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歯肉炎 -回復途中

もものフットワークが軽い。表情もいい。
ひとに顔色の良し悪しがあるように、顔が被毛でおおわれていても、猫にもまた“顔色”らしきものが感じられる。調子の悪いときは毛皮がパサパサして覇気がないし、体の張りやつやもなくなる。元気なときは、毛がツヤツヤして体のはりもあり、ネコ科動物に与えられた美しさが頭の先からしっぽの先まで、全身からあふれ出てくる。

今週に入り、ごはんをすこしづつ食べるようになった。
だんだん痛みが減ってきているようだ。もう何でもいいから、自分(猫)の口からものを食べてくれる安心感といったらたとえようがない。逆に5日も食べないでいるときの不安といったらなかった… このまま食べられなくて体重がどんどん減り続けるのではないか、このことがしょっちゅう頭に浮かんできた。家族にそう話すと、同じことを言ってた。

おとといよりは昨日、昨日よりは今日というふうに、だんだんごはんの量が増える。はじめは注意深く、食べ始める。そのうちにモリモリ食べ、ときにはその間に一番痛むところに食べ物が当たって中断することも。家族によると、食べ終わるときにギャッーといって小走りしていくこともあったという。夜は3部屋を自由に行き来し、すやすや眠っている。

本日の体重:3.35kg

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猫の歯肉炎の痛み

朝からどしゃぶり
今回は抗生物質がなかなか効かない。連休の前は、1週間の服用で本人(猫)が痛がる様子が減少し患部の赤い腫れも引いた。しかし、今回は症状に変化が見られない。

そのため、かかりつけの先生にはほんとうに、とてもお世話になっているが猫の口腔疾患に特に詳しい先生に診ていただいた。ほぼ絶食状態が今日で5日目。様子が好転するのをもはや静観していられない状況。時々キッチンにやってきて、元気も食欲もあるのになかなか改善しない口腔内の痛みによって、食べるのをやめてしまうことが続いている。

本日の診療内容:
血液検査(簡易・生化学)
X線検査
皮下点滴(80mg)

F動物病院は、口腔疾患と歯科診療に注力している動物病院として知られている。F先生のドクター論文は猫の口腔疾患に関するもので、いわば獣医歯科学のスペシャリスト。まずはじめに、ももの顔の鼻先をほとんど天井に向けて口の中をチェック。すぐに右奥上(の歯ぐき)が重症であることを把握、口の中全体を診て『この歯ぐぎの状態であれば、これほど痛がらないでしょうね…』とひとこと。

動物歯科用のX線
まずすべきことは、口腔内を清潔にすること。酵素を主体に作られたジェル(透明、猫が嫌がらない味に作られている)を1日1~2回、口に含ませる。そうすると猫は自分でなめて口の中に広がるらしい。このジェルをできるだけ長く続けて投与すること。痛みの元は取れなかったが、『歯石除去をしたのは正解です』。当院の場合、スケーリング後に動物歯科用のX線で歯根膜の状態を確認するのだという。これは歯の表面の歯石がきれいにとれていても、歯茎ポケットに歯周病菌が残っていることがあるため。歯根膜のあたりに陰(病巣)がある場合は、歯周ポケットを徹底的に掻爬する。ももの場合はこのケースの可能性もあるとのこと。ひとの歯科診療の場合、進行した歯周病なとで病巣を掻き出して除去する「もう嚢掻爬」(モウノウソウハ)という治療があるが、これにイメージが近いかもしれない。歯根部のX線を撮ってもらいたかったが、5日間絶食状態で弱っているため本日は見合わせる。

歯の根っこにぐらつきがなくても、歯根膜炎の可能性があるという。ももは大臼歯の根っこがしっかりしているので、抜歯の必要性がなかったときいて安心していた… ちなみに撮影方法。小さなフィルムを動物の口から入れて歯茎部に固定し撮影する。人の歯科のX線と同じ原理だ(パノラマじゃないほうの小さいやつ)。歯石除去は、歯根膜の状態まで確認してワンセットと考えた方がよいことがわかった(特に、もものように歯茎部が相当腫れてから歯石を取る場合は)。動物の歯科用X線は全身麻酔時でないと撮れないので。

レントゲンの所見
肺がきれい。転移の所見はなし。 
右の腎臓に結石の陰が複数ある。小さい石が何個か写っている。ストラバイト? 形が以前とすこし変形している(砕けたとか?)。ストラバイトの指摘を受けたことがあるというと療法食に話がおよび、ヒルズc/dはももにとって好ましいという見解が示された。

肝臓の数値が回復 
血液検査の所見。3月の検診で150以上あったGPTが正常値に戻っている!!(*測定値は各病院の検査方法や測定機器等により異なることが考えられるため、数値自体の上下は単純に比較ができない場合あり)。BUN、クレアニチン、そのほかの数値も正常値。(うれし涙) 歯石除去から2週間しか経過していない… 全身麻酔の体への影響を最小限にするために、できるだけ短時間で処置をする予定ときいていたが、きっと、そうして処置をしてくださったのだろう。感謝。

血液検査結果(2008/5/25)

口内炎ではない 
ももの口腔内の状態は口内炎ではないとのこと。もし口内炎になると、血液検査中のある数値がもっと高いはず(メモを取り忘れたが)だという。あーーーー、よかった。口内炎に罹ってなくて。はっきりとわかって。多頭飼いで片方が口内炎である(可能性が高い)ことや、1月に大かぜを引かせたこと、がんのことなども診断等に関係するように思い簡潔に説明する。『重篤な病気を、よく克服されましたね。猫の乳腺腫瘍は90%悪性ですから…』ねぎらいの言葉をいただく。もものがんは重篤だったんだ… 悪性のがんをふたつ同時にだもの。ももは主治医の先生の言いつけをほんとうにいつもよく守ってくれたからここまで来られた。2人5脚で…。

投薬(服用回数):
痛み止め3回分。
口腔衛生のためのジェル(1日1~2回)
抗生剤(1日2回)

F動物病院は診察室が7つ。順番を知らせるアナウンスは、「○○(飼い主名)さん~、●●(動物名)ちゃ~ん」と呼ぶ大学病院スタイル。今日は圧倒的に犬の患者が多く、待合室には品評会ができるくらいさまざまな犬種がいた。犬の種類の名称がほとんどわからないので、ここに列挙することができないが…


本日の体重:3.44kg

血液検査結果 2008/05/25

抗がん剤治療が終了して丸1年。
口腔内の痛みのためF動物病院初診の際に、来月の定期検診(3-4ヵ月ごと)を前倒しでX線、血液検査をしていただく。肺の写真はほんとうにきれいだし、血液検査も異常がなかった。

検査項目:     
WBC   99 10 2乗/uL
RBC    850 10 4乗/uL
HGB   14.1 g/dL
HCT    43.0 %
MCV    50.6 fL
MCH    16.6 pg
MCHC   32.8 g/dL
PLT   46.7 10 4乗/uL
 
Glu    96 mg/dl
T-Cho   132 mg/dl
BUN     14 mg/dl
T-Bill   UNDER 0.2 mg/dl
GOT    17 IU/L
GPT    83 IU/L      →正常値を回復!!
Cre    1.6 mg/dl
ALP    UNDER 130 IU/L

