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目ヂカラ

朝7:00、小あじとサメキノコを混ぜた朝ご飯を食べる(今朝はご飯がないので、魚のみ)。ももは食べるものに対して割りと気難しいが、サメキノコはまったく問題なし。時々、カリカリも食べる。しばらく、もとのカリカリにサイエンスダイエットを混ぜていたが、単品でも食べるようになった(慣れるまでの所要日数は、2週間程度)。小あじはほとんど残さずに食べる。

食べ終わると、食器棚の上へ移動。最近のもものお気に入りの場所。冷蔵庫に乗り移って、サイドボードと電子レンジの10cmほどのすきまから、顔を出してこちらを見ている。家族が「ももが元の顔つきに戻った」という。そのわけは、眼の上の縁の脱毛が進み、目がくっきりしたため。お正月以来、眼がしばしばしていたのは涙目のせいもあるが、眼の上の毛がバサバサしてため(だと思われる)。小顔と目ヂカラが復活…

本日の体重: 3.60kg(7:00am)

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猫の鼻の疾患:外科的考察

猫の鼻疾患を診断するには,臨床症状(鼻汁,くしゃみ, 呼吸困難 ,呼吸器の異常な音,排泄物が両側性なのか片側性なのか)とそのヒストリー(ワクチン接種の有無,飼育環境,病気のヒストリー)が手助けになる.一般的には,若い猫ではウイルス疾患,異物,鼻咽頭ポリープと関連した鼻炎が多く,老猫は腫瘍が多いようである.急性症の原因には異物、外傷、感染等があり,慢性症には腫瘍とポリ-プ等がある.

片側性の排泄を示す疾患には,ポリープ,腫瘍,異物が多く,両側性の排泄物には,腫瘍,感染症が多い.診断方法としては,先ず胸部レントゲンと病変領域のリンパ節の吸引が行われ,転位の有無を評価する.次に,全身麻酔下で鼻腔,口腔咽頭,喉頭を注意深く検査する(咽頭の尾側を観察するにはフレキシブなファイバースコープを使用する事がある).

そして,病変部の横臥像,背腹像,開口した状態の腹背像,前鼻洞像,斜像をレントゲン撮影する.但し,早期の鼻の腫瘍は,炎症変化と同じ様な外観を呈するのでレントゲン上で区別するのは難しい(骨融解,軟部組織の密度の増加は腫瘍,細菌感染,炎症でも起こる).

最後に,耳鏡,歯鏡,光ファイバ内視鏡を使用した鼻鏡検査によって鼻咽頭の尾側と鼻道を評価する.確定診断は,鼻腔洗浄または生検によって得られた検体の細胞診または組織学的検査によって行われる(著者は,アリゲーター鉗子,硬いポリプロピレン製の尿カテーテル,Sovereign カテーテルによる生検を推奨している).これらの方法で確定診断できないときには,試験切開をして生検を行う.

鼻の腫瘍の臨床症状は,くしゃみ,排泄物,鼻出血,神経症状などである.疫学的調査では,雄猫のほうが雌猫よりも腫瘍の発生率が高く,上皮系腫瘍,リンパ系腫瘍が多い.その転移率は低いと報告されていたが,最近の調査では120頭の犬のうち49頭に転移が確認されている.

鼻の腫瘍に対する治療法 -現在の治療法は,局所病変を直接コントロールすることである(呼吸状態の改善,鼻出血の減少など).その方法には,外科的切除,放射線療法と外科切除,放射線療法単独,化学療法,免疫療法凍結外科療法がある.

しかしながら,それらの治療法の有効性の比較が困難であるが,鼻を切開して腫瘍を摘出する外科手術は,生存期間を延長していないようである.これは,腫瘍を完全切除できない事に起因するようである.放射線療法は,鼻の腫瘍に対して最も有効な治療法であり,外科療法と組み合わせるべきであると思われるが,その評価が必要である.

慢性の副鼻腔炎の原因には,ウイルス,クラミジア感染,細菌の二次感染,炎症性ポリープ,寄生虫,異物などがある.その内科的治療としては,培養と感受性試験に基づいて4-6週間抗生物質療法を続ける.もし治療後に再発したなら,篩骨の掻爬と鼻胴の切除を考慮すべきである.

鼻咽頭の腫瘍性ポリープまたは炎症性ポリープは,鼻咽頭,耳管などにマスを形成する.その治療は,腹側骨膨大部切開(単独で適用される場合と外側外耳道切除と共に適用される場合とがある)が適応される.


※日本臨床獣医学フォーラムHP > 臨床病理学 > 猫の疾患関連 より引用しました

猫の腫瘍

一般に腫瘍は老齢疾患と考えられていますが、猫ではウイルスが原因の腫瘍も多くあるため、若い動物にも腫瘍発生のピークがあります。それから猫の腫瘍の約80%が悪性腫瘍であることも特徴です。悪性腫瘍は一般にガンとも呼ばれますが、無制限に増殖し、周囲や遠い器官に広がったり転移したりします。そして切っても再発したり、最初の手当が手遅れだと、ほとんどの場合動物を死に至らしめます。

良性の腫瘍は、転移をおこしたり、切りとるのが難しいように広がったりすることはないのですが、場合によっては手術ができない場所にできて(脳腫瘍など)、機能障害のために動物が死ぬこともあります。猫で多い腫瘍は、第一がリンパ肉腫、第二が白血病、第三に皮膚の扁平上皮ガンと乳腺のガンが並んでいます。部位別でみるとリンパ腺と血液の腫瘍を除くと、皮膚にできるものが多いことがわかります。

原因をみると、リンパ肉腫や白血病のほとんどは猫白血病ウイルスによるもの、その他は老化にともなっておこるものと考えられますが、特殊な例では太陽光線の強い場所に住む白猫には、耳や鼻に紫外線によるダメージが原因の扁平上皮ガンが多いといわれています。カリフォルニアでは耳にサンスクリーンをぬって外出する猫もいます。

早期診断 腫瘍の治療は早く手を打つことがかんじんです。このために、よく猫の体を常にさわり、異常な膨らみ、腹部を痛がる、皮膚のいぼや直りにくい皮膚病などに注意を払いましょう。そして少しでも異常がみられたら、病院で精密検査を受けるべきです。腫瘍の診断で最も信頼できるものは、バイオプシー(生検)で組織や細胞をとって顕微鏡検査をすることです。したがって腫瘍を疑うようなものができた場合、とくに急速に大きくなったような場合には、すぐに検査を行なうべきでしょう。

【治療】
切りとれるものは早めに切りとることが最良の治療です。ところがリンパ肉腫(リンパ球のガン)や白血病(白血球のガン)のように、切りとることのできない腫瘍が猫では多いため、抗ガン剤という薬を使った治療がよく行なわれます。しかしながら現在までに開発された薬では、一時的によくなって延命効果はみられますが、完全に治ることはあまりありません。

【予防】
猫で一番多いリンパ系のガンや白血病は、ほとんどが猫白血病ウイルス感染の結果おこるものなので、このウイルスに感染しないように注意すれば、危険も少ないでしょう。白い猫は強い太陽光線の下で日光浴をさせないようにした方がよいでしょう。また雌猫の乳腺ガンは、避妊手術済みのものには少ないことが知られています。


※日本臨床獣医学フォーラムHP > 猫の病気 > 猫の体の異常 より引用しました

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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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