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猫は、ほんとうに無表情か?

猫は、無表情といえばいえなくもないが、折に触れていろいろな表情を浮かべる。人の感情を察知して顔が曇ったり、その場から立ち去ったり、ごはんを待っているときの顔もある。目をクリクリさせて、なんでもないもの、たとえばボールペンや紙の切れ端に飛びかかるときの集中した表情など。

猫たちが表情に乏しいとすれば、それは先祖が単独のハンター生活をしてきたためで、理にかなっているという。ふだん接触するのは獲物だけだからだ。

+ + +

猫の生活様式と顔の表情
たしかに、猫は、犬に比べると、感情の起伏が顔の表情にあまり表れません。これは、犬の祖先がおもに草原などで群れをつくって狩りをしていたのに対して、猫の祖先は、一匹ずつ森や林などにひそみ、獲物にしのびよって狩りをしていたという生活様式のちがいによるものと考えられます。

猫は群れで暮らさず、単独で狩りをするため、親子や兄弟以外、猫同士、お互いの顔がはっきり見えるほど近づいて、大げさな顔の表情で親愛の情を表現する必要はほとんどありません。また、家族同士で甘えることを別にすれば、猫同士が自分より強い仲間に「服従」の表情を見せることもありません。発情期や子育て中以外の接触は“獲物”だけという猫にとって、相対的に「表情がとぼしい」ことは理にかなっています。

猫の生き方
つまり、猫同士、顔を合わせずにすむなら、それが一番、というのが付き合いの基本、生き方です。一方、感情を強く表現して、からだや顔全体で脅しをかけるのは、自分のなわばりや家族を守るために相手を遠ざけようと必死になるときだけといえます。

すなわち、ほかの猫が自分に近づいてこないように、猫は毛を逆立てたり、耳をうしろに伏せ、口を開け、牙を見せ、おそろしい声をだして、からだ全体、あるいは顔全体で「あっちへ行け」というメッセージを伝えているわけです。そのため、静かな「無表情」は、むしろ友好のしるしといえるかもしれませんね。

まばたきは友好のしるし
友好関係をしめす動作でよく知られているのは、向き合った猫同士が、互いに目を開けたり、閉じたりすることです。じっと目を見つめるのは敵対行為ですが、まったく見ないのは相手に興味・関心がないことでもあります。観察によると、仲がいい猫同士では、1分間に1.8回見つめ合い、仲があまりよくないと、見つめ合う回数はそれより少なかったそうです。

さり気ない表情の変化で互いの感情を伝え合うのが、猫流のコミュニケーション。実はけっして無表情ではありません。さらに、親子や兄弟などもっと親密な関係になると、からだをふれ合ったり、ゴロゴロとのどを鳴らしたり。親愛の情をかわす、そんな猫たちのしぐさに心を動かされない人はいないでしょう。

※花王 < 猫の不思議サイエンス < 猫は、ほんとうに無表情か?(監修/どうぶつ行動クリニック・ファウ 尾形 庭子先生)より引用


本日の体重:3.80kg

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昼間、猫たちは何をしているか?

いまや、猫は室内飼いが主流。つい半年前まで、ももを外に出していると話すと友人や同僚が驚いた。ずっと長い間、我が家の西側が空き地だったので、ももはいつもそこで遊んでいた。時々犬が来ることもあったが、自分の姿が犬から見えないように、長く伸びた雑草ごしに目を凝らしているところをたびたび目撃した。犬が行ってしまうまで、身を小さくして、様子を伺う様子を見て、これくらいの知恵を持っていればたいていのことは大丈夫だろうと安心したのを覚えている。

インドアキャットたちは、どうしているのだろうか。特に、ご主人がひとり暮らしの猫たちは?その疑問に明快に答えてくれるのが、愛しのハク ~クッションのあたたかな凹み編~*。猫はその日どうしていたか、話してはくれないが、飼い主の方の暖かいまなざしと推察とによって、インドアキャットの1日をほうふつさせるとてもステキなブログ。

愛しのハク  by taso

愛しのハク 我が家の白猫コラム
(「リヴィング・トーキョー」by taso)