Na   150
K    4.8
C1   125
 mmo1/L


検査日:2008/5/25
病院名:F動物病院

通院・5月2回目

今週初めまで順調に回復、ごはんが日に日に(わずかでも)増えていたのに、水曜日から歯茎(おそらく)が痛んで食べられなくなった。本人(猫)は元気もあるし、食欲もあるが食べ始めるのとほぼ同時に患部に食べものが触れて?か声を上げて前脚で交互に空をかきながら、痛がった。

以前より重症。
口の中に何も入れなくても、あくびをしただけでも声を出して痛がる。昨日夕方、かかりつけの動物病院にお願いして前回と同じ抗生物質をもらいに行く(院長先生が休診日のため)。それから今朝にかけて、いくらかごはんが食べられるようになる。でも途中で痛み出し食べられなくなる。

院長先生にももの口の中を診ていただく。
もう歯垢がたまっている… 歯垢を除去して、透明なジェル状の塗り薬を、両方の上顎頬側歯茎部に綿棒で塗布。口角を引っ張って歯ぐきをみると、もっとも腫れのひどかった部分が前回ほどではないが赤く腫れている。ここにものが当たっていたのかもしれない。そのほかは歯茎も歯も歯石がとれてきれい。

口腔内をよく診ていただく。口蓋は異常なし。
抗生物質(アンチローブ、朝夕2回)を1週間服用して様子をみる。ラクトフェリンも継続(1日1回、ぬるま湯に溶いてシリンジで患部に塗布)。抗生物質を連続して服用することで一時的にではなく、だんだん状態が落ち着いていくことがあるという。


本日の体重:3.32kg 

肉食獣の歯牙の機能

猫の口内炎が進行する(難治性口内炎)と、生死にかかわるほどの摂食障害になるという…

+ + +

歯周病が進行すると…
歯周病は、 歯についたプラークや歯石に含まれる様々な歯周病菌が、歯肉に感染し、 炎症を起こし、その炎症は歯の根っこの歯根膜に及んで行き、 歯槽骨をも侵し、 果ては歯槽骨が融解吸収されて歯がぐらぐらと動揺するようになり、 最後に抜けてしまうことでその進行が停止するのである。

しかし、その過程で歯周病菌は全身の血流に乗って、 歯とかなりかけ離れた場所の心内膜、 関節腔などの部分に移動して、そこで細菌性心内膜炎や変形性骨関節症の原因になったりして動物の健康にひどい悪影響を及ぼすのである。

また、歯周病の進行とともに歯肉炎、 歯根膜炎がひどくなると、動物は飼い主が口の周辺を触るのをひどく嫌がるようになったり、 口の痛みから食事を摂ることが出来なくなったり、 その苦しみは相当なものであると思われるのであるが、 哀しいかな音声による言葉を話すことの出来ない彼らは、私たち人間にその事実を気付いてもらえず、 かえって歯周病に起因するひどい口臭なんかを疎んじられて、非常に可哀相である。

歯周病の治療
なってしまった歯周病は、何と言ってもその原因である歯石を取って、歯の周囲を清潔な状態にしてやることがまず必要である。 歯石を取ると簡単に言うが、 そう簡単にはいかない。 歯周病で来院される患者さんは、どの子もひどく進行していることが多く、 歯を触ること即ち大きな疼痛となる状態であることが多い。 ただでさえ口を触られることに慣れていない犬猫に、無麻酔で処置をすることはほとんど不可能である。

従って、歯周病の治療として行なわれる歯のスケーリングでは、全身麻酔が不可欠なのであるが、 既に高齢になっている動物に、 しかも、心疾患を併発しているような場合には、非常に気を使う作業となるのである。

当然全身麻酔の前には、動物の年令に応じて、血液検査、 心電図検査、胸部エックス線検査を行ない、麻酔のリスク評価をしっかり行なう必要がある。 また、歯石の付着程度がひどい症例では、頭部エックス線検査も行なって歯周病が歯根膜をどの程度侵しているのか、歯槽骨が吸収されて抜歯の際に下顎骨が骨折するようなことが無いのか、というところまで評価しなければならないのである。

肉食獣の歯牙の機能 -捕食と武器
猫の場合、歯周病がひどくて難治性口内炎になって、命にかかわるほどの摂食障害になっている症例が時々あるのだが、そんな子では思い切って全顎抜歯とか全臼歯の抜歯を実施することがある。 すると、今までどうしたって治らなくて辛かった頑固な口内炎が改善して、ちゃんと食べることが出来るようになることがほとんどである。

歯が1本もなくなると生活に不自由を感じるようになるのではないかと心配される方が多いのだが、犬猫の場合人間ほど心配することはないと思う。 すなわち、犬猫のような肉食獣の歯牙の機能は、兎や牛馬山羊のような草食獣や我々人間や豚のような雑食獣とは根本的に異なるのである。

犬猫の歯の機能を具体的に考えてみると、まず獲物を捕食したり敵と戦う時の武器である。 獲物を発見すると追いかけて追いついたら強力な牙と第4前臼歯で相手を殺す。 そして、獲物の肉を自分が飲み込めるサイズに切り取って、後は丸呑みするのである。

そう、犬猫の消化には基本的に咀嚼という行動は不要なのだ。 であるからして、ドッグフード、キャットフード、あるいは調理食品を食べている犬猫の場合歯牙のあるなしは生存にそう影響しないのである。当院で今までに全顎抜歯もしくは全臼歯抜歯を実施した犬や猫で食事が食べられないというクレームがついたことは今までなかったし、むしろひどい口内炎が治まって生活の質が向上したとの報告を受けたのがほとんどである。

※歯周病 グリーンピース動物病院HPより一部を引用しました
(*出典の全文内容をご覧になる場合は、「診療方針<獣医歯科<歯周病」からご覧ください。なお、当該ページには施術中の動物のカラー写真等が掲載されていますのでご承知おきください)。

ペットの歯石と麻酔

獣医療の中で、麻酔技術の向上はペットの治療の幅を広げてきたのだという。

+ + +

Q.動物病院での健康診断時に、歯垢が見つかり歯石除去を勧められました。全身麻酔をかけて行う処置にためらいを感じています。麻酔のリスクについて教えてください(久喜市K・S)。

現在の獣医学では、100%安全な全身麻酔方法はありません。ただし10年前と比べると、麻酔薬の進歩や技術の向上により、危険性はかなり低くなっています。そのため、動物が安静にしていないと安全に出来ない処置、痛みを伴う処置、そして確実に行わなければならない検査などにも全身麻酔が広く用いられるようになってきました。

例えば歯石除去などの処置、組織生検、一部の眼科検査、CT検査、MRI検査、内視鏡検査などは、麻酔技術の向上と共に進歩してきた獣医療と言うことも出来ます。その結果、今まであきらめてきた獣医療を治療の選択肢の中に入れることが可能となり、動物と飼い主さんに多くのメリットを提供できるようになってきています。このように全身麻酔は、正しいリスク管理の下に行われるのであれば、動物として適切なQOL(生活の質)を維持しながら長寿を全うすることに結びついているのです。

