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猫の背中

前足をピンと揃えて座るときも、手足を伸ばして横すわりするときも、猫の背中の丸みは見ているだけでしあわせな気持ちになる(そう思うのは、猫好きだけ?)。

ももの小さな茶色い背中を見ながら、ふと思った。どうしてももは、同時にふたつの癌をこの小さな体の中に発症したのだろう?ストレス?遺伝?体質や食餌?私と家族は、彼女から何を学びとらなければいけないのだろう?鼻腔にしても乳腺にしても、ひとの体に腫瘍をいつ発症しても不思議ではない部位。ももはいったい何を、家族に伝えようとしているのだろう?

命のあるものはみな、死に向かって限られた時間を生かされているのだということは、もう十分にわかった。頭をシンプルにする、そうすると後回しにしようか葛藤していたことへも、すぐに手が伸ばせる。時間が限られているなら、その時間を緻密で極上な時間にしよう。

ももはちょっと食欲がない。体調がわるいほどではないが食があまり進まない。午後からはおとなしく眠っていることが多い。静かに、おだやかな表情を浮かべて。明日は、いよいよ乳腺の手術。


本日の体重:3.60kg

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口角と頬

朝は陽が照ったが、空気が冷たい。じきに曇ってきそうな空の色。こういう日は、あまり布団干しには向いていない、芯から冷たくなりそうで。ももは十分に睡眠をとってお昼前外へ出た。今日始めてご飯を食べたのはお昼過ぎ。この週末、涙も鼻水も止まり、涼しげな表情になった。時々くしゃみをして、鼻汁が出る程度。時々、顔を洗って“お化粧して”いるので鼻孔のまわりもきれい。

真正面からももの顔を見ると、右の頬の毛皮にはっきりと段差ができ、口角の上の皮膚が見える。右側の脱毛は、ひげの生え際まで進み、頬の丸い逆毛とつながる。きのうからつながりつつあった。脱毛は進行(患部の変化)が早く、日ごとに、1日のうちでも患部の変化がわかる。

左目上まぶたに、2mmくらいの白い毛を発見。「色素脱失による白色被毛」か?ももの毛色は基本茶系で、毛先だけ黒い割合が高いので、まるで白いマスカラをつけたかのよう。

猫の乳腺腫瘍と乳がん

「乳腺腫瘍」と「乳ガン」の違い
猫の「乳腺腫瘍」の発生率は犬と比べて低く、発生率は10~15%といわれています。この腫瘍にも良性、悪性とあり、悪性の腫瘍のことを「乳がん」といいますが、猫に発生した腫瘍の場合80~90%がこの「乳ガン」であるといわれています。原因は、卵巣から分泌される女性ホルモンが関係していることが近年になって指摘されていますが、はっきりした原因はまだわかっていません。

発見方法と症状
痛みがあまり無い為によほど大きくならないと発見が遅れることがありますが、日ごろからペットのブラッシングやシャンプーのときに乳首の周りを注意深く触ってみると「硬いしこり」がわかります。また症状が進むと細菌の感染などにより患部が潰瘍をおこし出血したり、悪臭を放つのでわかりますがそうなっては手遅れの事が多く、何と言ってもその前の発見が大事です。

病院での検査と治療
病院ではまず詳しく触診して腫瘍の大きさ、数またリンパ節の腫れなどを調べ、次に転移があるかどうかレントゲン検査をします。また悪性、良性の判定の為に腫瘍の一部を取り「病理組織検査」をおこないます。

基本としては「外科切除」となります。他に放射線療法や化学療法もありますが、これらを単独で行なう事はほとんどありません。先ほどの外科切除との併用がより効果的です。

予防について
原因のところでに述べたように「女性ホルモン」が関係していると思われますので、特別の理由が無ければ初回発情前に避妊手術を行なう事が最良です。また、発情を重ねるごとに「乳腺腫瘍」になる確立が高くなるという統計もでています。食生活においても毎日のフードは人間と同じ考えで、「合成保存料」や「合成着色料」等の入らない自然食フードなどを小さいときから一生与える事も予防になるでしょう。