*ブログを運営するtasoさんは、白猫ハクと暮らして10年。ハクは昼間ひとり(一匹)で、何をしているのか?ハクの“お留守番ライフ”が、tasoさんの目を通して描かれています。ホッと、心がゆるむような描写です。

夜鳴き、その後

たとえば、今朝(深夜~早朝)のケース。
1:30am ももが目を覚まして鳴く。ごはん
3:00am また、目を覚まして鳴く。ごはん
4:50am 目を覚まして鳴く。トイレ

はじめの2回とも自分の欲求が満たされると、そそくさと階段を駆け上がり2階へ。静かに座るとやがて眠り始めた。しかし、3回目はそれからも廊下をうろうろしながら鳴く。部屋に入ってきたところを抱き上げて、しばらく話しかけると落ち着き、静かに座った(やれやれ…)。

時には、部屋と廊下、階下を何度も行き来し鳴き続けることがある。ごはん/トイレいずれでもなく、理由がわからないまま。

際立って落ち着きがないときの対処方法(ももの場合)。
抱き上げて、しばらく話しかける。鳴き続ける代わりにできること(人間が勝手にそう思っているだけ?)について、提案や説明をする。ことばは通じないが、その裏側にある思いや感情が本人(猫)に伝わればいいと思う。すると、自分(猫)からいつもの場所へ移動して座り、しばらくして眠り始めることがある。

鳴き声は家中に響き渡る程度。最近、一晩に3回程度だとそれなりに向かい合えるようになった。以前は、ももは鳴き始めるともっと落ち着きがなくなったし、総体的にいまより頻回だった。こちらもまだまだ一歩引いて、原因のわからない夜鳴きを見つめることがなかなかできなかった。

飼い主側の変化も。3時間半程度連続して眠れれば、それほど身体的な負担感を感じることがなくなった。季節は、折りしも真冬。寒さ、眠気など、おそらくもう少しあたたかくなれば、心理的な負担感もだいぶちがうような気がする… 少々、楽観的。


本日の体重:3.75kg

猫が窓の外を見るわけ

電車の窓から、線路際の住宅の窓に網で囲まれた猫用のスペースがあるのを見たことがある。たいてい、猫が座って外をみていた。おそらく、そこで日がな一日外を眺めでいたのかもしれない。

ももも、床の間からよく外を見ていることがある。

+ + +

問題:
猫が窓の外を見ているのは何のため?

1. 自分のなわばりを見張るため
2. すきあらば、外に出ようと思っているため
3. 気にらないことがあってすねているだけ


(正解:1)

解説:
なわばりの外は不安がいっぱい!
猫はなわばり意識の強い動物で、自分でなわばりを作り、その中で暮らしていきます。猫にとってなわばりは、広さよりも質が重要。快適ななわばりとは、餌と安全な寝場所があることです。完全室内暮らしの猫にとってのなわばりは家の中だけですが、室内はその条件を十分に満たしているので、外に出ないからといって不自由だとは感じていません。むしろ、自分のなわばり以外の行ったことのない場所では、猫は大きな不安を感じます。室内暮らしの猫にとっては、家の中に自由で快適な生活があるので、「外に出せなくてごめんね」と飼い主が後ろめたさを感じることはありません。

窓の外を見るのはなわばりを見張るため
猫はよく、窓辺に佇んで外をじっと眺めています。「やっぱり外に出たいのね」と思うのは人間流の解釈。猫は好奇心はあっても、積極的になわばりの外に出たいと思っていないのですから。窓から外を見ている目的のほとんどは、なわばりの監視。外との接点である窓は自分のなわばりとの境界線なので、不審な侵入者が入ってこないかどうか見張っているのです。

猫に散歩は必要?
外の雰囲気だけでも味わわせようと、抱っこしたり、リードをつけたりして猫を散歩に連れ出す人がいます。しかし、いくら自由に歩かせていないにしても、猫に不用意に外の世界を教えてしまうことになり、かえって逆効果。一度、外の世界を知ってしまえば、勝手に出たがるようになっても不思議はありません。また、知らない場所では激しいストレスがかかり、猫にとっては気分転換にならないことも。いくらリードをつけていても、外の音や刺激でパニックになると、猫は予測不能な行動をとるので、逃げ出したり、事故にあったりする危険性も高くなります。もしも運動不足解消のために散歩と考えているのであれば、まずは室内で一緒に遊ぶ時間を増やしましょう。また、外の空気を吸わせたいのであれば、窓を開けて自然の風を入れてあげましょう。

