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生の豚肉

ももが日中、目を離したすきに解凍のためキッチンに置いてあった豚肉を生のまま、食べてしまったという。それも小分けにした2/3程度を(お茶碗半分くらいに相当)。置いてあった場所はシンクの上、目の高さの棚。猫は上下の移動は得意中の得意。流しの上の水切り棚などは朝飯前。高いところにおいておけば安心と考えることは、おそらく無理。

生肉を食べるのはOK。しかし、豚肉は大いに問題あり。豚肉はよく火を通してから食べるというのは、こどもの頃から聞き知っている、かなり馴染みのある話。それはこのような理由による。

もし、トキソプラズマに感染すると、幼猫には心配な症状が出ることがあるが、成猫の場合はほとんど無症状または下痢や微熱など風邪をひいた程度の症状だという。いま、ももは抵抗力が落ちているから少し心配。何もなければいいけれど。


※ご参考
・犬猫病気大百科 > 猫の病気 > トキソプラズマ

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免疫力

健康を支える免疫力とは
免疫とは、元々「疫病の難から免れる」という意味です。生死にかかわるような恐ろしい伝染病にかかっても、その病気に打ち勝つことができれば、次に同じ伝染病が流行したときには、その病気にかかりにくくなるということが経験的に知られていました。このように動物が本来持っている病気を克服するための力は免疫力と呼ばれ、リンパ球をはじめとする血液中の多くの細胞によって支えられています。

免疫反応において、ウイルスや細菌のような体内に侵入する異物は「抗原」と呼ばれています。一方、抗原に対して、感染防御のために産生される特別な蛋白質は「抗体」と呼ばれています。伝染病の予防では、抗体が再び侵入してきた抗原(病原体)と速やかに結合し排除することによって感染を未然に防ぎます。また感染症のみならず、免疫力はがん細胞と戦うときにも、その力を発揮します。

免疫力の維持を助ける抗酸化成分
加齢やストレスなどによって体内の活性酸素の量が増えると、リンパ球をはじめとする免疫力を支える血液中の多くの細胞も、ダメージを受けやすくなります。このような活性酸素のダメージから細胞膜を守ってくれるのが抗酸化成分です。

ワクチンを接種することで、病気に対する抵抗力を高めることができますが、これは免疫力の一つの応用例といえます。現在、抗酸化成分を多く含む食事を続けた場合、ワクチンの効果がより確実なものとなることが期待され、研究が進められていますが、免疫力の維持にビタミンEが重要な役割を果たすことが徐々に明らかになってきました。


日本ヒルズ・コルゲート株式会社HP > 愛猫の食餌健康相談室 > 免疫力より一部を引用しました

高齢猫の食事

猫も年をとるにつれて心臓や腎臓をはじめとする内臓の働きが徐々に低下してきます。「いつまでも健康で長生きしてほしい」、そのためには毎日の食事にも気をつけたいものです。人間同様、育ち盛りの子猫と、高齢猫では、必要とするカロリーや栄養素も当然違ってきます。

筋肉の維持
年をとっても、筋肉質のしまった体を維持するためには、食事から良質な蛋白質を摂取することが重要です。ただし蛋白質の摂りすぎには注意が必要です。蛋白質がエネルギーとして利用されるとき産生される大量のアンモニアは腎臓への負担となります。

骨格の維持
高齢猫は消化管の働きが低下するので便秘を起こしやすくなります。そのためセルロースなどの食物繊維を添加することで、便の形成を助け、便秘を起こしにくくなります。

心臓と腎臓
余剰な蛋白質がエネルギーとして利用されるときアンモニアが産生されます。また核酸(プリン体)*も、体内で代謝され尿素やアンモニアとなります。大量に産生されたアンモニアの処理は腎臓への負担となります。また高血圧は心臓や腎臓への負担となるため、塩分(ナトリウム)の濃い食事も避けたほうが良いでしょう。

日本ヒルズ・コルゲート株式会社HP > 愛猫の食餌健康相談室 > 高齢猫の食事より一部を引用しました


*プリン体:
(※ご参考)
・プリン体とは(はてなダイアリー)
・「プリン体」と人体の関係について(キリンビール)