動物の麻酔に対するリスクは、心肺機能、肝機能そして腎機能などに影響を受けますから、体の状態によって異なります。従って全身麻酔をかける前には、まず必要な身体検査(視診、聴診、触診、血液検査や心電図検査など)を行い、体の状態を調べて麻酔がかけられるかを検討します。今回お尋ねの歯石除去は、一般的には健康で長生きしてもらうために行う処置治療になりますので、このようにきちんとした検討のうえで麻酔をかけることはとても低いリスクと考えられます。

歯垢・歯石に関する害は、局所的には歯肉炎や口内炎などの歯周疾患を起こし、食べにくそうな動作を示すことや強い口臭をもたらす原因にもなります。さらに進行すると顎の骨が溶けて歯が抜け落ち、骨の吸収などを引き起こします。また全身的には腎臓の機能低下や心弁膜障害などを起こすことが知られています。このように歯垢は、歯周疾患を起こす原因の1つとなるほか、全身的にも重大な病気を招く恐れがあります。

もし、既に歯垢・歯石が付いてしまった場合は、かかりつけの動物病院で現在の歯垢の付いている程度や歯周疾患の有無などについて診断を受け、歯石除去の時期、方法そして予防方法について相談することをお勧めします。

メトロガイド.jp >ペット相談室6月号 ペットの歯石と麻酔(東京都家庭動物愛護協会常任理事、さとう動物病院院長 佐藤志伸先生)より一部を引用しました

ハーブガーデン

カモミール
カモミール
ラベンダー
ラベンダー
ゼラニウム
ゼラニウム
アイリス(白)
アイリス(白)
わすれな草(後方)
白い小花の後方のブルーの花はわすれな草

メディカル・ハーブガーデン(生活の木・薬香草園)のハーブたち
(2008/5/18 撮影)



ホットカーペットとストーブ

どんよりした曇り空。小雨。風が強く冷たい。
気温は13℃。2ヶ月前の3月下旬の陽気に逆戻りしたような空模様。
お昼時に外に出ると、本来なら1日のうちでもっとも日が高くて暖かい時間帯のはずなのに、ほんとうに寒かった。

夜帰宅すると、ももが床の間で半月状に丸くなって気持ちよさそうに眠っていた。
ホットカーペットは「弱」の赤いランプがつき、電気ストーブが半分だけついてももの背中をオレンジ色に照らしていた。声をかけても、揺り動かしても起きない。宵の口から、こんなに熟睡しているのも珍しい… さぞ寝心地がいいのだろう。

昼間、ももはひとりで2階へ行っても火の気も人の気配もないせいか、すぐにまた階下に戻ってくることを何度も繰り返していたという。掘りごたつは連休のときにもうしまってしまったし、3月並のこの寒さに面食らっていたのかもしれない… その様子を見た家族が、ホットカーペットを敷き電気ストーブを600W1本だけ点けると、そこにしずかに座った。それが午後の4時くらい。それからずっと、時々ごはんを食べにリビングに姿を現しながら、タオルケットに寄りかかって夕方からずっとそこにいたらしい。

午後9時前、ももが起き出してキッチンに現れた。小さな前足を揃えておとなしく座り、おっとりした表情をしている。週末の落ち着きのなさが消え、いつものももに戻っていた。ホットカーペット、電気ストーブ、それに愛情。ももの体を温めたもの。


本日の体重:3.60kg


椅子にジャンプ

最近、夜になると、ももがリビングの窓側、テーブルの“お誕生日席”にある丸い椅子にジャンプして上がり、前脚を胸の下の折り込んで座ったり、身づくろいをしたりしている。椅子の上が気に入っている様子。まわりにいる家族とも目線の高さがやや同じになるし、居心地が良いようだ。

その瞬間、背もたれにぶつからないように、椅子の横からほんの0.1秒くらいで飛び上がった。椅子の高さはももの体の長さくらいでさほど高くはないが、テーブルのすぐ脇の決して広くはないせせこましい所から一瞬のうちに飛び上がる。体が宙に浮き上がる瞬間、猫の跳躍力にいまさらのように感心しながらながら一部始終を見ていた。

やっぱり見えているとしか思えないな…



歯石除去

ももの歯石除去が終了。
麻酔のため、当日処置後は絶食。そのせいか翌日帰宅してからもあまり食欲がなかった。処置前日の半分くらい。それに、慣れない場所で一晩すごしたので、たぶんあまり眠れなかったのだろう。さぞ緊張もしただろうしそのせいか、しばらく落ち着きがなかった。

家の中を走り回ったり、座っても首を垂直にして薄目を開けていることが多く、なかなか熟睡しようとしない。急にすくっと立ち上がって部屋を出て行くことを何度も繰り返した。そのたひに、階下へ降りてごはんを食べていたようだった。ごはんをかみかみしながら、2階へ戻ってきた。丸くなって頭を横にして眠りの体勢になるまでだいぶ時間がかかった。

病院での様子。
ごはんを食べない。指の先に猫缶をのせてもっていくと食べる程度。たぶん環境がちがうからかもしれない。当日夜も翌日朝も、特に鳴くことはなかった。静かに前脚を折って座っていることが多かった。

処置について。
歯石はきれいに除去できた。抜歯の必要がなかった(奥歯の根っこがしっかりしていた。ということは、右上後臼歯付近の歯周炎は思ったほど進行していなかったのだろう)。左上犬歯の根っこは残した。抜歯しなくても問題なしという判断らしい。院長先生が手術中にお迎えに行ったため、詳細はわからず。

今後について。
時々、ぬるま湯に浸したガーゼを指に巻いて、歯についている歯垢をとってあげること。猫用の歯磨きペーストのようもの(ジェル状)もあるが、何もつけないで歯垢をとるだけでもOK。

最近、ラクトフェリンをシリンジに入れて右上の口角を後ろにひっぱって歯茎部に塗布していたので、ももはいくらか口の中に触れることに抵抗を示さなくなっている。おそらく、ガーゼも大丈夫だと思うのだが…

深夜、やっといつものように眠り始めた。


本日の体重:3.55kg

歯の磨き方

猫用の歯ブラシも歯磨き粉もあるらしい…

+ + +

ワンちゃん、ネコちゃんもお口の中の汚れは(人間と同じ様に)歯肉炎、歯周病の原因になります。また、これらの病気を放っておくと心臓病や腎臓病に移行しやすくなります。

健康な体は健康な歯から!
毎日少しずつ遊びながらでもいいですから根気よく歯磨きをしてあげましょう

手順:
1. 口と鼻の部分を軽くつかんで口を閉じて数を数え、静かに口を閉じていることを教えてください。
2. 唇をめくり、切歯部(前歯)を調べます。
3. さらに唇の横の端を尾方に引っ張って臼歯部(奥歯)を調べます。その際に無理に口を開かないようにします。
4. 10~30秒間口の周りを触らせたり、歯を見せることを嫌がらなくなれば指に水やぬるめの湯をつけたガーゼを巻き、軽く切歯部の表面だけを行います
5. 慣れたら臼歯部の外側面を始めます。
6. ここまで出来るようになりましたら歯ブラシを開始します。切歯部から始め、嫌がったら指にガーゼを巻く方法に戻ってください。その際、ブラッシングは歯と歯肉の境界に45度の角度で円を描くように歯と歯肉をマッサージするように磨くとよいでしょう。
7. 切歯部が無理なく行えるようになったら臼歯部のブラッシングを行います
8. さらに慣れたら口を少し開けて内側面をブラッシングします