自由飼いから室内飼育に切り替えるには?
室内と屋外を自由に出入りし、外にもなわばりをもっている猫を途中で室内飼育に切り替えるのは、至難の業。かなり難しいと言えます。「猫があきらめるまで数ヶ月は我慢して外に出さないこと」とよく言われますが、猫にとっては大きなストレスになるし、飼い主が根負けしてしまうことのほうが多いようです。もし、どうしても室内飼育に切り替えるとしたら、遠くに引っ越しをすることが有効です。場所が変われば、猫のそれまでのなわばりはいったんリセットされ、また1から作っていくことになるからです。このときに、絶対に外に出さなければ、新しいなわばりは家の中だけになります。

※花王 < もしも?どうする!?ペットSOS! 完全室内飼育は猫の自由を奪っている?より引用

夜鳴きとカリカリ

年々、夏の暑さが厳しくなるような気がするが、
今年の冬はほんとうに寒い。

国内でマイナス20℃以上を記録したり、東京に雪が何度も降ったりと。東京は、そうはいっても暖かくて、冬0℃を下回ることはまずないし、雪も滅多に降らない。

ロングダウンの人を見かけることが多い。
地下鉄で、目の前の人も隣の人もロングダウンということがある。ただの今年の流行?かもしれないが…

ももは、ここのところ少しだけ食欲がない。
それ以外に、変わった様子はなし。ごはんが進まないのは、夜中から早朝にかけて、カリカリを食べているから?とも考えられる。なぜか夜中になるとカリカリを食べたがる。猫缶よりカリカリが食べたいと、意思表示をする。夜鳴きが増えるとカリカリも増えるような状況。

夜鳴きも復活。
毎日2回くらいは、夜中に鳴く。時々、深夜から明け方にかけて一度も目覚めずに眠ってくれる。

家族によると、昼間少し門を開けたままにして、すみれの花がらを摘んでいるすきに、ももがお隣へ“遠征”していたという。あわてて後を追い連れ戻しに行った。ほんとうは、晴れた日は自由にしてやりたいが、視力の低下に伴いやはり急に自動車が通過したときのもものリアクションが心配。それだけは止むを得ないので、敷地の中だけの生活になっている。

週末、晴れて暖かい日が多い。
ももは床の間の外側の敷居に座って、小1時間くらい、陽に当たっていることが多い。せめて、たくさん日光浴をさせてやりたいと思う。


本日の体重:3.80kg

陽の光を浴びる

陽の光を浴びるもも *日光浴をして、ビタミンD生成中

部屋に射し込む
陽の光の強さと明るさ。
もうそれだけで、しあわせを
感じる朝のひととき。

午前中、ももはずっと、外で過ごし
午後からは窓際に陣取って、陽に当たって
いました。

今日の空



空が明るい。
気温もそれほど低くない。

きのうから今日未明まで降った雪が、
朝になり、陽の光がさしはじめた途端、
どんどん解けはじめた。


猫の色覚

猫はやっぱり、赤い色を識別しないらしい(次の記事によると)。また、色の識別は目の構造や組織ではなく、脳の問題とのこと。

ももは、最近60-70cmは平気でジャンプするようになった。階段も踏み外しかかるほどのスピードで昇り降りすることもある。いつの間にか、視力が回復?と思える行動力。視力にそれほど頼らずに、行動できるというのは、やはりほんとうのようだ。

+ + +

「青」と「緑」は見える?
色覚とは、目の網膜に届いた光の波長の違いによって、別々の色の感覚が生じることをいいます。猫の網膜には、この色覚をつかさどる「錘体(すいたい)細胞」が2種類確認されていて、「青」と「緑」の色と、その混合色が見えると考えられています(人は3種類あり、「赤」も見えます)。でも、色が見えることと、色を認識することとは別の話。私たちが色の違いを理解するように、猫がそれらの色に意味を見出しているかどうかは、残念ながらわかりません。