猫が好む食餌の温度

猫は人間と同様に酸味、苦味、塩辛さ、甘味の味覚の基本となる4つの味を識別することができますが、甘味に対する感度はあくまで反応を示す程度のものであって、精密な実験の下ではじめて認知できるほど弱いものです。日ごろ、われわれが観察しても甘味を感じているのが分かることはないといってよいでしょう。近年までは猫は甘味を識別できないといわれてきたほどです。また、その感度に順位をつけると、最も敏感に反応を示すのは酸味で、その次に苦味、そして塩辛さ、最後に甘味が続きます。

この味覚の順番には理由があります。猫は肉食動物であり、しかも食べるのは新鮮な肉です。死肉ではありません。猫の舌は肉の中のタンパク質や脂肪が変性したときに出す酸味を敏感に感じ取ることで、肉の鮮度を見抜くのに役立っています。実際、自然界では毒性を持つ物の多くが酸味や苦味を示すため、それらに敏感であることが自然界を生き抜く条件でもあったのです。

しかし、猫は食べ物の味だけでなくその香りにも敏感です。においが気に入らなければ、においをかいだだけで一口も食べずにその場を去るのはよくあることです。また、鼻炎などで食餌のにおいをかげないときは、いくら大好物を用意しても、全く見向きもしません。猫は食事を取る際に、嗅覚から得られる情報に大きく依存していると言えます。

ところが、さあ一口食べました。と思いきやすぐに食べるのをやめてしまう場合もあります。口にする以上、においの面では合格ラインを通過したと言えます。しかも、食餌は新鮮です。この場合、おそらくその食餌の温度に問題があったと言えます。猫は食餌の温度にも敏感なのです。これも猫が新鮮な肉を好むことが理由になります。通常、猫の食餌といえば、ネズミ、小鳥、モグラなどの小動物で、これらの獲物は新鮮な状態では30~35℃くらいを示します。そのため猫もそれくらいの温度の食餌を好むのです。猫の舌は味覚だけでなく、食餌の温度を計るセンサーとしても働いているのです。

このように猫は味覚だけでなく、嗅覚や温度感覚を駆使して食事の安全を確かめます。以上のことから考えて、猫は「グルメ」というよりは「食餌に慎重である」と言った方がよいでしょう。


インターズークリニッククラブオンライン > 猫のまめちしき(10)より引用しました

猫がたまり水を飲む理由

水入れ以外の水を飲んでいる猫の姿を目撃している飼い主はきっと多いことでしょう。花瓶の水や台所の桶のたまり水、トイレの水、中には風呂桶の水を飲むという強者もいます。また、水道の蛇口から流れる水に直接口をつけて飲むのが好きな猫もいて、それぞれのこだわりが見られます。

・たまり水を見ると野生の血が騒ぐ!?
なぜ水入れに新鮮な水が用意されているのに、わざわざたまり水を飲むのでしょうか。それは野生時代の名残ではないかと考えられています。もともと猫の祖先が住んでいたのは半砂漠地帯ですから、水が豊富ではなく、飲み水は葉っぱの上にたまった夜露やわずかにできた水たまりの水だったと考えられます。

その習慣が今でも体の中にインプットされていて、たまり水を見るとつい飲みたくなってしまうようです。もちろん、たまり水を好んで飲んでいたとしても、いつでも好きなだけ水が飲めるように、水入れには新鮮な飲み水をつねに用意しておきましょう。

・漂白剤や洗剤入りの水には気をつけて
たまり水を飲むこと自体は、まったくもって異常な行動ではありません。しかし、トイレの便器の水などはあまり衛生的とは言えないので、フタやドアをきちんと閉めて飲ませないようにしたほうがよいでしょう。また、漂白剤や洗剤などの入った水を飲んでしまうと、中毒を起こす危険もあるので、くれぐれも気をつけてください。

・猫のムラ食いも野生の名残
ちなみに、食事をペロリと平らげたり、ほんの少ししか食べなかったりと、猫の食欲にはかなりムラがあります。これも、猫が狩りで獲物を捕まえて食糧としていた頃の名残です。獲物を捕まえたときにたっぷり食べ、捕まえられなければガマンしてきたので、猫はもともとムラ食いをする動物なのです。まったく口をつけないから気に入らないのかと、別のフードをあげていては、どんどんぜいたくになるばかり。たまに食べなくても、元気いっぱいであれば心配は無用です。