※アイリスドットコム > 町の獣医さん・猫科 > 猫の乳腺腫瘍、乳がんについて より引用しました

麻酔の負担とリスク

麻酔って体に負担があるの?
麻酔は体にどのような負担をかけるのでしょうか。第一に肝臓です。肝臓はもともと毒物を解毒させる働きをします。麻酔薬も一種の毒物なので、麻酔がかかると肝臓は麻酔を解毒しようと一生懸命働きます。よって麻酔後はたいてい肝臓が疲れてしまい、機能が悪くなります。そのため、年をとっている子やもともと肝臓が悪い子に麻酔をかけるとさらに肝臓の状態を悪化させてしまう、もしくは麻酔の解毒ができないなどの障害が出てきてしまいます。

また、腎臓は麻酔薬が排泄される所です。つまり、手術前から腎臓の機能が低下していると麻酔薬が体からスムーズに排泄できないため、体の中に長く残ってしまう可能性があります。また以前から心臓が悪い子や、リスクを伴いながら麻酔をかけた子、麻酔中に何かしらの異常があったような子も、麻酔後に何らかの影響が残ることがあります。

よって特に大きな手術や老齢の子に対しては、麻酔をかける前に血液検査や心電図などで健康状態を調べておくことが必須です。そして、それに対応した麻酔方法や麻酔後の管理を行うことが重要なのです。

麻酔のリスク
いくら短時間の麻酔であったとしても、麻酔をかけるということに変わりはありません。麻酔の目指すものは「安全にかけて、確実に覚ます」ことなのです。昔に比べると、安全性の面では進歩していますが、今でもまだ体に対してまったくリスクのない麻酔方法は存在していないのも事実です。麻酔は魔法ではありません。麻酔だからこそ、飼主さんが少しでも麻酔に対する知識と理解をもっていることが大切です。


※gooペット > 読みもの > 麻酔の知識より引用しました

全身麻酔とは

全身麻酔とは、脳に麻酔をかけて伝達を“わからなく”するものです。まず、麻酔をかける前に「麻酔前投与薬」を注射します。これは麻酔がかかるほどしっかりと寝てしまうものではありませんが、使うことによりその子の不安を取り除いたり、麻酔の導入をスムーズにしたり、術前術後の痛みをやわらげる効果があります。その10分~15分後に「注射麻酔」を行います。これによりしっかりと「寝てしまう」状況になります。注射麻酔は静脈注射や筋肉注射で投与されます。

その後の「吸入麻酔」は麻酔を維持する目的で使われます。短い時間での手術は注射麻酔で終了する場合もありますが、大きな手術や長い時間麻酔が必要な場合には吸入麻酔を行います。マスクを使うかもしくは気管内に気管チューブを入れ、呼吸をすることで麻酔ガスを吸入し麻酔状態を維持させます。吸入麻酔は麻酔薬の濃度の調節性にすぐれ、麻酔からの覚醒も早いため、麻酔の方法の中でも安全性が高いという特質を持ちます。

麻酔って危険?
使用する麻酔薬にはたくさんの種類があります。その中で、もしその子に合わない麻酔薬を使ってしまうと麻酔中に副作用が起きることがあります。その副作用とは心拍数が少なくなったり、呼吸が抑制されたり、血圧が低くなったりすることです。この状態が続くと命に危険性を及ぼす場合もあります。

健康な若い子には体にもともと予備機能があるため、副作用により呼吸や循環機能が多少低下しても麻酔に耐えることができます。しかし年をとっていたり病気などで予備機能が低下している子は、それだけ麻酔をかけるときに一緒にリスクも伴います。 したがって、どんな時も、年齢や体質、既往症や術式を考えてその子に最も合った麻酔薬を選び、副作用ができる限り起こらないようにすることがとても重要になります。

麻酔中の管理に欠かせないモニター
全身麻酔がかかっている間は、体にいつ、どのような変化が起こるかわかりません。麻酔中も、循環器系をはじめ体の各臓器が正常に機能しているかどうかを見るためにモニターをとります。このモニターはいち早く異常を見つけるための、とても大事な役割をしているのです。

◎ 心電モニター:正常に心臓が動いているか、波形に異常はないかを見ます。
◎ パルスオキシメーター:血液中にどのくらい酸素が流れているかを見ます。
◎ 血圧モニター:最高血圧と最低血圧、平均の血圧を見ます。
◎ 呼吸モニター:正常に呼吸をしているかどうかを見ます。


※gooペット > 読みもの > 麻酔の知識より引用しました

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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