暗闇で物が見えるわけ
網膜の視細胞には、色を感じる錘体細胞以外に、光を感じる「杆体(かんたい)細胞」があります。夜行性の猫は、この杆体細胞の数が人間よりずっと多いのです。そのうえ、猫の目には、網膜のうしろに網膜を通る光を反射させて、もう一度網膜に光を送りかえす「反射鏡(タペタム)」があります。ですから、星明かりなど、わずかの光があれば、網膜に入る光が増幅されて、猫は闇夜でもよく物が見えるわけです。ちなみに猫は人間の6分の1の光で物を見ることができます。ただし、光のまったくない「暗室」のような暗闇では、さすがの猫もお手上げ。人間と同様に何も見えません。

猫には「色」より{動き」が重要情報
闇夜でもよく物が見えることは、本来、夜行性で、夜、ネズミなどを捕食して生きてきた猫にとって、とても大切な能力です。しかし、「色」を見分けることは、夜間、茶色や灰色など、ほとんど発色しない保護色におおわれたネズミを見つけるには、あまり役に立ちません。それよりも、獲物の敏捷な「動き」に反応する動体視力のほうがずっと価値があるわけです。

また、動物が色を識別するかどうかは、目の構造・組織の問題ではありません。目から入った視覚情報を処理する「脳」の働きにかかっています。脳が、重要度の高い情報を選んで、よりはやく、より正確に、獲物に関する情報を処理していかないと、待ち伏せしている猫が一瞬のすきをついて、獲物をとらえることはむずかしいでしょうね。そう考えてみると、猫が獲物の「色」よりも「動き」に敏感に反応して、狩りをする能力を磨いてきたことも、よく理解できます。

※花王 < 猫の不思議サイエンス < 猫は色を識別できるのか?(監修/どうぶつ行動クリニック・ファウ 尾形 庭子先生)より引用


本日の体重:3.85kg(増量中)

雪の朝

ディズニーのフリース  
*ディズニーのフリースにくるまって。

朝、窓の外は雪景色
空を見上げると、まるで、舞台の一幕を観ているようでした…


本日の体重:3.80kg


猫の鼻はどうして冷たいか?

ももの鼻の頭が冷たい。
ふだんのように戻ったようで、ちょっとちがう… 家族の共通意見。
ももが何だか、きれい(?)
それはきっと、外遊びをせずに(外の寒さと病み上がりとが重なって)ずっと、室内にいるからだという結論に落ち着く。

猫の健康のバロメーター、鼻の頭の湿気にまつわるお話。

+ + +

呼吸器官としての鼻
ネコは人間のように汗をかいて体温調節することができません。汗をかく腺にはアポクリン腺とエクリン腺の二種類がありますが、ネコにはこのアポクリン腺が非常に少なく、エクリン腺も足の裏(肉球のところ)にあるだけです。暑いときや、激しい運動をした後もそうですが、なによりも非常に緊張したときには、ポウパットの足跡がはっきり残るほどグッショリ汗をかくことがあります。

犬は少しでも体温が上がると、口を開けてはぁはぁして体温を下げることができます。激しい運動をした後などは、ネコも口を開けてはぁはぁと呼吸することがありますが、犬ほど長時間それを続けるのは苦手なようです。
鼻頭は体温より2度低い
健康で活動的な状態のネコの鼻にティッシュペーパーを当てると鼻紋がついて濡れるほど湿気ています。鼻頭は通常体温より2度ほど低いことが多いです。呼吸をすることによって肺から放出される水分、鼻腺から出る分泌物、汗などがネコの鼻をしっとりさせている湿気です。緊張や暑さによっては、シオを吹いたように白っぽくなることもあります。

ネコの鼻はいつも必ずしっとりしているわけでもなく、健康状態が悪くて非活動的になっているときや、完全に熟睡しているときなどは、かなり乾いた状態になります。ただし、大人のネコになると完全に熟睡するということが少ないので、健康状態が良ければいつも少しは湿気が感じられるでしょう。

All About ≫ ペット ≫ ネコ ≫ ネコが住んでいる世界 より引用しました


本日の体重:3.75kg(なかなか、増えないな…)

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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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