※花王HP > 猫を知る > もしも?どうする!?ペットSOS! より引用しました

猫に必要な栄養素

・猫は完全肉食動物
猫は犬と違って、徹底した肉食動物です。野生時代、ハンターである猫は、ネズミや小鳥などの小動物を捕まえて新鮮な獲物を食べ、肉はもちろん、内臓や軟骨も含めて丸ごと食べることで、栄養が満たされていました。肉にはタンパク質、内臓にビタミンやミネラル、骨にはカルシウムなどが豊富に含まれています。つまり、肉食だからといって、切り身の肉や魚だけを与えても、栄養は十分ではないのです。

・猫にとって必要な栄養素 
動物が健康に体を維持していくために必要な栄養素は、「タンパク質」「脂肪」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」の5つです。肉食動物である猫は、特に高タンパク、高脂肪を必要とします。猫の健康のためには、猫に合った栄養素をバランスよく体内に取り入れることができる食生活をおくることが何よりも大切です。総合栄養食のキャットフードには、猫に必要な栄養素が含まれています。家庭での手作りフードを与える場合は、栄養バランスに配慮しましょう。

【タンパク質】
筋肉や血液、内臓、皮膚、被毛などを構成している基本の栄養素です。猫では人の約5~6倍のタンパク質を必要とします。しかし、たくさん摂ればよいというわけではありません。タンパク質はいくつかのアミノ酸が組み合わさってできていますが、体に必要なアミノ酸の種類は人、犬、猫など動物によって異なります。

つまり、猫に必要なアミノ酸がバランスよく組み合わさってできているタンパク質をとることが重要なのです。とくに、アミノ酸の一種であるタウリンは、犬と違って猫は体内で合成できないので、欠かすことができません。タウリンが不足すると、網膜変性によって失明したり、拡張型心筋症を起こしたりすることもあります。

【脂肪】
脂肪はカロリーが高いので、エネルギー源になったり、脂溶性ビタミンの吸収を助けたりするほか、食べ物にコクとうまみを与える効果もあります。猫は人よりたくさんの脂肪を必要とし、エネルギーとして効率よく利用しています。脂肪は脂肪酸が組み合わさってできていますが、犬や人では体内で作れるリノール酸やアラキドン酸を猫は作ることができないので、食事から摂る必要があります。

また、マグロやカツオ、アジ、サバ、イワシなどの青魚には、不飽和脂肪酸が多く含まれています。こればかりを与えていると皮下脂肪が変性して、黄色脂肪症という病気になることがありますので注意しましょう。黄色脂肪症はビタミンEを併せて摂ることで予防できます。

【炭水化物】
米や小麦などの穀類に多く含まれる炭水化物は、繊維質と糖質から構成されていて、人では主要なエネルギー源となっています。肉食の猫では、タンパク質と脂肪を主要エネルギー源としているので、炭水化物はさほど重要な栄養素ではありません。しかし、動物性食品だけでは、栄養バランスが偏ってしまうので、適量の炭水化物を食事に混ぜるとよいでしょう。ドライフードには、米や麦、トウモロコシや豆などの穀類が配合されています。

【ビタミン】
ビタミンはさまざまな体の機能をスムーズにする潤滑油的な働きをします。大きく分けて、脂肪にとける「脂溶性ビタミン」(A、D、E、K)と、水分にとける「水溶性ビタミン」(B群、C)があります。健康な猫は体内で、ビタミンKとCを合成することができます。しかし、ビタミンA、B1、B2、B6、Dなどは体内で合成できないので、食事の中から摂り入れる必要があります。また、猫では黄色脂肪症予防のためにも、ビタミンEは欠くことができません。

【ミネラル】
ミネラルには、カルシウムやリン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などがあります。必要量はどれも微量ですが、体液のバランスを保ち、神経や筋肉を活発にするために不可欠な栄養素です。しかし、猫では尿中にミネラルが増えすぎると結石ができやすくなり、猫下部尿路疾患などの病気にかかる可能性が高くなるので、他の栄養素とバランスよく摂取する必要があります。市販のキャットフードには、結石ができにくくなるように、ミネラルバランスが配慮されているものも増えてきました。

