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早朝の空気

朝5時、ももが目を覚ます。
ももは朝イチでトイレなので、階下までついていく。以前なら、自分でサッシの窓をヒュルヒュルと開けて、中庭から外に出たが今はどうだろう? 視力は関係なく窓を開けようとするだろうか…?

もっと早起きな家族が、リビングで書類の整理を(なぜ?月末だからか?)していた。すると、ももはトイレを棚上げにしてまず「ニャ~ニャ~」いつもよりずっと甘ったれた声で鳴きながらひざの上にジャンプ。テープルに広げたノートの上にお座りして、頭をなでてもらう。それからテーブルから床にポンと飛び降りると、玄関へ。ちゃんと目的は忘れていなかったようだ。

用が済むと、今度はさっさと2階へ足早に階段を登っていった。座る形を整えて、また眠った。ももはこうして時々、目が見えるような動きをする… 不思議。

外は早朝の空気が心地よい。
真夏ほどではないが鳥の声も聞こえてくる。冬の朝のような寒さももうない。

早朝は、花も葉も1日のうちでもっとも生き生きとしている。
柿の木はもう空が見えないくらいに、萌黄色の若葉でいっぱいになった。ウコンザクラも、クリスマスローズも花に代わり青々とした葉を茂らせている。


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通院・4月2回目

歯ぐきの具合が先週よりよくない。
ごはんの量がみるみる減るので、状態を診ていただく。

患部を見ると、先週より赤い腫れがすこし広がっている(右上顎頬側歯茎部、一番奥)。全身麻酔を避けるため歯石除去を積極的に考えずに、対症療法で腫れがひけばごはんが食べられると当初は思ったが、これではらちがあかないかもしれない。

ひとの場合、歯周病は歯そのものの治療よりやっかいなことが多い。猫も事情は同じかもしれない…

ももの状態と歯周病に関する情報とを照合すると、歯肉炎もしくは歯周病なのは明らか。ももは“先代”の猫(約21歳まで生きた三毛猫)と比較すると、歯があまり丈夫ではなく、免疫力も弱いと考えられる。

あと1週間投薬、様子をみてから、歯石除去をするかどうか決める。ラクトフェリン+抗生物質(各1週間分)が処方される。


本日の体重:3.58kg


水晶体の濁りと症状の進行

ももの眼は、白いといえば白いがかなり進行したと思われる状態のひとの老人性白内障に見られる白さほどではぜんぜんない。

ただ本人(猫)の動きを見ていて、やはり見えていないなと感じることはある。室内での日常生活はぜんぜん問題なし。テーブルやソファなど、高さのある所から下に降りようとするときに気をつけてやる程度。また、本人(猫)は、これまでどおり、飛び移れると思ってジャンプすることがあるので、止めに入るかけがをさせないようにすること。

+ + +

正常眼
水晶体は透明な状態。はっきり見える。
初発白内障
一部に濁りが生じる。まだ自覚症状はない。
未熟白内障
中心部にかかり始める。徐々にかすみ始める。
成熟白内障
全体に濁りが生じる。視力は0.1以下に。
過熟白内障
濁りが進行し末期の状態。明暗しかわからない。

e-neynet < さまざまな目の病気 < 白内障より引用しました

リンパ管

ちょっとおもしろいサイトを発見。
Wiki(ウィキ)の医学用語解説集。

+ + +

リンパ管(リンパかん)は、血管、特に静脈と同じように体内を走る管?。器官系のリンパ系に含まれる器官。体中の組織の中から組織液?(細胞外液?)が流れ込み、これが集められて、リンパ管を通って静脈へと送られる。リンパ管の中を流れる液体をリンパ液?(=リンパ)という。

英語では、lymph vessel リンフ・ヴェッセル または lymphatic vessel リンファティック・ヴェッセル。

リンパ管のはじまるところは全身の組織内で、そこでは毛細血管?のように細いリンパ管(=毛細リンパ管?)があり、そこで組織液がリンパ管に流れこんで、リンパ液となる。細いリンパ管は合流して、次第に太くなりながら、途中で、リンパ節?を通る。最終的にはリンパ管は2本にまとまり、それぞれが左右の静脈角?で静脈に合流する。

リンパ管の構造は、壁が薄くて、弁があるなど、静脈とよく似ている。

1年生の解剖学辞典 < リンパ管より引用しました

健診・4月

雨。
夕方、かかりつけの動物病院へ。
先月、体重の戻りがイマイチだったので経過をみるために受診。

食欲
食べないこともないが、食べる量が増えない。本人(猫)の元気はある。外にも良く出たがるし、よく動いてもいる。前回、受診したときに処方していただいたペリアクチン1/2錠を投与すると、その日のうちにいつもの3倍は食べた。おそろしく効くので、それ以降1/4錠を一回投与して止めていた。

