股に分かれた歯の根っこが写っている。猫の歯根(臼歯)は何本あるのだろう? こんなに小さな猫の口の中に生えている歯に、複数の根っこがあることがわかって何だか、感動

左右下顎の後臼歯は、歯茎部吸収病巣によりすでに歯冠部がない状態だという。歯根部に異常が認められないため抜歯をせずに残した。抜歯後の注意点が書かれたプリントをいただき説明を聞く。当日のごはんは少なめに。頬がすこし腫れるかもしれない。カリカリが抜歯後縫合した部分に当たる可能性があるので、しばらくの間は食べないこと(15日間)。ぬるま湯に浸してやわらくしたものはOK。抜歯の痛みは2、3日で消えるという。

猫の歯の模型を見せていただく。小さな上下の顎に、左右の奥歯はまるでアルプスの峰のように鋭くとがり、控えめに歯茎に張り付いているといった感じ。“臼歯”といっても人の歯のようにぜんぜん臼(うす)の形をしていなかった…。

* * *

帰宅するとごはんを良く食べ水分も十分に摂った
まだ落ち着かないのか、何度も繰り返し階下に下りてきては、“ガッツリ”ごはんを食べた(a/d 1/2缶くらい)。当日なので、ちょっとひやひやした。深夜には爆睡。体力も消耗しただろうし、手術までの待ち時間や目が覚めてからの間、知らない人ばかりの中に一匹でいて、緊張もしたことだろう。体力的なことは本人の回復力にまかせるほかないが、緊張感から早く開放されるように、その晩はできるだけもものそばにいるようにした。


投薬:
痛み止め(3回分)
シロップ上の抗生剤(1日2回6日分)

その他の買い物:
猫用の歯ブラシ
ヒルズa/d 5缶

抜歯 -翌日

抜歯翌日のもも

右側の頬がいくらか腫れているもも(夜、リビングで座っているところ)。昨日より少し腫れがひきました。

夕方までずっと、寝ていました(もし、私が奥歯を2本抜いたら、たぶん翌日は会社を休んで寝ていると思うので起こしませんでした…)。今日は外にも出ませんでした。でも、ごはんをたくさん食べました(昨日夜~今日までのごはんの量:ヒルズa/d 1缶+c/d 1/3缶)。


本日の体重:3.30kg(増量中


もも、重くなる

猫と暮らしている方はご存知だと思うが、小柄な猫は調子が悪くてごはんを食べないとすぐに軽くなる。2日も食事を抜くと、“紙のように”軽くなって飛んでいってしまうんじゃないかと思うほど体重が減る。2日前のももがそうだった。3.22kgをすぎて以降と、水曜日3.10kgというのはほんとうに軽かった。そういえば、最近動物病院へいくときのキャリーバックが軽い。

それが昨日、昼間、夜と2回ごはんを食べた。歯ぐきの痛みが薄らいできており、たいぶ状態が落ち着いた。夜ももを外に出したときに抱き上げると、重くなっていた。ささいなことだが、飼い主的には何にも代えがたい貴重な“重み”をうでにしっかりと感じた。ひとまず、体重3.10kgがボトムになってくれるといいと思う。

今日は、ごはんの他にカリカリまで食べたと言う。夜作ったごはん(シニア(大さじ2)+あじの水煮1匹)も完食した。


50,000 PV 達成!

本日、50,000PV(ページビュー;閲覧ページ延べブラウザ表示回数)を達成しました。
2006/12月に当ブログを開設して以来、約1年9ヶ月でこんなに多くの方々にご訪問いただきました。

皆さまのご訪問に厚く御礼申し上げますm(_ _)m


日向に寝そべるもも 
日向に寝そべるもも。
放射線治療によって、顔の中心が白色被毛になり白いまつげがはえた。
(現在、ノミ会社清算中)


定期検診 -2008/9月

夕方、かかりつけの動物病院へ。
久しぶりに院長先生に診察していただく。歯ぐきの状態が落ち着いており、“原因不明の食欲不振”状態。こういう場合、転移の可能性も…という話になる。確かに今もものからだの中で、何が起こっているのだろう。前回の検診からそろそろ4ヶ月になるので、検査をお願いすることにする。

本日の予定:
診察
点滴
血液検査
X線撮影
フロントライン

・筋肉が落ちる
筋肉が落ちている、目がくぼんでいることなどが指摘される。筋肉は、こめかみの辺りの骨が目立つようになっていることでもわかる。痩せたので、横から見ると目がくぼんで見える。体重は3.10kg。

