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最適な栄養バランス

猫は「真性肉食獣」。ベジタリアンの猫は存在しないということで、たとえ飼い主が菜食主義者だとしても、猫は肉や魚が必要。ライオンやヒョウと同じ肉食動物がルーツであることが、こうした食性の面からもわかります。また、犬と比べて炭水化物を約半分しか必要とせず、猫は良質なタンパク質によって、体の機能を維持しています。

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ネコは特にそうですが、ネコもイヌも肉食動物です。しかし、どちらも100%肉類(あるいは全く肉の含まれていない)の食餌では健康的な生活を送ることはできません。満足度や健康面からすると不十分ではありますが、栄養のバランスが取れている食事ならばイヌは肉を与えなくても生きていることはできます。一方、ネコには動物性たんぱく質にのみ含まれているアミノ酸、タウリンが不可欠です。

タウリンを摂取しないと、ネコは心臓肥大や 心不全になるほか、盲目になったりもします。イヌには10種類、ネコには11種類の必須アミノ酸があり、そられを含む植物性のタンパク質もしくはタンパク質化合物はほとんどありません。ネコはイヌよりも必要とするタンパク質と志望の率が高く、その食餌の約35%がタンパク質、30%が脂肪でなくてはなりません。イヌの場合、20%がタンパク質、20%が脂肪の食餌が適切です。

ちなみに、タンパク質は肉類、鳥肉、魚、卵、チーズ、植物性タンパク質など脂肪は肉や鳥肉の脂、植物性脂肪などをさします。さらに、イヌの場合は食餌のうち60%、ネコの場合は35%が炭水化物でなくてはいけません。炭水化物とは植物や穀物、イモ類、とうもろこし、米、シリアルなどの澱粉です*。このようにペットの食餌は主にタンパク質、脂肪、炭水化物から構成されていますが、むろんビタミンやミネラルも必要です。

* Joan Harper, 「The Healthy Cat and Dog Cookbook」(Richland Center, WI, Pet Press, 1988), p13-15


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『犬と猫のための自然療法』(ダイアン・スタイン著、鈴木宏子 訳 フレグランスジャーナル社)p67より引用しました

編集部注)
本書は、著者による米国での事情を述べたものであり、日本国内でのペットフード事情とは異なります。動物の体調によっては、適した市販のペットフードを与えるほうがよい場合もありますので、獣医およびトレーナーへご相談ください。


犬と猫のための自然療法 犬と猫のための自然療法
ダイアン スタイン (2001/12)
フレグランスジャーナル社

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ペットフード選択の目安(10段階)

『犬と猫のための自然療法』の中に、ペットにどのような食餌を与えるかについて、10段階の目安が次のように書かれています。詳細な内容や事情(ペットフードの流通事情、個別ブランドに関して等)は、日米におけるちがいが含まれている可能性もありますが、考え方の筋道として、わかりやすいように思われます。

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ホリスティック獣医師協会(American Holistic Veterinary Association)の会長であるCarvel Tiekert 獣医学博士は望ましいペットの食餌選択の目安として、1から10までの段階をつけています。10がネコやイヌのための完全で清潔な最適な食餌ということになっています。

1. 自家製の不適切な食餌。通常全部が肉であることが多く、動物にとっては栄養が不十分で、特に必須ミネラル類が不足。
2. ソフト・モイストタイプのペットフード。これらは特に糖分や化学物質、着色料の含有量が高い。
3~4. ノーブランドのドライフード。これらについての問題はわれわれの良く知るところである。
5. 通常市販されているペットフード。
6~8. 一流ブランド。アイムス(Iams)、ANFサイエンスダイエット(Science Diet)など。
9. 合成保存料や化学物質が含まれていない、ナチュラルライフ・ペットフード(Natural Life Pet Foods)シリーズ。保存料にはビタミンCとEが使われている。
10. 自家製の適切な食餌。まずはPitcairm 医師の著作**に紹介されている食餌をつくるところからはじめるのか良い。*

* Carvel G. Tiekert, DVM, "An Overview of Holistic Medicine" Handout of the American Holistic Veterinary Association, p.1


現在は保存料無添加のペットフードが数多くあります(ナチュラルライフはその草分けで、一目置かれる存在です)。そういったペットフードを販売しているのは比較的小規模の会社が多く、ほとんど広告もしていません。製品は主に健康食品店や動物病院、ペット&ペットフード専門店で販売されています。これらはスーパーマーケットで売られているものや獣医推奨商品(主にアイムス、サイエンスダイエットなど)よりも手に入れにくいのですが、会社に問い合わせればあなたの住まいから一番近い入手先を教えてくれるでしょうし、直接送ってもらうこともできるはずです。