今後は1週間に1-2回、1/4錠を投与。様子をみることになる。

歯茎の腫れ
右上顎頬側歯茎部の歯石が歯茎を圧迫している。最近は食べたものがそこにあたると、すぐに食べるのを止めてしまうことも増えた。抜本的な解決策は歯石を除去することだが、全身麻酔が必要になる。そのため、ひとまず歯茎部の腫れをとることに。

ラクトフェリン(薄いオレンジの粉末)を2ccのぬるま湯で溶き、綿棒で患部に塗布またはシリンジで患部にかける。副作用がなくいろいろな効用があるお薬らしい。

+ + +

ラクトフェリン:
ラクトフェリンとは、たんぱく質の一種で、唾液や涙など、粘膜からの分泌液に多く存在する。母乳、特に、出産直後の初乳には特に多く含まれ、免疫力の低い乳児を感染症から守る。鉄と結び付く性質があり、結合すると赤くなることから「赤いたんぱく質」とも呼ばれる。

体内で鉄の吸収を促すため、貧血の予防や改善によい。また、抗菌作用、抗酸化作用、抗炎症作用など免疫増強のほか、内臓脂肪を低減させるとの報告もある。

腸の中では、悪玉菌が増殖するのに必要な鉄分を奪い、善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助ける働きがあるが、胃液から分泌されるペプシン(たんぱく質分解酵素)によって、腸に届く前に分解されてしまう。また熱に弱いため、加熱処理をされた市販の牛乳にはラクトフェリンはほとんど含まれておらず、非加熱の生乳やチーズ等乳製品に含まれるラクトフェリンも微量であるため、効率よく摂取するにはサプリメントがよいとされる。

All About 健康・医療 < 健康事典より引用しました


本日の体重:3.60kg

猫の時間

猫という生き物は、いつも軽やかに生きている。

すこしもあわてることなく、それなのにタイミングを逃すこともないところがスゴイ。小さなからだ。猫のかたちをした小宇宙の中に流れている時間…

+ + +

そんな午後には、ぼくらの世界を動かしている時間とはまたちがった、もうひとつのとくべつな時間が、猫のからだの中をこっそりと通り過ぎていく。子供であるぼくのちいさな細い指は、猫の毛の中に、そのような時間の流れかたをかんじることができる。

猫の時間は、まるで大事な秘密をかかえたそほい銀色の魚たちのように、あるいはまた時刻表にはのっていない幽霊列車のように、猫のからだの奥にある、猫のかたちをした温かな暗闇を人知れず抜けていく。


『ふわふわ』(村上春樹著 講談社 1998)より引用しました

お昼寝中

お昼寝中 お気に入りの座布団の上で。


本日の体重:3.65kg(なかなか、増えないな…)


ふわふわ

あの、ふわふわのからだの中には人間と共存するためのなみなみならぬ才能と、ひとを越えた人生観がつまっている。そんな感じがする。

自由さ、優雅さ、執着のなさ。
頭の切り替えの早さ。どれも見習いたいものばかり…

+ + +

兄弟がいなかったせいもあって、ぼくは学校から帰ると、いつもその猫といっしょに遊んだ。そしてずいぶん多くのことを、いのちあるものにとってひとしく大事なことを、猫から学んだ。幸せとは温かくて柔らかいことであり、それはどこまでいっても、変わることはないんだというようなこと--たとえば。

その猫はふわふわとした、みごとに美しい毛をもっていた。
それはずっと昔の(そして今でもやはり同じように空に浮かび続けている)あの太陽の温かな匂いを吸い込んで、きらきらとまぶしく光っていた。ほくは指先でそのいりくんだ模様の地図をたどり、できたばかりの記憶の川をさかのぼり、見わたすかぎりに広がるいのちの野原を横ぎっていった。

そんなわけで今でも、ほくはこの世界に生きているあらゆる猫たちのなかで、だれがなんといおうと、年老いたおおきな雌猫がいちばん好きなのだ。


『ふわふわ』(村上春樹著 講談社 1998)より引用しました


ふわふわ (講談社文庫)ふわふわ (講談社文庫)
(2001/12)
村上 春樹安西 水丸

商品詳細を見る


鬱金(ウコン)桜

ウコン桜 
“みどり色”の桜が満開!