ももの最近の様子。
金曜日、頻繁にくしゃみをしていた。翌日からはぴたりと止まったので、おそらくエアコンが寒かったのかもしれないと印象を伝える。ここのところ(4~5日)、右目、右鼻にメヤニ、鼻水が出ていることがある。気がつくとふき取っている。左目には見られない。下痢や嘔吐はなし。水を良く飲む。

食欲。
春先から比べると、食は徐々に細ってきた。実際には、先週半ばまでは少な目のごはんを2~4回食べていた。歯ぐきの不調もだが、ほかにも食欲を減退させる何らかの変化が、体の中に起こっていたとも考えることができる。

・指の先からa/dを食べる
当初の来院目的は、土曜日からほとんど食べていないので点滴をしていただくため。ももを診察台の上にのせると、次々に不思議なことが起こる。

まず、院長先生が指先にのせたヒルズa/d(猫缶)をパクパク食べた(スプーン2杯分くらい)。最初はなかなか口をあけなかったが、少量を唇につけてやると、指をなめ始め今度は指のうえのa/dを自分の舌ですくい上げるようにして食べ始めた。その間ずっと、歯ぐきの痛みで顔を真横にして咀嚼することも、前脚で宙をかくこともしなかった。内心は、キツネにつままれたような感じ… 

これまでまずまちがいなく、診察台に乗せるとブルブル震え始めた。診療が終わるまでずっと震えが止まらなかった。それが、今日はケロッとしていた。こんなことは初めて。前脚を折って胸の下に入れて余裕で座っていた。

・リンパ節の腫れもX線も異常なし
今日撮ったレントゲンと3月の写真とをモニター上に並べて見せていただく。肺に陰はなく、3月とほとんど様子が変わっていない。変わったのは、盲腸の当たりにガスが写り込んでいるのと、お腹の周りがだいぶ細くなっていることくらい。

腋か、そけい部(わきの下と脚のつけ根)を念入りに触診していただく。リンパ節の腫れもない。現在ももは、首から下に何ら異常が認められないことがわかった。首から上、つまり鼻の状態はCTで確かめないと正確なところがわからない。


<血液検査結果> 2008/9/10

検査項目  -  参考正常値  -  検査値
ヘマトクリット  24-45%      34
総蛋白(TS)   5.4-7.8g/dl   6.9

血糖     41-153 mg/dl   83
総コレステロール <224 mg/dl   95
尿素窒素     12-41 mg/dl   17
クレアチニン   0.7-2.5mg/dl   1.2
総ビリルビン   <0.4 mg/dl   0.2
GOT       <45 IU/l    21
GPT       <86 IU/l    42
ALT       <151 IU/l    38


血液検査結果 2008/9月
*クリックすると別ウィンドウが起動し画像が拡大します


本日の体重:3.10kg

飼い主検定試験「高齢化問題」

先月、動物病院の待合室で24歳の猫さんに会った。涼しげなキジシロ猫で、毛づやの良い器量よしだった。ちなみに、ギネスブックに載っている世界一の長寿猫は3○歳だという… ←○の中に適当な数字を!

<回答>編はこちらから。
(*問題の下に掲載されています)


+ + +

<生活編>
Q1 一般的に高齢犬・高齢猫と呼ばれる犬の年齢は7歳頃から。 (YES  NO)
Q2 犬、猫の平均体温は一般的に38~39度前後。 (YES  NO)
Q3 年をとると、犬や猫も歯が抜ける。 (YES  NO)
Q4 犬や猫は老化がすすんでも、脱毛はするが白髪にはならない。 (YES  NO)
Q5 老犬や老猫になると、体質的に目やにが出やすくなる。 (YES  NO)
Q6 猫は高齢になればなるほど、自分でグルーミングをしなくなるので、頻繁にシャンプーをしてあげるとよい。 (YES  NO)
Q7 寝てばかりいる老猫は、脳に刺激を与えるために起こしてあげなければいけない。 (YES  NO)
Q8 老犬の健康のためにも、散歩はこれまで通りの距離や時間を守ることが大切。 (YES  NO)
Q9 年をとると、被毛のつやが悪くなり、抜け毛が増えてばさついてくる。これは、長毛種のオスに早く現れるといわれている。 (YES  NO)
Q10 老犬になると、暑さ、寒さもこたえるようになるが、一般的に犬は、どちらかというと、暑さに強く、寒さに弱い。 (YES  NO)
Q11 老犬・老猫用のシニアフードは一般のフードと比べて、脂肪分を高く保ちながら低カロリーである。 (YES  NO)
Q12 老犬・老猫の1日の食事回数は、1回よりも何回かに分けて与える方がいいといわれている。 (YES  NO)
Q13 犬、猫の長寿化が進んでいるが、ギネスにのっている長寿猫の年齢はなんと29歳! (YES  NO)