私が住むフロリダでも、簡単にこれらのペットフードを見つけることができました。値段も獣医推奨商品よりもわずかに高いだけです。食餌の品質がよければ重量あたりの栄養価も高いので、ネコやイヌが食べる量は少なくてすむことになります。しかも食餌の吸収量もよいために排泄量も減ります。(以下、省略)


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『犬と猫のための自然療法』(ダイアン・スタイン著、鈴木宏子 訳 フレグランスジャーナル社)p65より引用しました(※ご参考)

編集部注)
本書は、著者による米国での事情を述べたものであり、日本国内でのペットフード事情とは異なります。動物の体調によっては、適した市販のペットフードを与えるほうがよい場合もありますので、獣医およびトレーナーへご相談ください。


(ご参考)
American Holistic Veterinary Medical Association (ホリスティック医学獣医師協会)HP
*American Holistic Veterinary Associationは、現在はAmerican Holistic Veterinary Medical Associationと、改称されているようです。
**
Richard Pitcairn 「Pitcairn's Complete Guide to Natural Health for Dogs and Cats」

犬と猫のための自然療法

猫は体の被毛で、外部の様子を感じ取っていると言う。
でも納得。そんな風に、動いている感じがする。

+ + +

ネコの感覚器系は、人間と比較すると高度に発達しています。触角はネコの感覚の中で控えめなものですが、なかでも毛の生えていない鼻がもっとも発達しており、舌、肉球、そして足の裏の振動に対する感度(刺激感応性)はネコの聴覚の助けとなります。ネコはこの極度の刺激感応性ゆえに足を触れられることを好みません。被毛は対象物が接近したときに働く触覚器が何種類も付属し、顔のひげや肘の蝕毛が、近くの物体や空気の流れを感じ取ります。そしてネコのバランスにとって大変重要です。

『犬と猫のための自然療法』 (ダイアン・スタイン著、鈴木宏子 訳 フレグランスジャーナル社)より引用しました


犬と猫のための自然療法犬と猫のための自然療法
(2001/12)
ダイアン スタイン

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目次:

序章
1 肉体的―非肉体的な解剖学
2 コミュニケーションとサイキック・ヒーリング
3 最適な栄養バランス
4 ビタミンとミネラル
5 ハーブ療法
6 ホメオパシー(同種療法)とペット
7 動物のための鍼と指圧
8 マッサージとTタッチ
9 フラワー・エッセンスと、ペットのための筋肉テスト
10 死と生まれ変わり
11 付録
・科学的手段による非肉体的解剖学構造の検出
・ペットフードに含まれるエトキシキン
・アルミニウムの毒性について


快晴



今日もきのうに引き続き、気持ちのいい青空。
この週末は、くしゃみの回数が激減。時々、鼻水がすこし出ている程度。鼻水が出る、くしゃみをするといっては、一喜一憂。きっと、鼻の奥の腫瘍は、いま、ももの体の中でぐるぐる変化しているのだと思う。静かに、見守ろう。

ももは、今日も元気。朝から人が食べているものを何でも食べたがる。トースト、おせんべ、牛乳、お菓子。どうしたのだろう?ご飯が足りない?ご飯を食べたばかりなのに、再度猫缶を与えるとやっと満足したようで、コタツの周りに静かに座った。食欲があることは喜ぶべきこと。

午前中、かかりつけの獣医師の先生に、乳腺の上にできたしこりについて相談をする。
・現在の大きさは、12mm。
・猫の乳腺腫瘍は、犬が五分五分なのに対して、98%悪性。
・皮膚腫瘍の可能性もあり。検査をしないとわからない。
・腫瘍の形状からはどの部位(乳腺、皮膚))にできた腫瘍であるか判断できない。
・検査の結果、乳腺腫瘍であり切除するとしたら、左側の4つの乳腺を全部を切除したほうがいい。
・入院は2日程度から5日。
・いまある腫瘍のみを切除した場合、がん細胞を刺激し転移する可能性が高い。
・体の2箇所に、同時に異なる腫瘍ができるのはレアなケースだと思われる。
・リンパ腫が悪性であるため、お腹のしこりも悪性である可能性が高い。

来月、松の内が明けたら検査をする。


本日の体重:3.62kg(朝11時)


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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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