+ + +

鬱金(ウコン)桜
ウコンの根から作る染料は独特の気品ある淡いきみどりの色合いを持つ。この桜はその色合いがよく似るのでウコンザクラと呼ばれるようになった。開花は普通のさくらに比べて約2週間遅い。間近に眺めると淡いピンクを帯びた荘重な色は卯月の空に映えて豪奢な衣装を彷彿とさせる。さいたま市見沼の神明社にて('02/04/04)
ギャラリーなみへい別館 私のお花見 より引用しました 

柿の木の若葉

しだれ桜(中でも、枝ぶりも花も華奢な品種のもの)、ソメイヨシノが満開。
朝夕は少し冷えるせいか、週末まで花が見られそうな気配。

ソメイヨシノにおくれて、鬱金(ウコン)桜がそろそろ芽とつぼみを出し始めた。日に日に成長している。ほかの桜がそろそろ咲き終わったころ、“緑色の”花を咲かせるはず…

柿の木には新芽が。見上げると、陽の光がさし込んで鮮やかな萌黄色の若い葉が見える。

ももの好きな柿の木の若葉。毎年、冬から新緑の時期にかけて、木登りは朝飯前だったのに今年は1度も登らなかった。すでに一生分の木登りの“貯金”をしている?くらい、木登りをしたとはいえ。


本日の体重:3.75kg

白内障の行方

検診で院長先生が言っていたのは、このことかもしれない。
定期健診 -抗がん剤治療終了10ヶ月後 

+ + +

「(途中、省略)しかし、光しかわからない程度まで放置しておくと、水晶体の嚢に小さな裂け目ができ、水晶体内の物質が前房内に漏れ出て、アレルギー性のぶどう膜炎をおこしたり、急性の緑内障になったりしますので、これらの合併症が出る前に手術しなければいけません。」
ボシュロムHP 白内障(はくないしょう)より引用しました。)

*この引用記事は人を対象にして書かれています

白内障の自覚症状

そういえば、ももは日向に出るといつも目をまぶしそうにつぶっている。以前よりも目を閉じている割合が高いように感じる。いったい、本人(猫)はどう感じているのだろう?

+ + +

白内障はレンズにあたる水晶体が濁る病気。
「赤ちゃんの目ってきれいだね~」って思うことがあるが、実際その通りで赤ちゃんの水晶体は限りなく透明なのだ。しかし、10歳前後で目の成長は止まってしまい、あとは老化するだけ。徐々に透明度が低くなり、ある程度の年齢になると濁りが出てくる。この濁りは、歳を重ねると白髪やシワが出てくるのと同じようにごく自然な目の老化現象のひとつ。(途中省略)

さて、水晶体が濁るとはどういう現象なのだろう?水晶体の主成分はたんぱく質。濁りのない水晶体では大きさの整ったたんぱく質の粒子が整然とならんいる。しかし、加齢とともにたんぱく質の粒子に不ぞろいが生じ、光を通しにくくなる。これが「レンズが濁る」という現象だと指摘されている。水晶体が白く濁る原因は糖尿病性やアトピー性のものなどいろいろあるようだが、最も多いのは老人性によるものだ。  

<<白内障の濁り方>>
皮質白内障

最も多いタイプ。周りから混濁してくるため、症状が進むまで自覚はない
後のう下白内障
水晶体の後ろにある後のうが濁るため、初期段階からまぶしさやかすみを感じる
核白内障
水晶体の核が硬くなり濁ってくるが、濁り方の割に自覚症状が乏しい

<<こんな症状を感じたら眼科へ>>
・昼間の日差しや、夜の車のライトがまぶしくてつらい
水晶体に濁りが出ると、光が乱反射するためまぶしく感じるようになる。
・メガネをかけても新聞の文字が読みにくい、景色がぼやける
白内障になると、視力が低下してくる。また、角膜や眼底の病気でも視力が低下することがある。
・暗い所では見えにくく、明るい所だと見える
ひとみは暗い場所では光を多く取り入れるため大きくなるが、水晶体の広い範囲に濁りがある場合、入ってくる光が少なくなるため見えにくくなる。
・明るい所より、暗い所のほうが見やすい
水晶体の中央部分にだけ濁りがある場合には、暗い所でのほうが見やすくなる。それは、暗い所で大きくなったひとみの濁りのない部分から光が入ってくるから。逆に、明るい所ではひとみが小さくなるため、濁りのある部分から物を見なければならず、かすんで見えにくくなる。
・物が二重に見える
水晶体の濁り方によっては、外からの光の屈折が原因で物が二つに見えることがある。

Health クリニック ヘルスケアライブラリ 白内障・緑内障ライブラリ より引用しました

*この記事は人の白内障を対象にして書かれています

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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