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食欲が出る

先週は、CT検査、1回目の放射線治療と続き、治療の過程が体へ与える影響を懸念しいたが、予想を覆してももの食欲は旺盛。すこし少なめに猫缶にご飯を混ぜて与えると、ペロリと完食!しばらくするとまたお皿の前にやってくる、昨日からこんな調子。

それに食べ方が違う、平たいお皿の向こう側の縁を勢いあまってガブッとかじっているところをたびたび目撃した。すこし重くなった。やれやれ… 本日の体重:3.60kg(夜の9時)

今日はきのうとうってかわり快晴。気持ちのいい一日だった。お昼からホームセンターへ。ももの体重管理をするために、タニタの最新式ヘルスメーター(正確には、体組成計)を調達。50g単位まで体重を計ることができる。

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『ペットががんになった時』 (鷲巣月美編 三省堂)

この本をネットで見つけて、目次を見たとき、飼い主としてまず、こういうことが知りたかったんだ…と感じました。

ももの初診のときに、現在、猫のリンパ腫は決して珍しい病気ではないと主治医の先生がおっしゃいました。飼い主の経験としても、20年前と現在とでは猫の病気の傾向が相当、異なってきているようにも感じます。

現在、ネットによっておよその情報は入手することができますが、ペットの猫(あるいは犬)が診断された疾患とその治療方法について、まず包括的に全体を把握したい、そんなときに役立つ一冊であるように思います。この分野における第一線の獣医師・研究者の先生方が執筆を担当しています。



●はじめに

動物医療の進歩や動物とともに暮らす人々の意識の向上により、動物の寿命はひと昔前に比べ随分と延びました。一緒に暮らせる時間が長くなったことは喜ばしいことなのですが、寿命の延びとともに、人と同様にがんになる動物が増加し、今や犬・猫の死亡原因のトップとなっています。2000頭の犬の死後解剖を行った結果、全体の23%、10歳以上の犬では45%が腫瘍のために死亡したとの報告があります。

本書は犬と猫のがんについて書かれていますが、よりよい動物医療を受けるためには、がんに限らず普段から、動物と家族にとって「よい獣医さん」を探しておいていただきたいと思います。「おかしいな」と思ったときに、いつでも診察してもらえる、そして信頼できる「かかりつけの動物病院または獣医師」を確保してください。信頼できる病院探しは動物が病気になってからではなく、健康なうちに始めましょう。健康診断や予防接種などで動物病院に行ったときに、獣医師の対応や病院の雰囲気など、自分と動物にとって安心できる環境、信頼できる病院かどうか調べてください。

●質問したときに、きちんと答えてくれる、わかるように説明してくれる
●家族の意見を聞いてくれる
●自分の意見を押しつけない
●家族に責任を押しつけない
●一緒に考えてくれる

などは大切なポイントです。自分と動物に合った病院は、相性もあり各自異なると思います。90%の人が「素晴らしい病院だ。名医だ」と言っても、残り10%の人は「自分とは考え方が違っている」と言うこともあります。動物とともに暮らす人は、動物から「命を含めた委任状」を預かっているのです。大切な動物のために、納得できる病院、獣医師選びをしてください。

現在、動物のがんに関しては、人のようにがんの種類や臨床ステージによって詳細な治療方法が確立されているわけではありません。本書ではもっともスタンダードな治療法である、外科手術、抗がん剤治療、放射線治療、さらにクオリティ・オブ・ライフ(QOL:生活の質)の維持向上に役立つ治療についてもいくつか紹介しました。最終的にどのような治療を受けさせるかは家族の判断に任されるわけですが、主治医とよく話し合って結論を出してください。いちばん大切なのは家族として、自分たちはどうしたいか、どこまでの治療を望むのか、ということを明確にしておくことです。

本書は犬、猫のがんとその治療法だけでなく、末期がんの動物との生活、ターミナルケア、安楽死、看取りとその後、さらにがんと闘った動物とその家族の闘病記から成り、犬と猫のがんに関して、家族の方々が「知りたい」と思っていることに答えるかたちで構成されています。質問形式にしにくい部分は解説形式やコラムとしてまとめました。

各章の筆者には現在臨床の最前線で、動物のがん治療に携わっている獣医師があたっております。本書が、闘病中の動物と暮らす家族はもとより、動物を家族にもつすべての方のお役に立つことを願っています



『ペットががんになった時』 (鷲巣月美 編 三省堂)より、「はじめに」を引用しました (※ご参考)


ペットががんになった時―診断・治療から看取りまで ペットががんになった時―診断・治療から看取りまで
鷲巣 月美 (2005/09)
三省堂

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『ペットががんになった時』(鷲巣月美 編 三省堂) -目次-

目次:

はじめに 1
第1章 がんとは? … 5
第2章 がんを早期発見するためには? … 21
第3章 異常に気づいて動物病院を受診するとき … 25
第4章 診断と治療方針の決定 … 33
第5章 発生頻度の高い腫瘍 … 53
第6章 手術によるがん治療 … 95
第7章 抗がん剤治療って何? … 115
第8章 放射線治療って何?――効果と副作用 143
第9章 補助的な療法――クオリティ・オブ・ライフの維持・向上に役立つ療法 …169
第10章 がん治療の将来展望 … 181
第11章 ペインコントロール――痛みはとれる … 191
第12章 がんとともに生きる――ターミナルまで … 195
第13章 苦しみからの解放――静かな旅立ち・安楽死 … 217
第14章 がんと闘うペットと生きる――5つの闘病記 … 257
第15章 動物医療の現状 … 297
第16章 葬送の実際 303
第17章 愛する動物との別れ … 309


『ペットががんになった時―診断・治療から看取りまで』 / 鷲巣 月美編(三省堂)より、目次を引用しました(※ご参考)

CT検査結果を踏まえた放射線治療が及ぼす影響に関する説明

腫瘍の範囲は広く眼の下、脳の近くまで達している。そのため両目がほぼ完全に、放射線照射範囲に含まれる。この大学の使用する放射線設備(機械)は、四角い範囲に対して放射線を照射するタイプのもの、したがって、病巣が広範囲に渡ることから両眼への照射は避けることができない。

顔面正面から照射するため顔の毛が抜け、色素沈着する可能性も高い。4方向から照射をする、これは皮膚への負担を軽減するためのもの。(照射位置の関連から)上あごのただれの心配はないでしょう。

白く見える部分が病巣。一部鼻液で、影が映っている部分もある。

小さなたくさんのCT画像を見ると、顔の中心部分がほとんど白く写っている。いったい、いつから腫瘍がももの顔のすぐ下にでき始めていたのだろう。くしゃみをし始めたのは10月はじめ、左の鼻に肉(腫瘍)が盛り上がってきたのが10月中旬、病巣がよほど大きくなってからでなければ、発見するためのシグナルは出ないものなのだろうか?

ぜんぶまとめて、受け止めよう。ももの腫瘍は小さくなる、そのプロセスがもう始まっている。80症例のうち、一症例だけ放射線治療の効かない子がいたと、主治医の先生が話してくれた。その確立からすれば、ももの腫瘍は小さくなろうとしているといえる。もし転移があったとしても、それは神様がきめたももの寿命。だから時間を、大切にしようと思う。ももと一緒にいる時間を。

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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