※小型犬、猫は向い合って行ってください。大型犬は横から行ってください。

どんな歯ブラシを使ったらよいの?
ワンちゃん、ネコちゃん用の歯ブラシを当院にご用意しておりますが、市販の人間の赤ちゃん用歯ブラシを使って磨いてあげても結構です。

歯磨き粉は必要ですか?
特に必要ありません。歯ブラシと水だけでOKです。ただ、ワンちゃん、ネコちゃんの好む味の歯磨き粉を当院にご用意してありますので動機付けに利用していただくとよいと思います。

フジタ動物病院HP 動物マメ知識 歯の磨き方より引用しました

夜鳴き、止む

ここのところずっと、ももの様子が落ち着いている。
4月下旬以降、ほとんど夜は一度も起きずに朝まで眠っている。

気候がよくなったせい? 薬があちこちに効いているとか?
この半年間、一晩に数回、週に5日夜中に起きたこともあった。真冬は寒かったし眠かった… 最近になって、おたがいに誰かが起きてくるだろうと思っていることもあったことがわかった。

夜鳴きは視力が衰えた時期とぴったり一致する。渦中にいるときはわからないものだが、きっと目が見えないことの不安が一因していたのかもしれない。大学病院でお世話になった先生に、そばにいるということを本人(猫)に知らせてあげるようにとアドバイスをいただいたことがある。ももはよく、部屋にひとり(一匹)だけになると、大きな声で鳴く(人を呼ぶかのように)。そのため、ひとりぼっちではないこと、(家族の)誰がどこにいるかを伝えるようにした。部屋を出て行くときも、その目的を伝えるようにしてみた。

本当に寛容な気持ちになれたのは、もしかしたらつい最近といってもいいかもしれない。もうどんなに眠くても、何回目でもとことん向かい合う覚悟ができた。それを見越したように、夜鳴きをしない夜が続いている。


歯肉口内炎

猫の口内炎について。

+ + +

【症状】
口の中が赤くただれ、痛くて食べることも飲むこともできない

うちの猫、よだれで口のまわりが汚れてきた。口臭がひどい。頬をさわると、猛烈に痛がる。食欲がない。ごはんを食べようとすると、痛がる。あまり水も飲まない。口の中が真っ赤にただれている。こんな症状が歯肉口内炎の特徴で、口内炎ともいわれるが、獣医師でも歯周炎と歯肉口内炎の判別がつきにくく、事実、歯肉炎を併発することも多い。

実際に口腔粘膜だけでなく、歯肉、舌、口の奥、のどの入口、あるいは唇まで、赤く腫(は)れ(炎症)、ただれ(びらん)、さらにひどくなれば、粘膜に亀裂が入ったり(潰瘍)、粘膜が固く変質して盛り上がったり(肉芽)する。見るも無残、患部に食べ物や水がふれるだけで激痛が走り、愛猫がもだえ苦しむことになる。食べることができず、水や唾液も飲み込めず、息をすることさえ困難になる場合もあり、放置すれば、衰弱、脱水症状、低酸素症、腎不全や肝不全などで死にいたる。

私たちが、もし口腔粘膜に小さな口内炎ができても痛くてたまらない。それが、口の中全体、のどまで、炎症、びらん、潰瘍、肉芽で真っ赤な血の海になれば、と思うだけで気が遠くなる。歯肉口内炎を悪化させた猫たちは、黙って、はげしい痛みに耐えられるだけ、耐えているのである。

【原因とメカニズム】
口腔内の細菌感染はじめ、さまざまな要因がひそむ

猫がなぜ歯肉口内炎になるのか、はっきりとした原因はまだ解明されていない。しかしこれまでの研究で、歯周炎と同様、口腔内、ことに歯垢や歯石に付着して増殖する細菌が関わっていることは確かだろうと考えられている。もっとも、歯垢、歯石があっても、必ずしも発症するとは限らない。
 
また、猫白血病ウイルス(FeLV)や猫免疫不全ウイルス(FIV)、猫カリシウイルス(FCV)などの感染猫が歯肉口内炎になるケースも少なくないが、ウイルス感染=歯肉口内炎でもない。
 
それぞれの猫たちの免疫力、抵抗力の強弱が、細菌感染やウイルス感染などと微妙にからみあい、歯肉口内炎になったり、ならなかったり、また、症状がひどくなったり、軽くてすんだり、治りやすかったり、治りにくかったり、歯周炎を併発したり、歯が溶ける病気(歯頸部吸収病巣)を併発したりという、さまざまな症状、経過を示していくのである。
 
ちなみに、フジタ動物病院での調査結果では、来院した323頭中、7.1%(オス猫8.4%、メス猫6%)が歯肉口内炎と診断されている。また、この病気になった猫の平均年齢は4.7歳。食生活との関連では、ドライフード派よりも、歯垢、歯石の付きやすい缶詰派のほうが発症率が高い。ウイルス感染症との関連では、FIV感染猫の割合は38.9%、FeLV感染猫が16.7%となっていた。

【治療】最も効果的な抜歯療法
治療といっても、基本的には対症療法しかない。各動物病院で多様な治療がおこなわれているが、完治することはむずかしい。

たとえば、歯垢・歯石の除去や口腔内の洗浄、細菌をたたく抗生剤、免疫力を抑制して過剰な抗体反応を抑えるステロイド剤、逆に免疫力を高め、抗炎症作用のあるラクトフェリン、免疫力を調整するインターフェロンなどの単独、または組み合わせ投与。あるいはレーザー治療。さらには炎症のはげしい臼歯部の臼歯を抜歯したり、それに加えて、犬歯や切歯などすべての歯を抜く治療法もある。
 
それらのなかで、最も治療効果の高いのは抜歯治療、それもすべての臼歯、あるいはすべての歯を抜歯する治療法である。歯がなくなれば、歯肉口内炎を悪化させる細菌にとって好適な付着・増殖場所がなくなるために、抜歯後、症状が改善され、数週間から数カ月でほぼ正常な状態にもどるケースも少なくない。
 
しかし注意すべきことがある。すべての臼歯、あるいはすべての歯を抜歯するには、専用の手術設備と高い技術が要求される。もし、たとえ一本でも歯根部があごの骨の内部に残れば、歯肉口内炎を再発してしまう。また、長時間、麻酔をかけて手術するため、猫自身にそれに耐える体力が必要だ。

【予防】子猫期から歯の手入れの習慣を身につける
歯肉口内炎にできるだけならないようにするには、歯周病予防と同じく、歯垢、歯石が歯に付着しないようにすること。子猫のときから、歯の手入れの習慣を身につけることが大切だ。まず、口の中に指を入れて遊んだりして、抵抗感をなくしていく。指に好きな肉汁をつけて、ごほうびがわりに舐めさせるのもいい。次は水や湯、肉汁を沁みこませた濡れたガーゼで前歯(切歯)、犬歯、臼歯、歯の裏とだんだんに磨いていく。そうして、歯ブラシによる歯磨きにまで到れば、とてもいい(歯肉口内炎を患う猫に歯磨きするのは、激痛に苦しむため、むずかしい)。
 
