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胸のしこり

ももの乳腺(左側)の上のしこり。その存在に気づいたのは、左の鼻に、肉の塊が盛り上がってくるよりも以前。9月ごろ。まるで肋骨の一部が変形したのかのように硬くしっかりしていた。しこりというより、骨が突き出ているような形状をしていた。それからしばらくの間、かかりつけの獣医師の先生に相談しなければ、と思いつつ時間が経過、鼻の腫瘍の切除が先になった。

鼻の治療が始まってから、すこし形が変化していることに気づく。大豆のような形(横に長細く判広で平たい)、大きさは長いほうの辺が10-12mm程度。以前はまるで骨にしっかり固定してるように感じたが、現在はしこりを包む体の皮と一緒に動く。

しこりの形状が平たくなったような感じがするので、発見当初(9月)に比べ、腫瘍が大きくなったようには感じられない。また、硬さはやわらかくなったようにも思う。年が明けたらすぐに、かかりつけの先生に切除手術をお願いする予定。

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乳腺腫瘍の治療

根治治療とQOLを追求する対処療法で、猫の命と生活を守る

腫瘍の治療方法には、腫瘍組織の外科的な切除手術のほか、放射線治療、抗がん剤治療、免疫療法などいくつかあり、腫瘍の種類や発現部位、転移の状況などによって、適切な手段を組み合わせて実施する。猫の乳腺腫瘍の場合、悪性(乳がん)だが、腫瘍組織が1センチ以内と小さく、ほかに転移していない場合、乳腺組織とその周辺組織、リンパ組織などを確実に切除し、症状に合わせて、周辺組織への放射線治療をおこなえば、根治率が高い。

しかし、大きさは小さくとも、悪性度が強く、ほかに転移している場合は、いろいろな治療法を併用しても、根治することはむずかしい。もっとも、根治する可能性が低くても、「がん細胞」が肺やリンパ節などからだのあちこちに転移して、余命幾ばくもない状態でないかぎり、適切な治療をおこなっていけば、病気の苦しみも軽減し、余命も長くなっていく。先にもふれたが、乳腺腫瘍が発見されるメス猫で最も頭数の多いのが10歳前後である。

たとえ10歳で根治の可能性の低い悪性腫瘍になったとしても、早めの、適切な治療によって、余命が1年でも2年でも伸び、さらにその間、病気の苦しみが軽減され、飼い主家族とおだやかな生活を送れることができれば、その猫と飼い主家族にとって、何ものにも代えがたい価値がある。寿命の比較をすれば、人にとっての1年は、猫の寿命比では5~7年もの期間にあたるのである。

もちろん、たとえ末期状態でも、大きく増殖したがん細胞を切除するだけで、病気の苦痛はいくらかでも減らすことができる。生き物の「命」には、すべて限りがある。病気を根治できなくとも、生きているかぎり、少しでも長く、よりよい生き方(QOL)をもたらす道を探ることが大切だ。

犬猫の病気大百科 猫の病気 > 胸の病気 > 乳がん2 (2002/2/2 麻布大学獣医学部 助教授 信田 卓男先生 監修)より引用しました

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「寿命の比較をすれば、人にとっての1年は、猫の寿命比では5~7年もの期間にあたるのである」。なんて、説得力のある一行だろう。

3週間前、主治医の先生から、ももの治療の目的と余命について説明をうけた。平均的な余命は2年。そのとき、短すぎると思った。しかし猫にとっては、10-12年程度に相当すると考えると安心する。本人(猫)にとって、十分な時間であるように思えるからだ。

乳腺腫瘍の原因とメカニズム

原因不明だが、からだの老化、発がんに対する免疫力の低下などによって発症

なぜ乳腺腫瘍ができるのか。犬の場合は女性ホルモンとの関連性が高いといわれているが、猫の乳腺腫瘍の場合は因果関係は明らかではない。ただし、乳腺腫瘍が発見されるメス猫は、10歳前後が最も多いことからわかるように、からだの老化、免疫力の低下などにしたがって、発症する確率が高くなることは確かだ。

もともと腫瘍とは、からだの正常な細胞のなかの“ある細胞”が何らかの要因が重なって、まわりの細胞とは異なる独自の成長・増殖の道を歩みはじめたものだ。たいていは、からだの防御システムが働いて、そのような“異常”な細胞は大きくなる前に排除される。しかし、そのような防御システムがうまく機能しない場合、生き残った“異常”な細胞が増殖をくり返していく。とくに「がん」といわれる悪性腫瘍は増殖のテンポが速く、猫の乳腺腫瘍では触診すれば、週単位で大きくなっていくのが確認されることもある。

小さなシコリ、オデキのようなものが愛猫の乳腺のどこかに確認されれば、一刻も早く動物病院で検査を受け、その細胞組織が乳腺腫瘍かどうか、良性か悪性かを確定してもらい、必要とあらば、すぐに外科手術などの治療を受けることが何よりも大切だ。

犬猫の病気大百科 猫の病気 > 胸の病気 > 乳がん2 (2002/2/2 麻布大学獣医学部 助教授 信田 卓男先生 監修)より引用しました

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ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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