【水】
水は猫の体の半分以上を占め、生きていくために欠くことのできないものです。もともと砂漠地帯で暮らしていた猫は、あまり水を飲まなくても生きていける体のしくみになっています。しかし、水分摂取量が少ないと尿が濃縮されて、結石などができやすくなります。

猫缶などのウェットフードを食べている猫では、食事から水分を補うことができますが、ドライフードの場合は、いつでも新鮮な水が飲めるように用意しておいてください。水を飲む量が異常に増えてきたときには、糖尿病などの病気が疑われるので、獣医師に相談してください。


※花王HP > 猫を知る > 愛猫と暮らす生活辞典 より引用しました

栄養素の代謝 猫 vs 犬

ドックフードを猫に与えてはいけない理由

犬と猫は肉食類に属していますが、猫が一般的に肉食性の強い食性を示すのに対して、犬は雑食性です。生理的に、また代謝的にも両者は異なります。

・蛋白代謝
猫は肝臓中の酵素活性が高いため、犬よりはるかに多くの(約3倍)蛋白質を必要とします。また猫は、アルギニンとタウリンという特別なアミノ酸を必要とします。アルギニンをまったく含まない食餌を与えると1時間以内に高アンモニア血症を起こし、2~5時間以内に重篤なアンモニア中毒症状を発現し死亡します。

犬もアルギニンを必要としますが猫に比べてはるかに少ない量で足ります。犬は体内でシスチンから十分な量のタウリンを合成することができますが、猫は不可能のため、食物から摂取しなければなりません。タウリンの欠乏は中心網膜の変成による失明や心筋症の原因になります。

・脂肪代謝
猫は、犬や他の動物と異なり体内でアラキドン酸を合成することができません。したがって動物組織のみに含まれるアラキドン酸が必須脂肪酸として必要です。これが不足すると被毛は乾燥し、光沢を失い脆弱化し、スポット状の湿疹を起こします。

・ビタミン代謝
猫は、犬と違いビタミンB群の1つであるナイアシンを体内で合成できません。したがって犬より大量のそれが必要となります。同様にピリドキシンも犬の4倍程必要になります。また猫は、犬や他の雑食動物ができるβ-カロチンからビタミンAの合成ができませんので、ビタミンAそのものが必要となります。

・水の必要量
猫は、砂漠動物の子孫でありその形質が色濃く残っています。その一例に、尿濃縮率が犬に比べてはるかに高く、その結果水の摂取量が少なくてすみます。また、猫は昼夜の別なく水を飲みますが、犬は一般的に昼間だけです。ですから猫にはいつでも水が飲めるようにつねに用意しておく必要があります。飲水量の増加は、高濃縮尿が原因の1つのFUS(猫泌尿器症候群)の予防につながります。

以上のように、猫には他のペットに見られない特性があるため、ドックフードを与えるとたちまち栄養障害を起こします。一度起こした栄養障害を治療するのは大変ですから、猫にドックフードを与えることは控えましょう。また、逆に犬にキャトフードを与えた場合、犬にとって高蛋白質で嗜好性も高いフードとなり、長期与えると腎臓の老化のみならず多種臓器の機能障害をきたすことになりますので控えたほうが良いでしょう。


※杉並区獣医師会HP、ペットの食事管理より引用しました 

ドライフードを粉砕してふりかける

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あなたのペットが漸進的な方法でも新しい食事を食べようとしない場合は、この第3の方法を試してみるとよいでしょう。(途中、省略)

試して見るのが良いかもしれない別の方法は、普段食べているドライフードをフードプロセッサーかミキサーで粉砕して自然食レシピに振り掛けることです。少量を混ぜいれてもよいでしょう。これは、気むずかし屋のネコが自然食を食べ始めるのに必要な一種の触媒なのです。そうなれば、あとは自然が引き受けてくれるでしょう。

自然食と市販のフードの両方が入った妥協用ミックスをしばらくの間食べると、ネコは新しい食物にすっかり慣れてしまって古い食物を忘れてしまい、やがて多くのネコが、自分が慣れ親しんできた好物の缶詰めフードやドライフードを鼻先であしらうようになるでしょう。


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『ネコの食事ガイド』(リチャード・H・ピトケアン著 青木多香子訳 中央アート出版社)p232-233より引用しました