また、歯垢、歯石が付きやすければ、それらの付着しにくいフード(専用の療法食もある)に替えることもいいだろう。猫の免疫力を低下させるウイルス感染症を予防するワクチン接種をきちんとおこなうことと、ウイルス感染の機会をなくすために室内飼いにすること。それから、年に1、2度ぐらいは、動物病院で歯垢、歯石の除去と口腔内の定期検査を受け、歯肉口内炎の早期発見・早期治療に努めることも大切だ。 *この記事は、2002年10月20日発行のものです。

犬猫病気百科 猫の病気 歯肉口内炎(2002年10月20日発行 監修/フジタ動物病院 院長 藤田 桂一 先生)より引用しました


歯石・歯周炎(ワンちゃん編)

歯石はバイキンの巣窟。口と歯は健康のバロメーターであるという。
説得力あるな~

+ + +

歯石を放っておくと、細菌感染で歯根が化膿する
犬は人間のようにグチャグチャと咀嚼(そしゃく)せず、ガブガブかぶりついては、そのまま食べ物を飲み込んでしまう。おまけにひとりで砂糖だらけのお菓子やジュースを買い食いすることもない。だから人間よりも歯の病気で悩まされることは少ないが、それでも確実に歯石はたまる。歯石は唾液(だえき)と食べかすが団子(だんご)になったものだ。けっして「石」などという無機物ではない。あえて言えば、若干の無機物とバイキン(細菌)の巣窟である。放っておけば、歯周炎を起こす。バイキンが歯根に入り込み、化膿する。

犬のほおが化膿して、薬を塗っても治らない。あるいは鼻から膿(うみ)が出る。おかしいなと思って、よく調べてみると歯根が細菌感染で化膿していたりする。ときには、化膿がひどくて、眼球が飛び出ることもある。歯肉や歯根で繁殖するバイキンは、そのまま体内をめぐって内臓病の原因になる場合もある。ことに注意すべきは腎臓病。また、心臓に侵入して命を奪うこともある。歯石・歯周炎をあなどってはいけないのである。

犬を歯抜けにしないように
基本的に大型犬よりも小型犬のほうが、歯石はたまりやすい。というのは、一つには食事の質。柔らかい食べ物が多いからだ。それから歯並び。小型犬は、アゴが小さいから歯が密着している。だから、成長期に生え変わるべき乳歯が抜けきれないで、残ることもある。もちろん、それぞれの犬の体質にもよる。人間だって、一度も歯磨きしなくても、虫歯にならない人もいる。でも、そんなことを当てにしているわけにはいかない。

歯の病気がひどくなり、ついには抜くはめになっては大変だ。乳歯が永久歯になれば、もうサメのように生え変わることはない。もっとも、犬の歯は元気がいい。たとえば、犬同士のケンカや事故で歯がパッとはずれても、すぐに元の位置に戻し、縫い合わせればそのまま固着する。しかし歯根が化膿して抜けてしまうと、どうしようもない。

歯は、犬の生きがいである。単に食べ物を噛むといった役目だけではない。犬の尊厳、威厳、プライドにかかわる存在だ。よその犬とすれ違っても、あるいは家に侵入者があっても、歯抜けの犬では威嚇することもできない。始めから尻尾を巻いて引き下がるしか道がない。つらい、さびしい、やるせない。考えるだけでため息が出る。

ついでに言えば、野生の動物なら、歯が悪くなれば、エサを捕ることもできず、死を待つだけ。幸い、人間と暮らす犬たちは、歯が1本もなくても、労せずにドッグフードを食べることができる。もっとも、いかに犬が咀嚼せず、食べ物を丸飲みするといっても、かぶりつく楽しみは大きいはずだ。

素敵な神様からの贈りもの
予防の第一は、やはり歯磨きだ。子犬のときから、遊び半分で歯磨きする習慣をつける。慣れれば、犬だって気持ちがいい。それに飼い主だって、きれいな歯の愛犬になめられれば気分もいい。それに生後半年以上たてば、乳歯が残っているかどうかを動物病院でチェックしてもらい、まだであれば抜いておく。ついでに歯石も取り除いてもらえば言うことはない。ふだんの生活でも、気がつけば、スキンシップをかねて歯磨きをしてあげる。犬用歯ブラシもあるが、子ども用のものを買ってきてもいい。そして年に一度は病院で本格的な歯石取り。最近は、動物病院でも歯医者さんと同じような、デンタルユニットを備えているところも少なくない。

とにかく、飼い主が愛犬の歯に親しむことが大切だ。犬の歯を見ると、上の歯は、切歯が6本、犬歯が左右に1本ずつ、小(前)臼歯が左右に4本ずつ、大(後)臼歯が左右に2本ずつの計20本。下の歯は、大臼歯だけが多くて左右3本ずつの計22本。総計42本ある。犬歯はさすがに牙の風格があって、むき出しにするとハッとするが、切歯など、小さな歯がきちんと並んでいて、ほんとに愛らしい。素敵な、神様からの贈り物である。 *この記事は、1996年1月15日発行のものです。

犬猫病気百科 犬の病気 歯肉口内炎(1996年1月15日発行 監修/ツルノ獣医科病院 院長 鶴野整傳 先生)より一部を引用しました


イヌの歯は42本

やっぱり、猫の“牙”(の名称)は、犬歯というらしい。
イヌはぜんぶで上下合わせて42本の永久歯がはえている。猫は小臼歯が3本、大臼歯が1本で、ひとと比べると小臼歯が1本多く大臼歯が1本少ない。顎が小さいからだろうか? 大臼歯が1本なのは、硬いものを噛み砕く必要性がひとに比べて少ないからかもしれない。

※補足:
I 切歯(前歯、一番前の小さな歯)
C 犬歯(切歯の後ろの尖った大きな歯)
P 前臼歯(犬歯の後ろから頬の辺りにある一番大きな歯まで)
M 後臼歯(前臼歯以降の歯)

猫の永久歯(本数):
切歯3本 
犬歯1本前臼歯3本(上顎は3本、下顎は2本)
後臼歯1本 *人の場合の大臼歯
(せんぶで上下左右合わせて30本)

【比較】
ひとの歯の場合(永久歯:28本)←“親知らず”を含まない本数
切歯(第一、第二)2本
犬歯
小臼歯(第一、第二)2本
大臼歯(第一、第二)2本
(ぜんぶで上下左右合わせて28本)

+ + +

犬、猫の歯の数は?
犬、猫の歯の数を表すのに歯式というものがあります。犬と猫の歯の数は決まっているので、まず、犬、猫の正常な永久歯の場合の歯式を示します。
イヌ2(I 3/3 C1/1 P4/4 M2/3) 計42本
ネコ2(I 3/3 C1/1 P3/2 M1/1) 計30本


ここで、Ⅰは切歯(前歯、一番前の小さな歯)、Cは犬歯(切歯の後ろの尖った大きな歯)、Pは前臼歯(犬歯の後ろから頬の辺りにある一番大きな歯まで)、Mは後臼歯(前臼歯以降の歯)です。また、分母は下の歯、分子は上の歯の数で、2( )の( )内は片側半分だけの歯の数なので( )を二倍して全部の歯の数になります。(途中、省略)

動物の歯がすべて生え揃ったところで、この歯式よりも多いときを過剰歯、少ないときを欠歯といいます。過剰歯も欠歯も意外に多く見られますので、一度ペットの歯をよく観察されてはどうでしょうか?

