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小あじ・ブロッコリー・トマト
これまでたびたび、ももはキッチンに置いてあったトマトのパックの上から歯形をつけている。相当、トマトに興味があるらしい。6月になり、気温が28℃を超えるようになる頃から、ももの体温も上昇してきたようで、床やたたみの上でどたーっと、体を伸ばしている姿を見かけるようになる。
癌は体を冷やさないことも大切だと考えられている(人の場合)のでトマトは控えてきたが、今なら、体を冷やす夏野菜を与えてもいいかと思い、小さじ2程度細かくきざんだトマトをごはんに混ぜる。いつもよりよく食べる。
ただし、こんなことが考えられるように思う。
トマトは水気が多い。ごはんに混ぜているブロッコリーも水分はあるが火を通しているが、トマトは生。したがって、この時期は気温が高いので、あまり長時間ごはんを放置するとごはんそのものがいたむ可能性があるのでは?もものごはんは基本1日2回で、日によっては1回分を完食するまでに数時間かかることがある。そのため、いつもトマトを混ぜるのはやめた方が良さそうだ。
トマトスープに肉や魚を入れ、一度に食べられるだけの分量を与えるような与え方ならいいかも知れない。
材料:1回分
・小あじ(大さじ1と2分の1、水煮をして身をほぐす)
・ブロッコリー(大さじ1、ゆでて細かく刻む)
・トマト(小さじ2、直径6cm程度の小ぶりな完熟トマト、8分の1をたねを取り細かくきざむ)
・ヒルズc/d(4分の1缶)
(※ご参考)
・+獣医の犬・猫の為の手作りフード > トマトの特徴
本日の体重:3.95kg