新しい食事を取り入れる方法

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「新しい食べ物を鼻先であしらうネコ」の場合、私たちが相手にしているのは、キャットフードのCMスターのように気難しいネコです。子ネコの時に与えられた特定の食品や長い間食べてきた食物に慣れてしまっている(中毒になってしまっている)ネコは大勢います。このような状況では、健康でバランスが取れている食事を選ぶ、体の自然な本能が相当減退しているといって言っていいでしょう。人間でも、人生の早期に身に付けた限られた食品に対する好みが、深く定着した習慣になっていることがあります。ネコも同じなのです。(途中、省略)

食事に対して気難しいペットが、新しい食事を重荷にしているような場合は、必ず食欲をそそるやり方で食物を与えるようにしましょう。冷蔵して食物を冷たいままで出すより、少し温めてやれば、芳香と魅力が増します。また、台所のあなたが動き回るスペースのど真ん中ではなく、必ず安全な場所で食物を与えるようにしましょう。

この2点をクリアしたら、次の新しい食事を取り入れるための3つの方法のどれかを選んでください。それは、ペットが受け入れるまでは新しい食べ物を徐々に与えるか、ペットが十分にお腹がすいて新しい食事を試してみたくなるまで何も食べさせないでおくか、自然食とこれまでの好物とを組み合わせた食事で妥協するかのいずれかです。

(1)漸進的に移行する
(2)動物を2、3日断食させる
(3)新旧の食事を混ぜた妥協案を取り入れる


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『ネコの食事ガイド』(リチャード・H・ピトケアン著 青木多香子訳 中央アート出版社)p225、227より引用しました

スパローの食餌

拾った猫の食事をその後改善したところ、ずっと元気で長生きしたという、ピトケアン博士の経験が書かれています。

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ある時、ひどい扱いを受けて餓死しかけていた迷子の子ネコを森で拾いました。この子ネコはほとんど羽根と綿毛だけの小鳥のように見えたので、私たちは子ネコをスパロー(スズメ)と名づけました。私ははじめ、スパローに普通のドライフードを食べさせていましたが、まずまずの健康状態で何の問題も生じませんでした。しかし、1、2年たってスパローが妊娠したとき、体力を強化してやることに決めました。そこで、新鮮な生のレバー、生卵、骨粉、新鮮な鶏肉、ビール酵母、その他の栄養のある食品を、スパローの日常の食物に加えました。

その結果、私がこれまで見てきた多くのネコとは違って、スパローは妊娠中に体重が減ったり毛が抜けたりすることが全くなく、出産は並外れて迅速で楽で穏やかでした。3匹の大きくて意気盛んな子ネコたちに飲ませるミルクがいつもたっぷり出ましたし、子ネコたちはみな、成長すると母親よりもずっと大きくなりました。私はこの子ネコたちの1匹を手元において、母親にもその子供にも食事に補助食品を加え続けました。私は彼らが目立って健康なのを見ていつもびっくりしていました。

彼らに対しては、ノミの駆除をする必要がいっさいありませんでした。また、彼らのうちの誰かが喧嘩してひっかかれたりかまれたりしても、怪我は即座に治り、感染症や腫瘍に発展することは絶対にありませんでした。スパローは18歳という老齢まで生きましたが、ネコがよくかかる病気のどれかにかかって獣医の世話になることもありませんでした。


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『ネコの食事ガイド』(リチャード・H・ピトケアン著 青木多香子訳 中央アート出版社)p21-22より引用しました

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プロフィール

ロングテイル

Author:ロングテイル
名前:もも
1997年生まれ
毛色:茶色
好きなこと:
玄関脇のかさぎから空を眺めること、柿の木に登ること。

*このブログについて
(by ロングテイル)
物心ついた時から猫が大好きで、猫とともに暮らして30年以上。
2006年秋、もも(当時9歳)が鼻腔内リンパ腫と乳腺癌を同時に発症。
猫の病気や食事のあり方についての理解不足を反省し、このブログを作りました。特に、鼻腔腫瘍に対する放射線治療、乳腺切除手術と回復の過程について書いています。そのほかに、治療後の様子や日々感じたこと、病気について調べたことなどを書きとめていきます。

*主な内容は次のとおりです。
 ・鼻腔内リンパ腫の治療と予後
 ・乳腺切除手術後の回復過程
 ・がんの猫の食餌管理
 ・猫の乳がん
 ・おすすめの猫本
 ・ももの食事

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