また、動物の歯の生えかわりの時期ですが、大体、犬で生後2ヶ月から7ヶ月、猫は4ヶ月から6ヶ月の間といわれています。中には乳歯が残存することもありますが、この場合は乳歯を抜いてやる必要があるでしょう。というわけで乳歯は生まれて半年ぐらいの間にどんどん抜けていきますので、完全に乳歯が生え揃っている期間はごく短いものですが、一応、乳歯の歯式も書いておきます。
イヌ2(I 3/3 C1/1 P3/3) 計28本
ネコ2(I 3/3 C1/1 M3/2) 計26本

アイヴィヨコヤマペットクリニックHP > 動物の歯について より引用しました


うずまき猫のみつけかた

アメリカで出会った猫たちのこと、ページをめくっていくと随所にほんの数行の猫の話や、近所の猫たちのスナップショットが必ずどこかにある。著者の、並々ならぬ猫好きぶりがわかる。猫本の意図はないかもしれないが、どこから見ても猫本。あるいは猫本を暗示。

旅行中の美しい空や自然を写した写真に目を奪われながら、うずまき猫って?と思いつつ探しているうちに、どんどん読み進めて読了。どこにもうずまき猫はできてきません…

+ + +

僕は子供の頃いつも、冬がやってきてあたりが日に日に寒くなってくると、世間の猫たちが「ひょっとしてこのまま世界はどんどん寒くなって、氷河期がやってきて、何もかもかちかちに凍りついてしまうんじゃないか」と不安に感じているのではあるまいかと心配したものだけれど(昔は暇だったのか、自分に関係のないことまでけっこうまともに心配したものである)、そんな気配はかけらもなくて、猫たちはいつも気楽な顔をしてのうのうと炬燵で眠っていた。どうやら猫たちはいちいちそんな面倒なことを考えて、気に病んだりはしないみたいである。「冬が過ぎれば、心配しなくてもそのあとにはちゃんとまた春が来るんだから」という基礎的知識がきっと遺伝子によって伝えられ、頭に入っているのだろう。あるいは猫というのは傾向的に、将来のことをいちいち気に病んだりはしないのかもしれない。

というわけで、春がやってくると猫たちはとくに感動の色もなく、「こうなるのはわかっていたんだけどな…」というしょうむなさそうな顔で、のそのそと表にでてくるわけである。まあそういう無感動さが猫のいいところなんだけどね。(以下、省略)


『うずまき猫のみつけかた』(村上春樹著 新潮社 1996)p176-178より引用しました


うずまき猫のみつけかた―村上朝日堂ジャーナルうずまき猫のみつけかた―村上朝日堂ジャーナル
(1996/05)
村上 春樹

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猫の病気 -口臭

先月20日を過ぎるころから、ももの歯茎は徐々に悪化。
ごはんを一口食べて食べたものをぽとりと吐き出して、走って逃げていくようになった。おそらく、腫れて相当痛かったのだろう。

この記事には、歯周病は歯石の付着だけでなく免疫力の低下によって症状が悪化すると書かれている。ももの“先代”は20歳の長寿をまっとうした。最晩年には、上顎頬側に歯石が相当付着していた記憶があるが、ごはんが食べられなくなるほど歯茎が腫れることはなかった。免疫力の低下は、こんなところにも影響するのだろう。

+ + +

成猫の大半が患っている「歯周病」
歯周病は、口臭がしたり、歯が抜けたりするだけでなく、内臓を侵すこともある怖い病気だ。
日常のお手入れで、歯垢・歯石予防を。

【症状】
 口臭がひどい、口元が汚い、痛くて食べられない…
三歳以上の猫(と犬)のうち、約80%が患っている、といわれるほど多い病気が「歯周病」である。

歯周病は、大きく二段階に分かれる。
まず、歯の周囲に付着した「歯垢」の中の歯周病菌によって、歯を取り巻く「歯肉」に炎症を起こすのが“歯肉炎”。
 
その炎症がだんだん悪化して歯肉部から、歯を支える「歯根膜」や「セメント質」、さらには「歯槽骨」まで広がり、それらの組織を破壊していくのが“歯周炎”だ。そうなれば、歯肉の腫れやただれがひどくなり、歯がぐらぐらし、痛みを感じて、猫はフードを食べたくても食べられず、すぐに口から吐き出してしまうこともある。また、口臭がひどくなり、よだれや血膿などが口元からもれ出て、汚くなることもある。
 
猫は不快感や痛みを取り除こうと、しきりに前足先で口元を拭ったり、床や家具などにこすりつけたりすることもある。飼い主が顔を触ろうとしても、嫌がって避ける。
 
歯周病が怖いのは、症状が口内に止まらないことだ。上あごに穴が開き、鼻から出血することもある。下あごの骨が破壊されて薄くなり、極端な場合、少し硬い食べ物をかじろうとしただけで、ポキリと折れることもある。それどころか、歯周病菌やその毒素などが歯周ポケット底部の血管などに入り、体内循環して、心臓や腎臓、肝臓などの組織を侵す恐れもある。そうなれば、命にかかわる事態になりかねない。
 
また、歯周病の猫には、「口内炎」や、歯が破壊されて吸収されていく「歯頚部吸収病巣」などの厄介な病気を併発していることも多い。
 
【原因とメカニズム】
 歯垢・歯石の付着と、体の免疫力低下によって症状が悪化
歯周病の原因は、唾液と食べカスなどが混じった歯垢が歯の周りに付着することにある。ドライフードなら、猫が食べた時、フードのかけらが歯の表面についた歯垢をいくらか、こすり落とすこともある。しかし、缶詰タイプなどのウェットフードの場合、ねばねばする食べカスが付着しやすい。一般に、歯垢が付着してから、わずか6~8時間ほどで炎症を引き起こすといわれるほど、歯垢の中は細菌の繁殖にとても都合がいいのである。
 
歯についた歯垢に、唾液中のカルシウムやリンなどの成分が作用すると石灰化して「歯石」となる。幸い、歯石の中では細菌は繁殖できない。しかし、歯石の表面は歯よりずっとざらざらしているため、歯垢がさらに付着しやすくなる。また、歯の周囲のすき間(=歯周ポケット)が歯周病菌の巣窟となって、歯を支えるセメント質や歯根膜、歯槽骨まで破壊していくことになる。
 