<健康・病気編>
Q14 犬が「痴呆」になると、ひたすら眠り続ける症状が見られるのが一般的。 (YES  NO)
Q15 犬の痴呆は、人でいう「アルツハイマー型」が多い。 (YES  NO)
Q16 統計的に、外につながれている外飼いの犬と、室内飼いの犬では、どちらかというと外飼いの犬のほうが「痴呆」の症状になりやすい。 (YES  NO)
Q17 猫はよく眠るため、犬と違って「痴呆」にならない。 (YES  NO)
Q18 犬と猫では、犬のほうが「乳腺腫傷」になりやすい。 (YES  NO)
Q19 メスに多い「乳腺腫傷」。予防するには、早期避妊がすすめられている。 (YES  NO)
Q20 犬にも、人と同様、生活習慣病があり、糖尿病を患うケースもある。 (YES  NO)
Q21 一般的に猫は風邪をひかないといわれている。 (YES  NO)
Q22 高齢猫に多く見られるF.L.U.T.D.とは、「骨や関節が弱って、脱臼や骨折などをしやすくなる病気」の総称である。 (YES  NO)
Q23 最近、よく見かけるようになった「F.L.U.T.D.」に配慮した高齢猫用フードは、一般のフードに比べ、タウリンを多く含んでいる。 (YES  NO)
Q24 高齢の小型犬と大型犬では、小型犬のほうが「心臓疾患」にかかりやすい。 (YES  NO)
Q25 心臓病や腎臓病など、高齢犬の病気の2~3割は「歯周病」が原因だといわれている。 (YES  NO)


<結果>
20問以上  特 級
あなたの高齢犬・高齢猫に関する知識は特級レベル。あなたは、高齢ペットをしっかり包み込む愛情と知識を持ち合わせたスーパー飼い主さん!

10~19問  合 格
合格!ペットへの愛情はもちろん、高齢犬・高齢猫に関する基本知識はなかなかのもの。さらに、磨きをかけて、めざせ、スーパー飼い主さん!

9問以下   再試験
惜しくも不合格なあなたは、知識よりも、本能と愛情で高齢ペットを包み込むタイプ。合格めざして再チャレンジだ!

もみじが丘動物病院HP 今月のお話 Vol.7 より引用しました)

反省ばかり…

ももが、また昨日からごはんを食べないので、午前中F先生に診ていただく。
先月(3週間前)診ていただいてから良くなって体重も3.45kgにまで回復。しかしその後、徐々に痛みが出始めた。とうとうきのうから、食べられなくなった。

まず患部を綿棒につけた薬で消毒していただく。
歯茎部と歯の表面のエナメル質が減って知覚過敏と虫歯のような状態?なので、そこに食べ物があたると痛む、そのような説明だったと思う。『(初診から)もう4ヶ月になりますからね。患部の写真を撮って、1度良く見てみましょう。その上でもし悪いようであれば、悪い部分を抜歯ということも含めて考えましょう』とF先生。来週日曜日に手術の予約をする。

それにしても、いつも後手後手…(自己嫌悪)。

歯石除去は、絶対に10歳になるまで何年か一度受けるべきだ。

それにいつのまにか、ももの背中からノミの糞が診察台に落ちているのを発見。この間まで、こんなこともなかったのに… こうなる前に、夏は暑いから特に(ノミの活動の活発化を見込んで)先手を打っておかないといけなかった…

ももの“先代”は、ほんとうに何もしなくて長寿猫だった(10年前以上に、20歳8ヶ月で天寿をまっとう)。時代は移り変わり、人も動物も生活環境も大きく変貌している。先代があまりにも丈夫だったので、ついついももに対しても、猫一般に対しても認識が甘くなっていた。ふだんから歯石、ごはん、外遊び、多頭飼いの場合の影響など頭の隅においておくべきことは、ほんとうはたくさんあったのだ…

昨年から、がんの治療後ずっと体調が良かった。
今年に入りがん以外の理由によって、こんなに痩せさてしまった(1月風邪、5月~知覚過敏、歯茎付近の痛み)。

治療後はもっと慎重に、見守ってあげないといけなかった。

こうして飼い主が後手後手になっている間に、本人(猫)の体重は減り続け、体力が落ちるきっかけをつくっていく。先月末、久しぶりに時間をとってももの写真を撮ると、だいぶ覇気がなくなっていることが写真を通して伝わってきた。写真を撮らなくても、そのことがわからないようでは、飼い主として失格だ…。


投薬:
痛み止め(6回分)
シロップ状の抗生物質(1日2回・1週間分)


本日の体重:3.22kg(年初来最低値…)

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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