冒頭で三歳以上の猫(と犬)の約80%が歯周病を患っていると述べたが、それらの猫がすべて、ひどい歯周炎に悩んでいるわけではない。動物の体は、「免疫」システムによって守られているからだ。しかし、猫が年老いたり、腎臓病や糖尿病などの慢性疾患、あるいは猫白血病ウイルスや猫後天性免疫不全ウイルス(猫エイズ)などの感染症になり、体力や免疫力の低下が重なると、歯周病の症状が悪化する可能性が高い。歯周病には、猫を巡る様々な問題が潜んでいるのである。

【治療】
 歯垢・歯石を徹底的に除去して洗浄、消毒する
歯周病が疑われたら、できるだけ早く動物病院で、炎症の程度、歯垢・歯石の付着程度、周辺組織の損傷程度を詳しく検査してもらい、治療にかかる。
 
歯の周囲の歯肉部だけが炎症を起こす歯肉炎なら、動物病院で徹底的に歯垢・歯石を除去し、抗生物質を投与して、歯周病菌を一掃すれば、元に戻る。
 
しかし歯周組織が破壊される歯周炎になれば、治療も手間がかかる。単に歯の周りや歯周ポケット内にたまる歯垢・歯石を徹底的に除去するだけでなく、炎症を起こした歯肉部やセメント質など病巣となる組織を一部取り除かなければならないこともある。そして、その後、患部の洗浄、消毒を徹底する。もし歯がぐらぐらしていれば、抜歯しなければならない。
 
いずれの場合でも、以後、できれば毎日、最低でも週二、三回は歯磨きを行って、歯垢・歯石の付着を防がなければ、すぐに歯周病を再発する。歯垢だけなら、上手に歯磨きをすれば、飼い主でも除去できることもある。しかしいったん歯石となれば、動物病院で除去するしか方法はない。しかし、猫の歯磨きは、なかなか難しい。以下に、簡単な実践方法を述べるので、参考にしてほしい。

【予防・再発防止】
 少なくとも、週に二、三回は歯磨きを
わが家の愛猫を捕まえて、急に歯磨きをしようとしても、大抵失敗する。
まず、飼い主が猫の口の周りを触ることに慣れさせることが大切だ。猫をなでたり、ブラッシングしたりしてリラックスさせ、少しずつ口の周りをなでることに慣れさせる。何週間かかってもいい。無理強いしないこと。次いで、猫をなでたり、ほめたりしながら、唇をめくったり、そっと指を口の中に入れることに慣れさせる。
 
お湯や水、猫の好きな肉汁や魚汁などを付けたガーゼを指に巻き、初めは、舌でなめさせてから、歯の表面をわずかになでてみる。そんなことをしばらく続け、抵抗感がなくなれば、小児用などの小さな歯ブラシに動物用歯磨きペースト、お湯や水、肉汁や魚汁をつけ、さっさっさっと磨いていく。歯の表面に対して45度の角度に当て、毛先が歯周ポケットの中に入るように、左右へ動かして磨ければ理想的だ。
 
なお、近年は、猫用のデンタルグッズや、食べるだけで歯垢がつきにくくなるフードやおやつなども市販されている。それらを活用することもいいだろう。

犬猫病気百科 猫の病気 口が臭い(2005年1月20日発行 監修/フジタ動物病院 院長 藤田 桂一 先生)より引用しました


猫の歯周病

ももは子猫のころからおそらく、あまり歯が丈夫ではなかったように思う。左上の犬歯(猫なのに、犬歯…)は、6歳で折れてしまったし、小さな前歯(上顎)も3歳くらいで、歯並びがバラバラになったあといつのまにかなくなってしまった。

+ + +

猫の歯周病は、歯肉炎(歯ぐきに炎症が起こること)や、歯周炎(歯肉炎がひどくなり、歯を支える膜や骨が破壊されること)を、まとめて歯周病といいます。病気や老化などで体力や免疫力が低下すると、かかりやすい傾向があります。

猫の歯周病の症状とは?
歯周病は歯肉炎と歯周炎の2段階に分かれます。初期の歯肉炎では、歯が茶色い歯石(歯に、唾液中の石灰分や食べもののかすが固まって付着したもの)で覆われ、歯ぐきが赤くなって腫れます。歯肉炎が進行して歯周炎になると、刺激に対して弱くなるため、出血しやすくなります。また、口臭がきつくなり、歯がぐらぐらしはじめ、抜けてしまうこともあります。さらに、炎症した部分から細菌が侵入し、心臓や腎臓、肝臓などへ運ばれると、ほかの病気を引き起こす可能性があります。

猫の歯周病の原因
歯周病は、歯石や歯垢(唾液と食べかすなどが混ざったもの)が歯の周りにたまることが原因で起こります。また、腎臓病や糖尿病などの慢性疾患、あるいは猫白血病ウイルス(FeLV)感染症や猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)などの感染症によって、免疫力や抵抗力が低下すると、歯周病になりやすくなります。

猫の歯周病の治療方法
歯ぐきに炎症が起こるだけの歯肉炎の場合は、動物病院で歯垢・歯石を取り除き、抗生物質などで炎症を抑えます。症状がひどい場合には抜歯することもあります。いずれにしても、猫の歯周病は完全に治すことは難しく、歯みがきを行って、再発防止につとめるほかありません。

猫の歯周病を予防するには?
歯周病の予防は、週に2~3回歯みがきを行い、歯石が歯にたまらないようにすることです。ガーゼや猫用歯ブラシ、または小児用などの小さな歯ブラシを使用します。

Pettwell 猫の病気事典 > 猫の歯周病(2007年8月8日)より引用しました


犬と猫の口臭と歯周病

抗生物質を処方されてから、3日くらい経つと、ももの口臭がなくなっていることに気づいた。

「抗生物質は、歯周病と口臭を引き起こす細菌を破壊するのに効果的」と書かれている。

+ + +

口臭の発生
歯の表面に付着した細菌は、数日以内に歯石の元となる石灰化を引き起こります。プラーク(細菌の塊)や歯肉炎が進行すると歯周炎に進行して、歯周ポケット(歯と歯茎が剥がれてしまった状態)が形成されます。プラークや歯周ポケットまたは舌(背側)に存在する細菌が食べかすや歯垢やタンパク質を分解することによって口臭の主な原因となる物質(揮発性イオウ化合物)を産生します。これが口臭の正体なのです。

揮発性イオウ化合物は口腔内の悪臭に影響を与えるだけではなく歯周病の原因ともなります。歯周病とは、歯を支えている歯肉(歯茎)や歯を支えている骨(歯槽骨)、歯の周りの靱帯(歯槽骨と歯の間を結んでいるもの)、セメント質(歯の根の部分をおおっているもの)などの歯周組織が細菌によって破壊される病気です。このようにペットのお口の中の何らかの異常が口臭に結びついていることが多く考えられます。

猫に多い歯肉炎・歯周病
歯肉炎の発生率は犬に比べて猫で多いといわれています。特に屋外で生活している猫に多く、1歳未満の若い猫が歯肉疾患にかかっていることは少なくありません。猫の場合、歯肉疾患の多くはウイルスが原因となります。ウイルスによってダメージを受けた歯肉に形成された歯周ポケットに細菌が蔓延ることが原因です。

また、3~4歳の成猫のおよそ85%の猫は歯周病になっていると言われています。10歳以上となると代謝性疾患と腎疾患に焦点がシフトします。口腔内のプラークにおける細菌は腎臓を通じて除菌されますが、この時に細菌が腎臓からの排出に障害をもたらすと考えられています。この事実が老齢猫に腎不全が高確率で発生することに影響を与えているかもしれません。

ペットの口腔治療とは?
歯周病のステージによって治療が変わります。 初期のステージ(早期の歯肉炎)であればスケーリング処置(歯に付着したプラークや歯石、その他の沈着物を器械で除去する処置)が効果的かもしれません。しかし、歯槽骨(歯を支えている骨)に炎症が波及し、重度の歯周病に進行してしまうと、歯を抜く処置が必要となることもあります。
 
また、抗生物質は、歯周病と口臭を引き起こす細菌を破壊するのに効果的かもしれません。錠剤が飲ませられない場合は、殺菌効果のあるスプレータイプの消毒剤を処方されることもあります。いずれにしても動物病院で、お口の状態をしっかり診てもらうことが大切です。

gooペット > 読みもの > 犬・猫の口臭より引用しました


歯周病とは

ももは今11歳。
これまで一度も、歯石除去をしたことがない。

動物の健康状態にもよるが、もし健康なら10歳までに何回か歯石をとっておいた方がいいなと、今回つくづくそう思った。

+ + +

歯肉炎と歯周炎
コンパニオンアニマルの高齢化に伴い獣医医療における「歯周病」の頻度が増加しています。歯周病とは歯を支える歯周組織(歯肉、歯根膜、歯槽骨、エナメル質)の病気のことです。歯周病は治療によって回復が見込める歯肉炎と回復困難な歯周炎(歯肉炎から歯根膜、歯槽骨まで炎症が広がった病態)とに分かれます。

犬の80%、猫の95%は何らかの歯周病になっていると言われています。
歯周病の最大の原因は歯石(プラーク)です。歯石は歯の表面に付着した食べ物のかすと細菌の固まりの歯垢(バィオフィルム)に唾液に含まれるカルシウムが沈着し形成されます。歯石の付着程度の悪化に伴って歯周病も悪化します。これは歯周病が歯垢や歯肉溝(歯肉と歯の間の溝)の中の細菌及び細菌が出す毒素によって進行するためです。

歯周病の最初の原因となる歯垢に唾液中のカルシウムが付着、歯の表面に結晶化し石灰化するのに2~3日を要します。いったん形成された歯石はスケーリングのような機械的作用を施さない限り取り除くことは出来ません。放置された歯垢や歯石は歯肉の発赤や腫脹の原因になります。これが歯肉炎です。歯肉炎は進行しますと歯周ポケットと呼ばれる歯肉の深い所に進行します。やがて歯周ポケットには膿が溜まって、強い口臭を生じ、炎症のために軽い刺激でも歯肉から出血し、炎症の進行によって歯は脱落します。

予防と治療
歯周病の最初の病因は歯垢の付着です。
歯垢・歯石の付着をいかにコントロールするかが予防の第一になります。これには毎日のブラッシングが必要になります。 一度付着してしまった歯石の除去には麻酔下でのスケーリングが必要になります。また乳歯が残っていますと歯石が付きやすくなりますので、生後9ヵ月を過ぎても乳歯が残っている場合は動物病院で抜歯してもらいましょう。

ブラッシングの習慣は子供時代に始めなければなりません。成人してからでは困難を極めます。歯石はブラッシングしなくても3歳までは軽度の付着なのに、8歳を過ぎますとスケーリングをしてもブラッシングをしないでいれば半年もしないうちに再度のスケーリングが必要なまでに付着してしまいます。

年齢による口腔内の免疫力低下があるからです。放置した老齢動物の歯石は、肺炎、膿胸、全身性感染症などの新たな原因になりますので、歯石除去はしなければならないのですが、老齢動物の麻酔はリスクを伴います。その場合、スケーリングには飼い主と病院スタッフの協力のもとでの無麻酔下での処置が求められます。無麻酔下であれば低リスクでの処置が可能となります。

またブラッシングを嫌う猫などの場合、消毒剤を含むジェル状の口腔内滴下薬があります。治療の第一は歯石の除去。次いで口腔内細菌に対する抗生物質の投与、炎症止めとなります。再発防止のためや根治療法としての抜歯が必要な場合もあります。猫の難治性口内炎にたいしては、現在、抜歯が第一選択肢ですが、今後はレーザー治療と免疫抑制剤の組み合わせによる治療が主役になると考えられます。

ペット大好き! 実はこわい歯周病 あなたの愛犬・愛猫は大丈夫?(若林救急動物病院院長 千葉 剛先生)より一部を引用しました


歯ぐきの腫れひく

小雨。朝、動物病院へ。
ももは相変わらず、診察台の上で石のように固まって緊張しまくっている。

・腫れがひく
先週赤く腫れて垂れていたところが、見違えるように改善している。
先週から抗生物質を毎日朝・夕投与。それから日を追うごとに、ごはんを楽に食べるようになった。つい1週間前までは、一口食べて走って逃げていくような状況だったのに。来週、歯石除去の予定。

・処置について
現在の年齢(11歳)、GPTの数値が高止まりしているが、全身麻酔は問題がないと思われるとのこと。できるだけ麻酔の時間を短くして、超音波のスケーラーと手作業とで歯石を除去する予定だという。

もし、歯のぐらつきが著しい場合はその部分を抜歯する(右側上顎一番奥)。左上の犬歯の根っこも抜歯の予定。歯根部を残しておくと、細菌の温床になる場合があり内部で腫れたり膿んだりすることもあるため。

猫は毎年する必要はないが、何年かに一度、歯石を除去するのが望ましい。

人の場合、大臼歯を抜歯すると歯肉が盛り上がるのに2日くらいかかる。猫は肉食動物なので、臼歯は食事を摂るのにあまり重要ではなく、処置後あまり心配はいらないという。

・当日の注意事項
前日21時以降、絶食。
当日は絶食。
処置後の様子を見て、夕方お迎えか1日入院するかを決める。

お薬は、ラクトフェリンのみ1週間分。

もものごはん

もものごはん
本日のメニュー:
 ・小あじ(ー匹、水煮)
 ・ヒルズ、シニア 適量(やや少なめ)
 ・ブロッコリー(一片、やわらかくゆでたものをみじん切り)

*今のところ、やや食が細っているので食欲が出るように、小あじを大きめにほぐじて猫缶と混ぜています。

ごはんを食べるもも やっと、ごはんを食べられるようになりました

ごはんを食べるもも_その2 歯茎の腫れがひいたようです

先週一週間、抗生物質を投与。
やはり効き目はてきめん! 毎日、日を追うごとにごはんが楽に食べられるようになっていいくのがわかった。

今朝、かかりつけの先生に診ていただくと、もっとも腫れのひどかった右側上顎の赤みがなくなっていました。

本日の体重:3.58kg


フリースにネコキック

ネコキック

いつもお世話になっている(?)フリースに猫キックをしているところ…
(左手(足)がまるでグローブみたいに写っている。きっと、カメラのせい?)

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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